【PDCA日記 Vol. 723「納豆が人気」】
数年前にある東京のディスカウント・スーパーマーケットで、私が買い物かごの中に納豆を入れて歩いていたら、フィリピン人の観光客に「その納豆はどこに陳列されているのか?」と聞かれたことがありました。
このお店は迷路のように商品が陳列されており、通い慣れている私であっても、時々どこに何があるのかよく分からないことがあります。
時間があった私は納豆の棚まで、そのフィリピン人を連れて行ってあげました。
棚に並べられている高いものから安いものまであった納豆を見ながら、このフィリピン人は私に対して英語で、「どれが一番美味しいのか?(Which one is the most delicious?)」と質問してきました。
私は、「高い納豆はあまり食べたことはないけれど、安いものでも美味しいため、どれも味はそれほど変わらないと思うよ」と答えておきました(適当だなぁ😊)。
その後で調べてみると、アジア諸国では昔から納豆(発酵した大豆)が広く食べられていたそうです。
今回紹介する資料「謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―」は、アジアの納豆事情について細かく分析しており、納豆が日本独自の食べ物ではないことが確認できます。
納豆好きな人は、一度今回紹介する資料「謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―」を手にとってみましょう。
私は納豆が好きなので、アジア諸国に行った際には現地の納豆を試してみようと思いました😊。
私は関西出身なのですが、最近は関西地区のスーパーマーケットでも色々な納豆が販売されるようになっています。
「関西人はあまり納豆を食べない」と以前は言われていましたが、状況が変わりつつあるようです。
現在でも関西の家庭では納豆が出ないところがあるようですが、一人暮らしを始めるとなぜか納豆を食べ始めるものですよね(私もその一人です😊)。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 私は納豆に限らず、基本的に何でも食べる派であるため、会食で困ることはありません。
ちょっと良いレストランに行くと、「何か苦手なものはありますか?」と聞かれることがあります。
こういうケースの場合でも、私は好き嫌いがないため、困ることがありません。
食事で好き嫌いがないことは健康面でプラスになるだけではなく、ビジネスにおいてもアドバンテージになると私は感じています。
私は最初の職場がプライベートバンクと呼ばれる富裕層向けの金融機関であり、接待や会食の機会が数多くありました。
どのような場面でも私は出てくるものを美味しそうに食べたため、そのこと自体を喜んでくれるお客様もいました。
まあ、人間誰でも美味しそうに食事をしてくれる人と会食をしたいものですよね😊。
<Mr. PDCAのボンジュール英語「発酵する」=「ferment」>
今回出てきた「発酵する」の英訳は、「ferment」になります。
「納豆は発酵した大豆である」を英語にする場合、「Natto is fermented soybeans」とすればよいですね😊。
<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「イエスマン "YES"は人生のパスワード」>
今回は、人生をポジティブに捉えることの重要性を描いている映画「イエスマン "YES"は人生のパスワード」を紹介します。
原作は「Yes Man(英語のみ)」であり、こちらも面白かったですね😊。
映画「イエスマン "YES"は人生のパスワード」 では、主人公のカール・アレン(ジム・キャリー)が銀行で働く姿を中心に描写しています。
カールはプライベートでもビジネスでも「NO」が口癖でしたが、あるイベントに参加して「YES」と回答することの重要性に気付きます。
その後、銀行の仕事で「YES」と言い続けることによってカールは昇進し、プライベートでもポジティブなことが起こってきます。
私自身、土曜日に営業している銀行で働いていましたので、映画「イエスマン "YES"は人生のパスワード」が土曜日の出勤を上司から依頼された時の心理状態はよく理解できましたね😊。
「イエスマン "YES"は人生のパスワード」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】
【マドモアゼルPDCAコメント】幸福であるかどうかは気持ちの持ち方一つで大きく変わることを、映画「イエスマン "YES"は人生のパスワード」で改めて感じました。
プライベートでもビジネスでも、チャレンジを抱えている人は、ネガティブな言葉を発しがちです。
そのような人は、今回紹介する映画「イエスマン "YES"は人生のパスワード」を鑑賞してみてください。
「NO」を「YES」に変えるだけで、人生がポジティブになるかもしれませんよ😊。
When I was walking with Natto (Fermented soybeans) in a shopping basket at one store several years ago, I was asked by a Filipino tourist, "Where is Natto displayed?"
This store has a maze of merchandise displayed, so I took that Filipino person to the Natto shelf.
The Filipino asked me in English, "Which one is the most delicious?"
I replied, "I haven't eaten expensive Natto so much, but I think cheap ones are delicious."
After that, when I check how other Asian people are eating fermented soybeans.
It seems that Natto (fermented soybean) was widely eaten in several other Asian countries.
The material introduced today "Mysterious Asian Natto (Japanese only)" has a detailed analysis of the situation of Natto in Asia, and you can confirm that Natto is not unique to Japan.
If you like Natto, take this book for yourself.
I like Natto, so when I went to other Asian countries I thought I would try local Natto😊.
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P.S. Basically I eat anything, so I don't have any problems at dining.
When you go to a fancy restaurant, you may be asked, "Are there any things you don't like?"
Even in these cases, I don't have any problems.
I feel that eating anything is not only a health benefit, but also an advantage in business.
My first employer was a private bank, a financial institution for the wealthy, and I had many opportunities for entertainment and dining.
I ate what came out deliciously in every situation, and some customers were pleased with it.
Every human being wants to have a dinner with someone who eats deliciously 😊.