PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 423「オバケのQ太郎と無職の関係」/ "Unemployed relationship with Little Ghost Q-Taro"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 423オバケのQ太郎と無職の関係」】
 
今年は、人類が経験した中で最も暑い夏だったそうです。

その影響もあってか、ホラー映画「事故物件 恐い間取り」が大ヒットしているそうですよ。
 


私自身はオカルト系を全く信じていないため、この映画に興味はありませんが、占いなどのビジネスが盛況なのを見ると、潜在的に多くの需要があるのでしょう。

 

今回紹介する資料「事故物件怪談 恐い間取り」は、上記ホラー映画の原作者であり、「事故物件住みます芸人」として有名(?)な松原タニシ氏が自ら住んだ事故物件について解説しており、以下フレーズが印象的でした。

 

「人間は強い生き物で、生きるために自ら環境に適応していきます。

 

オーブ(霊の魂)が飛ぼうが、ラップ音が鳴ろうが、生きなければならない僕にとっては、それが日常になっていきました。

 

事故物件で起きる不可解な現象が、いったい何を意味するのかいまだにわかりませんが、"死"を身近に感じる事故物件に住むことで、奇しくも僕は"生きる"ことについてより考えさせられたのでした。」(引用終わり)

 

そう言えば、ドストエフスキーも「罪と罰」の中で、「人間はどんな環境にも慣れる」という名言を残していましたね :-)。 

 

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください :-)。https://twitter.com/MPdca 

 

事故物件怪談 恐い間取り

事故物件怪談 恐い間取り

 

 

P.S. 今回紹介した資料「事故物件怪談 恐い間取り」を読みながら、私が2011年に学生から社会復帰した際、2年間収入がなかったため、住むところを見つけることがチャレンジングだったことを思い出しました。

 

「Mr. PDCAは2年間収入がありませんでしたので、良い物件は審査が通りにくいんですよね~」と呟(つぶや)く不動産会社のお兄さんが紹介してくれたのは、色々な意味で怪しげなものばかりでした。

 

中でも面白かった(?)のは、間取りの説明が入っている資料に「オバケのQ太郎」のロゴが描かれていた物件です。

 

「どんな物件か何となくお分かりになりますよね~」とニヤニヤしながら話す不動産屋のお兄さんを見て、私は「無職の人間に社会は冷たいのだな~」と感じたものです。

 

結局、定期借地権付きの不思議な物件(一定期間後に退去しなければならない不動産)を借りられたのですが、幽霊が出ると言われている家が本当にあるのだなと実感したものです👻。

 


< Mr. PDCAのボンジュール英語「オバケのQ太郎」=「Little Ghost Q-Taro」>

  

今回出てきた「オバケのQ太郎」を英語にすると、「Little Ghost Q-Taro」になります。

 

オバケのQ太郎と無職の関係」を英語にする場合、「Unemployed relationship with Little Ghost Q-Taro」とすればよいですね :-)。

 

事故物件怪談 恐い間取り

事故物件怪談 恐い間取り

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 423 "Unemployed relationship with Little Ghost Q-Taro"】

 

The material introduced today "Accident Property Phantom Story: Scary Layout (Japanese only)" is the original of the horror movie.

 

This book explains the accident property where Mr. Tanishi Matsubara, who is a comedian who lives in the accident property and the following phrases were impressive.

 

"Human beings are strong creatures and adapt themselves to the environment in order to survive.

 

Whether the orb (spiritual soul) flies or the lap sounds, it has become a daily routine for me, who must survive.

 

I still don't know what the mysterious phenomenon that occured in the accident property meant, but living in the accident property where I feel death is strangely making me think more about living". (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter :-). https://twitter.com/MPdca 

プライバシーポリシー・お問い合わせ