PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 600「雑草は抜くほど増える」/ "Weeds increase as you pull out"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 600「雑草は抜くほど増える」】
 

都心で生活をしていると、雑草を見る機会が少なくなります。

 

ただ、東京の場合、少し歩けば公園や緑豊かな場所が結構あります🌳。

 

そのため、私は散歩がてら、ちょくちょく知らない公園などを探しにいくようにしています。

 

2020年4月に日本で緊急事態宣言が出され、行くところが減ってしまいましたが、私は自宅の周りを散歩する機会が増えました。

 

私は今の家に8年以上住んでいるのですが、散歩を続けていると、初めて遭遇する小さな通りや意外なお店が見つかったりして、発見の多い時期でもありましたね😊

 

自宅で仕事を長時間続けている場合、公園や木のあるところを散歩するだけで、マッサージに行くのと同じくらいの効果が得られます。

 

皆様もテレワークなどで自宅勤務が続いている場合、緑のあるところへの散歩をお勧めします👟。

 

今回紹介する資料「怖くて眠れなくなる植物学」は、「すべては植物たちに仕組まれたことなのかも知れない」をキャッチフレーズにしており、「雑草は抜くほど増える」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「草刈りや草むしりは、雑草を除去するための作業です。

 

しかし、草取りの中で進化を遂げた雑草は、それを逆手に取って、増殖してしまうのです。

 

だからと言って草取りをしないわけにはいきません。

 

人類は、もうこうやって1万年以上も雑草と戦い続けてきました。

 

漫画『ドラえもん』の中で、草取りを命じられたのび太君は、ドラえもんに『草むしりをする機械を出してくれ~』とお願いします。

 

そのとき、ドラえもんは、こう言い放つのです。

 

『そんなものないよ!』

 

タイムマシンやどこでもドアがある未来になっても、草むしりをしてくれる機械さえないのです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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怖くて眠れなくなる植物学

怖くて眠れなくなる植物学

  • 作者:稲垣 栄洋
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2017/07/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. 漫画「ドラえもん」は、大人になってから読んでみると発見が多い作品です。

 

社会風刺だけではなく、世の中の実情を暴いているところもあって、一度読み直してみるといいですね😊

 

ドラえもん 0巻 (0巻) (てんとう虫コミックス)

ドラえもん 0巻 (0巻) (てんとう虫コミックス)

 

 

ちなみに、将来どれだけ科学が発達しても、ドラえもんのようなロボットは作れないと言われています。

 

なぜなら、ドラえもんは「風邪をひく」からです。

 

人間や動物は風邪をひくものですが、どんな科学者でも「風邪をひくロボット」の製造はできないのです。

 

そう考えると、我々の体はロボットよりも進んでいると言えるかもしれません。

 

それだけ、健康が重要ということですね。

 

私のモットーは、「健康であること」と「時間を守ること」です。

 

2011年4月にビジネススクールを卒業し、社会復帰して以来、私は1日も体調を崩しておらず、あらゆる会合や打ち合わせに遅れたことがありません。

 

何だかんだ言いながら、私がビジネスを続けていられるのは、「健康で時間を守る」というモットーのおかげかもしれませんね😊

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「植物学」=「botany」>

  

今回出てきた「植物学」の英訳は、「botany」になります。

 

「植物学の研究は、ビジネスで役に立つ」を英語にする場合、「Botany research is useful in business」とすればよいですね😊

 

怖くて眠れなくなる植物学

怖くて眠れなくなる植物学

  • 作者:稲垣 栄洋
  • 発売日: 2017/07/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 600 "Weeds increase as you pull out"】

 

If you live in the city, you have fewer opportunities to see weeds.

 

In Tokyo, when you walk a little, there are quite a lot of parks, so I sometimes try to go for a walk.

 

If you have been working for a long time, just taking a walk in a park can be as effective as going for a massage.

 

The material to be introduced today “Scary & Sleepless Botany (Japanese only” has a catchphrase “Everything may have been organized by plants” and the following phrases were impressive in the part “Weeds increase as you pull out”.

 

“Mowing and weeding are processes to remove weeds.

 

However, weeds that have evolved in the weeding process take it over and multiply.

 

That is not to say that weeding is not done.

 

Humankind has been fighting weeds for over 10,000 years.

 

In the legendary Japanese manga “Doraemon”, one of the main characters, Nobita, who was ordered to weed, asked Doraemon to “put out a machine that weeds”.

 

At that time, Doraemon was saying that 'There is nothing like that!'

 

Even in the future with time machines, there is not even a machinery that weeds.” (Unquote)

 

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