PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 4「できるという思い込みを持つ」/ "Believe That You Can Do"

English follows Japanese.

【 PDCA日記 Vol. 4「できるという思い込みを持つ」】
 
私の知り合いで、トライアスロンに挑戦する人が増えています。
 
トライアスロンはご存知の通り、スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(長距離走)の3種目で構成されていますが、面白いことに40代や50代の中高年が始めるケースが多いという特徴があります。
 
最近のトライアスロンブームが後押ししていることは確かだと思いますが、「中高年がトライアスロンに挑戦する背景には、結構お金がかかるスポーツだから」という仮説を私は持っています。
 
スイムとランは、水着とシューズがあれば事足りますが、バイクで利用する自転車の価格は青天井らしく、フェラーリランボルギーニ等の自慢の愛車を売って、トライアスロンのレースにのめり込む(?)富裕層が結構いるそうです。
 
今回紹介する資料「仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!?」は、「ビジネスパーソンの究極の仕事術はトライアスロンにあった!」をキャッチフレーズにしており、「できるという思い込みを持つ(P142)」部分の以下のフレーズが印象的でした。
 
「経験がないと、トライアスロンがどういうスポーツかイメージするのが難しいので、『トライアスロン』という言葉の響きだけで怯えてしまします。
 
そんな先入観を捨てて『トライアスロン = 誰でもやれるスポーツ』だと、頭の中のイメージを切り替えてください。
 
そして、やったことがないうちから、『自分にはできない』と決めつけるのはやめましょう。
 
『できる』と思って向き合わないと、できることもできなくなります。
 
まずは『できる』と思い込むことが大切です。(P144)」(引用終わり)
 
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   
 
仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!?

仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!?

P.S. 私はヨガを10年以上続けているのですが、今年になってからできるようになったアーサナ(ポーズ)として、「鳩のポーズ」があります。
 
男性にとっては「鬼門のアーサナ」と言われる「鳩のポーズ」ですが、私はヨガを始めた10年以上前から「鳩のポーズはできない」と思い込んでいました。
 
今年に入ってあるヨガ・インストラクターから、「Mr. PDCA(私のことね :-) 、あなたは鳩のポーズはできないと思いこんでいませんか?できないと思っていては、いつまで経ってもできませんよ。できるようになるためにどうするか考えましょう」というアドバイスを受けました。
 
その後、自分なりに鳩のポーズができるよう試行錯誤をした結果、ヨガ・ブロックを使って徐々に慣らしていったことにより、2カ月前に何の補助もなく鳩のポーズができるようになったのです
 
大人になってから初めてできるようになることは数少ないため、鳩のポーズができるようになってから「何でもできる」と考えるようになり、色々なことに前向きになったように感じています。
 
トライアスロンも鳩のポーズも、先入観なしに「できるという思い込みを持つ」ことが重要ですね :-)。
 
< Mr. PDCAのボンジュール英語「鬼門 = demon gate」>
 
今回出てきた「鬼門」を英語に直訳すると、「demon gate」になります。
 
「鬼門」をそのまま英訳して分かりやすく見えるかもしれませんが、「demon」を英語で発音する場合、「ディーモン」という感じになり、日本語になっている「デーモン」と発音すると、ネイティブに通じない可能性が高いです。
 
英語の発音と日本のカタカナ発音が違うことは結構あり、この辺は聞いて話して覚え込むしかないのが外国語のチャレンジングなところであり、面白いところでもあります :-)。
 

【"NO PDCA (plan-do-check-action), NO BUSINESS!" Diary Vol. 4 "Believe That You Can Do"】
 
Several acquaintants around me started triathlons and most of them are totally absorbed into this challenging sport.  

 

Triathlon, as you know, is made up of 3 types of competitions, swim, bike and run.

 

It is interesting, but there are many people started this sport at the age in 40s and 50s in Japan. 

 

I'm sure that the recent triathlon boom is boosting the number of competition population, but I have the hypothesis that this sport costs a lot of money and this fact is connecting with the background for middle-aged and seniors to challenge triathlon recently.

 

Swiming and running will not be expensive, because we just need a swimwear and running shoes.

 

However, the price of the bicycle used on the triatholon is quite costly and some athletes are selling their favorite cars such as Ferrari and Lamborghini.

 

The material to be introduced today "Why do successful business persons start the triathlon!? (Japansese only)" has a catchphrase that "Business person's ultimate technique is in the triathlon" and the following phrases were impressive.

 

"Without experience, peple cannot imagine what kind of sport the triaston is.

 

If you throw away such preconceptions and just try the triathlon, you can understad this sport and you can switch your mind.

 

In addition, before you start it, stop deciding that you can not do it by yourself.

 

You can not do anything if you think that you can do it.

 

First of all, it is important to believe that you can do. "(Unquote)

 
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