PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 200「民間保険におすすめはない」/ "No recommended private insurance"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 200「民間保険におすすめはない」
 

 

私が金融機関出身のせいか、PDCAカフェで「こういう医療保険を勧められているが、Mr. PDCAはどう思うか?」と質問されることがあります。

 

私は民間保険に一切入っておらず、今後も入る予定はないため、「分かりません」と回答しました。

 

民間の医療保険に入ることを検討している人は、公的な健康保険の保障内容を、きちんと確認した方がよいと思います(多分、殆どの人が確認していないと思う :-)。

 

高額医療費制度など、日本の健康保険は非常に手厚く、民間の医療保険を利用する必要性を、私は感じたことがありません(これからもないだろうな)。

 

今回紹介する資料いらない保険は、「 生命保険会社が知られたくない「本当の話」」をキャッチフレーズにしており、「民間保険におすすめはない」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「同世代の友人や知人たちに『これから、保険はどうしたらいい?』と尋ねられた時は、『健康保険だけでいい』と伝えることにしています」

 

民間の保険についてよく知るひとは、『最強の医療保険があるとしたら健康保険』だと口を揃えます。

 

筆者も同意見です。」(引用終わり)

 

 

P.S. 保険に限りませんが、金融商品を買う場合、「なぜ金融機関のオフィスは超一等地にあるのか?」「なぜ保険会社は高額なテレビCMをあんなに出しているのか?」「銀行員はなぜ高給取りなのか?(昔のMr. PDCAのこと?)」という摩訶不思議な現象について、考察してみるとよいでしょう(要は、顧客が負担しているということよ)。

 

元銀行員の私としては、金融機関がどれだけのマージン(サヤ)を取っているか中で見てきました(興味がある人はPDCAカフェにお越しください。びっくりしますよ、フフフ :-)。

 

金融商品を買う場合でも、担当者と話をしない形で判断することをお勧めします。

 

口頭でのやり取りになると、金融機関の思惑が入り込みまくるため、ウェブ経由で処理することが、理不尽な(!)マージンを避けるための一つの方法だと考えています。

 

金融機関の営業担当者は、「収益目標を達成するために、この商品をこの顧客に売ろう」というインセンティブを持って連絡してくることがほとんどです(全部ではないが、99%はそうだろう。かつての自分もそうだったし :-)。

 

つまり、一番良いのは、金融機関と口頭で接触しないということです。

 

今は、すべてオンラインでできますからね :-)。


後、保険は元々ギャンブルであり、莫大なコストをかけたマーケティングによって、必要であると思われている商品になったと私は思っています。


払う保険料と受け取る可能性のある金額を数学的に計算すると、保険はギャンブルと同じ仕組みであることが分かりますね :-)。


保険で迷っている人は、Mr. PDCAに相談しよう!


まあ、「いらないでしょう」と答えるだけなんだけれどね :-)。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「保険」 = 「insurance

 

今回出てきた「保険」の英訳は、「insurance」になります。

 

「民間保険におすすめはない」を英語で表現する場合、「No recommended private insurance」とすればよいですね :-)。

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 200 "No recommended private insurance"
 

Since I was a former banker, I sometimes got asked at PDCA cafe, "I'm recommended for such medical insurance, but what do you think of this, Mr. PDCA?"

 

I answered "I don't know" because I have no private insurance and have no plans to purchase private insurance in the future.

 

If you are considering private medical insurance, you should check the public health insurance coverage.

 

Japan's health insurance, such as the high medical expenses system, is very generous and I have never felt the need to use private health insurance.

 

The material to be introduced today "We don't need insurance (Japanese only)" has a catchphrase of "The true story that life insurance companies do not want to tell" and the following phrases were impressive.

 

"When my friends and acquaintances of the same age ask me, 'What should I do with insurance now?'

 

People who are familiar with private insurance often say, "What do you think of the strongest medical insurance? It is health insurance provided by the Japanese government." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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