過去のPDCA日記でも紹介しましたが、日本は「努力すること」が重視される社会であると私は考えています。
アメリカの場合、「結果を出す」ことが全てです。
フランスは「努力せずに結果を出す」ことが良いとされており、国ごとに違いがあって面白かったですね :-)。
今回紹介する資料「ちょっと変わった夢の叶え方」は、「努力しなくてもよい」をキャッチフレーズにしており、「『好き』だけを選んでいこう」部分の以下フレーズが印象的でした。
「時間は有限です。人生は有限です。
改めてこの事実を突きつけられると、『本当は好きではないこと』をしている場合ではない、そこに時間やエネルギーを費やしている場合じゃない、と思うのです。」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 私の場合、「好き」なことはプロジェクト管理と文章作成であり、最近はこれしかしていません。
「好き」なことが中々見つからない場合、「本当は好きではないこと（やりたくないこと）」を洗い出し、それをしないようにすることから始めてみるとよいかもしれませんね :-)。
私も昔はそうでしたが、「周りがこう言うから」とか「皆がそうしているから」という基準で動いていると、「自分は何のために働いているのか？」という疑問を持ちがちです。
私の場合、「こうしなければならない」と言われていることに沿って動いても、結果的に上手くいかなかったため、ある時から「得意なこと」だけで勝負するようにしました。
「こうしなければならない」という世界から解放された現在の私に興味がある方は、PDCAカフェにお越しください。
毎日が楽しくて仕方がありませんわ :-)。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「有限」 = 「finite」＞
今回出てきた「有限」を英語にすると、「finite」になります。
「時間は有限である」を英語にする場合、「Time is finite」とすればよいですね :-)。
As I introduced in the past PDCA diary, I think that Japan is a society where “making efforts” is important.
In case of the United States, “making results” is all.
In France, “making results without effort” is considered good and it was interesting, because there were differences between countries :-).
The material to be introduced today “How to make a dream come true (Japanese only)” uses “You don't have to make efforts” as a catchphrase and the following phrases were impressive in the part “Choose only what you like".
“Time is finite. Life is finite.
When this fact is pointed out, you must notice that we are supposed to choose what we like." (Unquote)
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