【PDCA日記 Vol. 159「形成するのはそばの人々」】
過去のPDCA日記で、「運が良いと思っている人に良いことが起こる」ことを紹介しました。
「自分は運が良い」と思うことにチャレンジを抱えている人の場合、否定的な言葉を発したり、ネガティブなことを思い浮かべないだけでも、幸運を持ち込むことが可能であると私は考えています :-)。
今回紹介する資料「コンビニ人間」は、「現代の実存を軽やかに問う」をキャッチフレーズにしており、以下のフレーズが印象的でした。
「今の私を形成しているのは、ほとんど私のそばにいる人たちだ。
そして、大抵の人はそのように自分が成り立っているのではないか。」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
P.S. 本書を読んで、「朱に交われば赤くなる（人は関わる相手や環境によって、良くも悪くもなる）」という諺（ことわざ）を思い出しました。
現在は、「Mr. ポジティブ」「前を向きすぎている前向きな人」と呼ばれている私でさえ、色々なチャレンジに直面し続けていた20代の頃は、「世の中自体がチャレンジングだから、自分に良いことが起きない」と考えていました。
私にとって転換期になったのは、ビジネススクールに入ったことであったと感じています。
ビジネススクールは、「この世で最も幸せな空間」とよばれています。
その背景として、ビジネススクールには「頭脳明晰で華麗なキャリアを持ち、経済的にゆとりがあるハッピーな人達」が集まっていることがあると私は考えています。
ハッピー・ピープルに囲まれて2年間を過ごした私は、卒業後、別人のように前のめりにビジネスに取り組むようになり、社会復帰を果たした半年後、天職となるプロジェクト管理の仕事に出会うことになります。
「中々チャレンジングな状況から抜けられない」と感じている方は、今回紹介した資料「コンビニ人間」を手に取ってみてはいかがでしょうか。
ポジティブになるもう一つの手っ取り早い方法は、PDCAカフェに行くことですね :-)。
去年（2019年）は私にとって、かなりチャレンジングでしたが、何とか乗り切れたのは、常にポジティブだったからだと考えています。
以前の「ネガティブMr. PDCA（？）」であれば、去年は逃げ出していた可能性が高かったと本気で思っています。
繰り返しになりますが、前向きにやっていれば、誰かがサポートしてくれて、何とかなるものです。
今日が仕事始めの人は多いと思いますが、ポジティブに一年を過ごしましょう :-)。
去年がどんな感じでチャレンジングだったか知りたい人は、PDCAカフェで確認しましょう（フフフ、:-)。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「実存」=「existence」＞
今回出てきた「実存」の英訳はいくつか候補がありますが、「existence」が一つの表現方法になります。
「現代の実存を軽やかに問う」を英語にする場合、「Lightly question modern existence」とすればよいですね :-)。
I believe that if you have a challenge to think that you are lucky, you can bring good luck without just saying negative words or thinking about negative things. :-).
The material to be introduced today "Convenience Store Human Beings (Japanese only)" has a catchphrase of "Questioning the existence of modernity lightly" and the following phrases were impressive.
"Those who are around you will make you up today.
Most people would be formed like that." (Unquote)
Let's function PDCA today!
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