PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 45「励ましによって花開く」/ "Flowering with Encouragement"

English follows Japanese.

 

PDCA日記 Vol. 45「励ましによって花開く」】

 

アメリカ人の元同僚と先日食事に行ったのですが、「最近は日本の航空会社ばかり使っている。キャビンアテンダント(CA)の対応が洗練されているし、外れがない」と力説していました。

 

私の場合、海外旅行の場合はアメリカの航空会社を使っていますが、国内を移動する際は、日本の航空会社を使っています。

 

今回紹介する資料「100%好かれる1%の習慣」は、「『また会いたい』と言われる人になる39の習慣」を紹介しており、「批判によって人間の能力はしぼみ、励ましによって花開く(P95)」というD・カーネギーの名言を紹介しています。

 

本書の筆者は、日本の航空会社でCA経験があり、「『3割多くほめる習慣』が、人生を変えていく」、「人間関係の悩みがなくなれば、人生の80%はうまくいく」というビジネスパーソンにとって役に立つ格言が網羅されており、「仕事が最近うまくいかないなぁ~」とお悩みの方にお勧めの一冊です。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!

 

100%好かれる1%の習慣

100%好かれる1%の習慣

 

P.S. 本書にはビジネス・シーン以外にも役立つ項目が多く、「女性の年齢は『10歳若く』、男性の年齢は『5歳若く』言おう」などは、プライベートでも人間関係を良好にする(?)上で役立つと言えるでしょう。

 

実際の年齢を知っている場合、上記手法を使えますが、知らない場合は注意深く発言する必要があります。

 

どのような本でもそうですが、書いてある内容を何の疑問も持たずに活用すると、諸刃の剣になる可能性があります。

 

この辺りはビジネスセンスなのですが、これも読書量を増やすことによって、上手く対応できるようになってくると感じています :-)。 

 

<Mr. PDCAのボンジュール英語「励まし = encouragement 」>

 

今回出てきた「励まし」を英語にすると、「encouragement」になります。

 

「励ます」という動詞形の場合、「encourage」となり、ビジネスシーンではよく出てくる単語です。

 

「上司は部下を励まさなければならない」と表現する場合、「Bosses must encourage subordinates」となり、リーダーシップ研修などでカリスマ講師が力説していたことを思い出しました :-)。

 

 

PDCA  Diary Vol.45 "Flowering with Encouragement"】

 

I went to a meal with a former American colleague the other day, and he emphasized that “I have been using Japanese airlines recently, because the cabin attendants (CA) are refined and their services are excellent.”

 

In my case, I use an American airline when I am traveling abroad, but I use a Japanese airline when flying in Japan.

 

The material to be introduced today “Preferred Habits (Japanese only)” explains “39 habits to become a person who wants to meet again”.

 

Additionally, this book introduces D. Carnegie’s quote that “criticism will ruin people, but flowing with encouragement”.

 

Let's function PDCA today!

プライバシーポリシー・お問い合わせ