PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 52「凡人でも1億円プレーヤーになれる?」/ "Can ordinary people become $ 1 mil players?"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 52「凡人でも1億円プレーヤーになれる?」】
 

PDCAカフェをやっていて面白いことの一つとして、参加者によって情報収集方法がそれぞれ異なることがあります。

 

私の場合、もっぱら本やウェブから情報を取っていますが、人によってはセミナーや研修などに参加して色々なことを引き出しているようです。

 

対面式のセミナーや研修の場合、「参加している感」はありますが、「良い話だった」とその場では感じていても、教室や部屋を出てしまうと内容のほとんどを忘れてしまうと言われています。

 

一方、読書をした後、読んだ本の内容を短くてもよいのでアウトプットすることによって、頭の中に残ることになります(何より記録として残りますね :-)。

 

今回紹介する資料「億を稼ぐ勉強法」は、「本を読んで貧乏になる人、金持ちになる人」を解説しており、「凡人でも1億円プレーヤーになれる」と力説しています。

 

また、「日本人に向いている『モノマネ成功法則』」部分の以下の内容が非常に参考になりました

 

「成功するルールを定め、得意なモノマネを最大限にいかすことで、ビジネスの世界で1億円プレーヤーは十分に目指せます。

 

専門分野の掛け算で独自の付加価値を生み出し、人が高値を払っても満足するだけのビジネスを構築し、『1億円プレーヤー』になる人も出てきています。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!  

 

億を稼ぐ勉強法

億を稼ぐ勉強法

 

P.S. 学校で禁止されていて、実社会で認められているものとして、「モノマネ」があると私は考えています。

 

学生の時、テストで同じような答案を書くとカンニングの疑いをかけられますが、実社会では色々なことを「真似する」ことが可能な状況になっています。

 

「Mr. PDCAのように毎日本を読みたい」と話していた方がいましたが、真似をすればよいだけで、それほど難しいことではありません(まずは、週末に本屋に行こう!)。

 

このPDCA日記のように、毎日文章としてアウトプットすることがチャレンジングであれば、FacebookTwitterなどで一言「ここがこう面白かった」とつぶやくだけでもアウトプットになります。

 

ですので、面白いことをやっている人や上手い商売をやっているビジネスパーソンがいる場合、やり方を真似することがおすすめです。

 

ちなみに、文章の書き方も「モノマネ」をすることが合理的であり、「この人は文章が上手いな~」という人がいれば、その人が書いた本をまず熟読しましょう。

 

その上で文章を書いてみて、アウトプットを続けることで、ライティング・スキルは向上してきます。

 

ちなみに、私の文章の先生は村上春樹氏、堺屋太一氏、堀紘一氏です。

 

どなたもお目にかかったことはありませんが、ほとんどの著書に目を通しています :-)。

 

文章上達に秘策はなく、「たくさん読んで、たくさん書く」しかありません。

 

私も文章作成の勉強を続けていますが、長い間「たくさん読んで、たくさん書く」作業を続けているような気がしますね :-)。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「真似をする」 = 「imitate」>

 

「真似をする」という英単語は幾つかありますが、「彼の文章の書き方を真似した(I imitated his writing skill)」という感じで、「imitate」を使うことが適切な気がします(他にもご意見があれば、お知らせください :-)。

 

「Mimic」という単語にも「真似をする」という意味がありますが、これはモノマネをしたり、ジョーク交じりの真似が対象になっており、名詞として「He is a good mimic(彼は物まねが上手だ)」としても使えますが、ビジネスで「mimic」はあまり使われないようです。

 

そう言えば、ロールプレイングゲームRPG)のドラゴンクエストで宝箱を開けると、「何と宝箱はミミックだった!」と突如モンスターが現れたことがありましたが、「ミミック」は宝箱を擬態(ぎたい:mimic)していたのですね。

 

ドラクエの奥の深さを感じると同時に、RPGは英語の勉強にもなるということを感じています :-)。

 
 
PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 52 "Can ordinary people become $ 1 mil players?"】
 

One of the interesting things about PDCA cafes is that the information gathering method varies from each participant.

 

In my case, I am getting information from books and the internet, but some people seem to get various things by participating in seminars and class room training.

 

In case of face-to-face seminars and training, there is a feeling that "I am participating in the course"

 

On the other hand, after you leave the classroom, you will forget most of the contents.

 

In case of reading books, the contents of the material you went through can be expressed by outputting it, and it will remain in your head :-).

 

The material to be introduced today “Learning Method to be Millionaires (Japanese only)” has a catchphrase that "even ordinary people can become $ 1 million players”.

 

In addition, the following contents in the part of “Success Method by Imitating” were impressive.


“By setting rules to succeed and making the most of what we do best, we can aim for $ 1 million players in the business world.

 

Some people have become $1 million yen players by creating unique value-added products in multiplying specialized fields, building businesses that can satisfy even if people pay high prices." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

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