【PDCA日記 Vol. 835「辞めることに許可はいらない」】
今回紹介する資料「退職代行マニュアル」は、「明日から会社に行かなくていい」をキャッチフレーズにしており、「辞めることに許可はいらない」部分の以下フレーズが印象的でした。
「退職の希望を伝えても、強引な引きとめにあったり脅されたりすると、多くの人が『退職を認めてもらえないから、自分は辞められないんだ』と思ってしまいます。
でも、これはまちがいです。
いくつかの例外はありますが、会社が認めなくても辞めることはできます。
退職は民法で認められている労働者の権利だからです。」(引用終わり)
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 会社を辞める場合、民法上は2週間前の退職通知でよいことになっています。
ただ、就業規則で1ヵ月前と定めている企業が多いようですので、確認をしてみるとよいですね。
会社側の態度が横柄で、「辞められない」と思い込んでいる人がいるようですが、退職届を会社側が受理しないのは違法です。
というわけで、上司が何と言おうと「退職届を会社は受理する必要があります」と主張しましょう。
退職届を出した後、オフィスの外に出てみると空気が違って感じられるはずです。
私自身、今から思い出しても、銀行を退職した時の爽快感は忘れられませんね😊。
< Mr. PDCAのボンジュール英語「許可」 = 「permission」>
今回出てきた「許可」の英訳は、「permission」になります。
「辞めることに許可はいらない」を英語で表現する場合、「Permission is not needed to quit」とすればよいですね😊。
Recently, there have been various discussions about the legality and response of the retirement agency business.
The concept of a "Black Company" that probably only exists in Japan has increased the number of "People who think they can't quit even if they want to quit" and "People who can't say that they will quit."
When I retired from my bank, I remember my boss yelling at me, "Don't bring me a resignation notice!"
The material introduced today "Retirement Agency Manual (Japanese only)" has a catchphrase of "You don't need to go to the company from tomorrow" and the following phrases were impressive.
"If you tell the employer that you want to quit, but you are forced to hold and are threatened, many people think, 'I can't quit because I'm not allowed'.
But this is wrong.
Although there are some exceptions, you can quit without your company's approval.
Retirement is the right of the workers to be granted under civil law." (Unquote)
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