PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 797「意外な不登校の原因」/ "Unexpected Cause of Truant"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 797「意外な不登校の原因

 

私が朝型生活を送っていることは、PDCA日記読者の間では有名な話(?)です。

 

朝型生活を送ることのメリットの1つとして「待ち時間が少なくなる」ことがあります。

 

当たり前ですが、レストランや図書館など、色々なところが朝は空いています。

 

朝型生活を送ることによって、私にとって最大の敵と言える「待ち時間」を避けることが可能になるのです😊。

 

ただ、「朝が苦手」という人もいるため、私の生き方(?)を一緒に働く人たちに強要しないように注意しています。

 

今回紹介する資料「娘が不登校になりました。」は、「「うちの子は関係ない」と思ってた (本当にあった笑える話)」をキャッチフレーズにしており、「意外な不登校の原因」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「『不登校』と聞いて、一番はじめに大人たちが思い浮かべることは『いじめ』や『友人関係のトラブル』ですが、現在は学校の配慮やスクールカウンセラーの設置といった環境の整備で、それが原因となることは少ないようです。

 

実は『朝、起きられない』ということが、突き詰めるときっかけになることが多いのです。

 

これは医学的にいうと『起立性調節障害』という症状で、おもに思春期の子供に多くみられます。

 

ストレスや体の成長にともなう自律神経の異常で体内の生活リズムが崩れ、『朝起きられないが、夕方から夜になるとウソのように元気になっている』ように見えます。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 最近は不登校になった子供に対して、オンラインで教育を提供する機関が増えています。

 

これは素晴らしいことで、学校の教室では勉強できない子供であっても、自宅の部屋でこもりながらであれば、色々な教材に向き合えるケースがあるのです。

 

現時点では、高校しかないようですが、小学校や中学校などの義務教育分野においても、オンライン教育が出てきてもよいように感じています。

 

子供が不登校になってしまうと親としては色々と心配になると思いますが、無理をして学校に行かせることは逆効果なようです。

 

私の勝手な思い込みかもしれませんが、部屋から出てこない子供は日当たりの悪い部屋で生活をしているイメージが強いです。

 

日当たりが悪いと体内時計が狂ってしまい、昼過ぎまで寝て、朝になってようやく眠くなるというネガティブなリズムになりがちです。

 

太陽は人間にとって非常に重要な存在であり、日の出と共に起床して、日が沈むと休息に入るというリズムが健康な生活を送る上でのポイントになります。

 

私は午前中に数分は外で日光を浴びるようにしており、これが体調管理の上で有効であると感じています。

 

体だけではなく、精神面でも日光を浴びることは大切で、「最近、体調がいまいちである」という方は、一度のこの方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

最近は、テレワークが普及したことによって、一日中自宅で過ごす人も多くなっています。

 

体調不良を感じている人は、南向きの日当たりのよい部屋に住むだけでも、心身の状態を好転させることが可能です。

 

日本は北半球に位置しているため、バルコニーが南を向いている部屋に住むことで、一日中日光を感じることが可能になります。

 

起床後、散歩に行くことが億劫な場合、洗濯をして外に干すこともお勧めです。

 

洗濯ものを干すということは、当たり前ですがバルコニーかベランダに出る必要があります。

 

午前中に洗濯ものを干すことで、日光を数分間浴びることになります。

 

これを行うだけで体調が良くなる人もいるようで、私は色々な知り合いに勧めています。

 

騙されたと思って一度、午前中に洗濯ものをバルコニーやベランダに干してみてください。

 

一日がすがすがしく感じられるだけではなく、その後の時間をポジティブに過ごすことにもつながります😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「不登校」 = 「truant」>

 

今回出てきた「不登校」の英訳は、「truant」になります(初めて見た英単語です👀)。

 

「意外な不登校の原因」を英語にする場合、「Unexpected Cause of truant」とすればよいですね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 797 "Unexpected Cause of Truant"
 

It's a famous story (?) that I'm a morning person, and one reason is that "waiting time can be reduced."

 

Naturally, various places are vacant in the early morning, and it is possible to avoid the waiting time.

 

The material introduced today "My daughter refused to go to school (Japanese only)" explains unexpected causes of truant and the following phrases were impressive.

 

"The first thing that adults think of when they hear 'truancy' is about 'bullying' and 'troubles with friends'.

 

In fact, 'I can't get up in the morning' is often the starting point.

 

This is medically a symptom of orthostatic dysregulation, which is most common in adolescent children.

 

The body's life rhythm is disrupted due to stress and abnormalities in the autonomic nerves that accompany the growth of the body." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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