【PDCA日記 Vol. 344「計画を持たない」】
最近は就職活動中の方から連絡を頂くことがあり、キャリアプランについて質問されました。
私の場合、「営業職⇒現実逃避(ビジネススクール)⇒企画職⇒自営」というルートを歩んできましたが、キャリアプランを立てたことはありません。
キャリアプランを立てたところで予想通りに行く可能性は低く、目の前の仕事に集中する方が合理的であることが分かっているからです。
今回紹介する資料「時間革命」は「1秒もムダに生きるな」をキャッチフレーズにしており、「ぼくはいっさいの計画を持っていない」部分の以下フレーズが印象的でした。
「『目標を持たない』という話にも通じるが、『計画』というものもムダだ。
極端な話だが、いまこの瞬間に、信頼する人から『6時間後に知的生命体のいる別の惑星系に向けてロケットが出発しますけど、堀江さんも乗りたいですか?』と声をかけられれば、ぼくは躊躇なく『もちろん!』と答えるだろう。
『何も訓練していないし…』とか『コンディションをもう少し整えてから…』とか『事故のリスクはないのかな…』とかいったことは考えない。」(引用終わり)
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 私は自営を始めてから、顧客から「こんな仕事をやってみませんか?」という話があった場合、基本的に「やります」と答えてきました。
人によっては「経験がない」という理由で断るケースもあるらしいですが、サッカー日本代表元監督のオシム氏が言っているように「最初は誰でも経験がない」のです。
「経験がない」ことを理由に断っていては、いつまで経っても経験することができないため、「ひとまずやってみる」という姿勢はビジネスにおいて重要だと思います。
今回紹介した資料「時間革命」が唱えている「計画を持たない」ということは、「とりあえずやってみる」ことに近いと私は感じています :-)。
< Mr. PDCAのボンジュール英語「知的な」 = 「intelligent」>
今回出てきた「知的な」の英訳は、「intelligent」になります。
「知的生命体のいる別の惑星系に向けてロケットが出発した」を英語で表現する場合、「A rocket set off for another planetary system with intelligent life」とすればよいですね :-)。
【PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 344 "Attorney fees do not count as litigation fees"】
The material introduced today "Time Revolution (Japanese only)" has a catchphrase "Do not live for a second without waste", and the following phrases were impressive in the part "I don't have any plans".
“Planning is useless.
It's an extreme story, but at this moment, a trustworthy person asks me that, 'A rocket will leave for another planetary system with intelligent life 6 hours later, would you like to ride?', I would replay that 'Of course!' without hesitation.
I don't think of things like 'I haven't trained anything...', 'After adjusting the condition a little more...' or 'Is there no risk of an accident...?"' (Unquote)
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