PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 695「苦手な人ほど成果が得られる」/ "People who are weak are more likely to achieve results"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 695「苦手な人ほど成果が得られる」
 

 

PDCAカフェで、「英語が苦手であるため、日本企業で国内顧客向けにビジネスをしていきます」と話す方がいます。

 

この動きは、効率的な考えとは言えません。

 

なぜならば、国内だけでビジネスをやっていく場合であっても、今や外国人が大挙してやってきているため、英語の勉強をしないことは、ビジネス上、非効率な行動であるからです。

 

1999年にフランスのルノーが日産の最大株主になり、カルロス・ゴーン氏が経営者として、パリから東京に乗り込んできました。

 

元々グローバル企業だった日産でしたが、ゴーン氏の登場によって社内の英語化が更に進んだと聞きます。

 

日本企業で国内顧客向けに商品やサービスを提供している会社であっても、株主が外国人になる可能性は常にあり、原材料は海外から取り寄せているケースもあります。

 

つまり、どのような仕事であっても、英語の勉強からは逃れられない時代になりつつあるということです。

 

英語の勉強は楽しみながらやることが重要であり、私の場合はスマホで英語のニュースを毎日聞き、分からない単語が出てきたら、その都度調べるという作業をかれこれ20年以上続けています。

 

日本の場合、英会話学校に通ったり、オンラインで英語を話すレッスンを受けることが、英語の勉強と受け止めている人が多いようです。

 

ただ、私がやっているように英語のニュースを聞いたり、NHKのニュースを英語(副音声)で聞くのも、立派な英語の勉強です😊。

 

ポイントは、継続性なのですが、「どうすれば続けられるか?」ということを突き詰めて考えることが、重要になってきます。

 

英会話学校に毎週通うことは素晴らしいですが、それを数年間続けられる人は数少ないでしょう。

 

自宅からオンラインで英会話レッスンを受ける形であれば、物理的な英会話学校に行くよりは、継続できる可能性が高まります。

 

英語の勉強をする場合、レッスン料だけに目が行きがちですが、英会話学校などに通う場合、通学に費やす時間も大きなコストになります。

 

英会話学校の場合、他の生徒もいたりするため、モチベーションを維持する上ではよいかもしれませんが、通学に必要となる時間はビジネスパーソンにとって膨大なコストになります。

 

この辺りのことを色々と考えて、自分にとって最も効率的な英語の学習法を見つけてみましょう😊。

 

今回紹介する資料TOEIC(R) L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリルは、「挫折することなく実力を養う」をキャッチフレーズにしており、「文法が苦手は人ほど大きな成果が得られる!」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「そのドリルは、やさしい問題から本番レベルの問題まで徐々にレベルアップするので、誰でも挫折することなく取り組める。

 

このように基礎からやさしく積み上げるドリルなので、英文法が苦手、そもそも英語が苦手な人ほど、このドリルの威力を感じていただけるでしょう。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介した資料「TOEIC(R) L&Rテスト 英文法 ゼロからスコアが稼げるドリル」が唱えている「苦手な人ほど成果が得られる」ということは、英語学習でカギになる考え方であると私は思っています。

 

英語が苦手な人と流暢(りゅうちょう)な人が同じチームで働いており、上司が外国人だったケースを考えてみます。

 

上司からすると、英語が苦手だった部下が語彙力を増やし、コミュニケーションが密になってくれば、「この人は英語を勉強しているのだな」という印象を残すことができます。

 

一方、英語が流暢な人は語彙力を増やしても、元々の力が高いため、上司は変化に気づきにくいでしょう。

 

というわけで、苦手な人ほど成果が得られるのが英語になりますので、皆様も英語を勉強しましょう😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「成果を得る」 = 「achieve results

 

今回出てきた「成果を得る」の英訳は、「achieve results」になります。

 

「苦手な人ほど成果が得られる」を英語で表現する場合、「People who are weak are more likely to achieve results」とすればよいですね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 695 "People who are weak are more likely to achieve results"
 

Some people came and said at a PDCA cafe that "I'm not good at English, so I'm doing business for domestic customers at a Japanese company."

 

This is not an efficient idea, and even if you are doing business only in Japan, foreigners are now coming to Japan, so not studying English is an inefficient behavior.

 

The material introduced today "English Grammar Drill that can earn points from zero (Japanese only)" has a catchphrase of "Building ability without frustration" and the following phrases were impressive.

 

"The drill will gradually improve from easy questions to higher-level so anyone can work on it without frustration.

 

Because the drill is easy to build up from the basics like this, those who are not good at English grammar and who are not good at all in the first place will feel the power of this drill." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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