PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 504「続けることが重要だ」/ "It's important to continue"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 504「続けることが重要だ」】

 

PDCA日記のモットーは、「継続は創造だ!」です。

 

継続することで、創造的なアイデアが出てくることを意味しています。

 

ブログ回数が500回を超えてくると、毎日のようにコメントやフィードバックをもらえるようになり、このことが更なる創造につながっていると感じています😊。

 

自営業者にとって一番チャレンジングなことは、仕事に対する満足度を顧客から聞き取りにくいことです。

 

満足してもらっている場合、「契約継続」という形で評価をもらうことができます。

 

一方、顧客が不満を抱えていると、フィードバックが返ってくることは珍しく、「Mr. PDCA、来月は契約更新しません」という一言で終わるケースがほとんどです。

 

よく言われることでもありますが、顧客からすると、取引先に対して不満や改善要望を口にすることは、労力が必要になります。

 

私自身もそうですが、利用しているお店の対応に不満があると、それを伝えることはほとんどありません。

 

その後、二度と利用しなくなるだけです。

 

そのため、私は定期的に取引先と昼食やコーヒーを共にして、現状に対するフィードバックを意図的にもらうようにしていました。

 

この方法は会社員でも応用可能であり、定期的に上司との面談がある会社では、「1on1(ワン・オン・ワン)」と呼ばれる仕組みが構築されていたりします。

 

過去のPDCA日記でも紹介しましたが、1on1で毎週上司と話し合いをすることで、お互いの意見をすり合わせ、双方の期待値を近づけることが可能になります。

 

何より、毎週決まった時間に顔を合わせることで、コミュニケーションが深まるものです。

 

会社組織でお悩みを抱えている方は、一度1on1を検討してみるとよいでしょう。

 

今回紹介する資料「さあ、本を出そう!」は「出版一年目の教科書」をキャッチフレーズにしており、「絶対に売れるためには『出し続ける』こと」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「ベストセラーのビジネス書を作る方法は誰にもわかりません。

 

これまで36冊以上を出版してきた私も、毎度手探りのような状態です。

 

ただ、自分の本を少しずつ『売れる本』に近づける方法はあります。

 

それは本を『出し続ける』ことです。

 

出版は未知の世界に思われるかもしれませんが、事業を盛り上げるための施策の一つとして考えてみてください。

 

毎年堅実に利益を出し続けている会社なら、常に同じ媒体に広告を出していることも多いと思います。

 

多くの人に長期間触れていることを目指すという点では同じことです。

 

定期的に自分の本を出版し続けていれば、そのうちの1冊が誰かの目に留まり、本業に貢献してくれるチャンスも増えるというわけです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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さあ、本を出そう! 出版一年目の教科書

さあ、本を出そう! 出版一年目の教科書

  • 作者:金川 顕教
  • 発売日: 2020/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. PDCAカフェに来る人の中で、「Mr. PDCAは休みを取っているのですか?」と質問するケースがあります。

 

私の場合、2016年に自営を始めてから、決まった休みというものはありません。

 

というのも、仕事と遊びの明確なラインがないからです。

 

私にとって仕事とは、収益を生み出す作業を意味します。

 

一方で、遊びは収益を生み出さない作業ですが、遊びがいつの間にか仕事に変化していることがあるのです。

 

ヨガや筋トレは私にとって遊びですが、このことがいつの間にか仕事(収益を生み出す作業)に変わっていることが時々あったりします。

 

仕事と遊びの違いが分からない生活を続けることで、「色々なことをとりあえず始めてみよう」というインセンティブにつながっているように感じています。

 

善し悪しは別として、この生活が私には合っているようですね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「堅実に利益を出す」=「make steady profits」>

  

今回出てきた「堅実に利益を出す」の英訳は、「make steady profits」になります。

 

「毎年堅実に利益を出し続けている会社」を英語にする場合、「A company that continues to make steady profits every year」とすればよいですね :-)。  

 

さあ、本を出そう! 出版一年目の教科書

さあ、本を出そう! 出版一年目の教科書

  • 作者:金川 顕教
  • 発売日: 2020/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 504 "It's important to continue"】

 

The material introduced today "Let's publish a book! (Japanese only)" has a catchphrase "Textbook for the first year of publication", and the following phrases were impressive in the part "Keep publishing".

 

"No one knows how to make a best-selling business book.

 

I have published more than 36 books so far, and I am in a state of groping every time.

 

However, there is a way to gradually bring your book closer to a 'selling book'.

 

That is to 'keep publishing' books.

 

Publishing may seem like an unknown world, but think of it as one of the ways to boost your business.

 

I think that companies that continue to make steady profits every year often advertise in the same medium all the time.

 

It's the same in that it aims to be in contact with many people for a long time.

 

If you keep publishing your books on a regular basis, one of them will catch your eye and increase your chances of contributing to your core business." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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