【PDCA日記 Vol. 207「寝て起きたら忘れる」】
ある日のPDCAカフェに、不眠気味の方が来ました。
ビジネスパーソンにとって、「眠れない」ことは大きなチャレンジであるため、何らかの対策を打つことをお勧めしました。
体調不良の多くは睡眠不足が伴っており（特に、精神疾患）、きちんと睡眠を取ることが健康への近道と言えます。
「最近、眠りが浅い」という方にお勧めなのが、今回紹介する資料「若林くんが寝かせてくれない」です。
主人公の須住（すすむ）先生は高校教師なのですが、昼休みにどのようにして昼寝するかに命をかけています。
須住先生は、生徒から色々なことを言われて、仕事でもチャレンジに直面していますが、基本的に上機嫌でいつもにこにこしている理由を以下のように述べいます。
「嫌なことがあっても、寝て起きたら忘れちゃっているから。」（引用終わり）
本書は「北枕」という概念が生まれた背景や、動物が北枕を採用している説なども説明しており、教養を深める観点からも良書だと思います（ムニャムニャ :-)。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 私は前職がグローバルな金融機関であり、色々な国・地域出身者に囲まれて仕事をしていました。
オフィスで昼寝をする人、公園で昼寝する人など、昼寝方法も様々であり、非常に興味深かったことを覚えています。
また、私がニューヨークでブローカーをやっていた頃、あくびをすると上司にすごく怒られました。
その上司は、睡眠不足のトレーダーやブローカーに対して、「きちんと睡眠を取れ！」といつも叱責していました。
彼は元軍人であり、「睡眠不足は生命の危機を引き起こす」ことを戦地で経験していたそうです。
私はこの教えを今でも実践しており、仕事中にあくびをしないよう日々十分な睡眠を取るようにしています :-)。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「昼寝をする」 = 「take a nap」＞
今回出てきた「昼寝をする」の英訳は、「take a nap」となります。
「あくびをしているから、昼寝をした方がよい」を英語にする場合、"You should take a nap, because you are yawning"とすればよいですね :-)。
Someone who was insomnia came to PDCA cafe and she said that "I have been unable to sleep".
This is a big challenge for a business person, so I recommended taking necessary measures.
For those who cannot sleep well, I recommend the material to be introduced today "Wakabayashi-kun won't let me sleep (Japanese only)".
The main character, Mr. Susumi, is a high school teacher, and he is always thinking about how to take a nap during lunch break.
Mr. Susumi has been challenged in terms of work with various things from his students, but he is cheerful and smiling all the time by saying the below thing.
"Even if something challenging happens, I'll forget by waking up after sleeping." (Unquote)
Let's function PDCA today!
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