PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 917「自分を肯定する勇気」/ "Courage to affirm yourself"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 917「自分を肯定する勇気

 

今回紹介する資料「飽きる勇気」は、「好きな2割にフォーカスする生き方」をキャッチフレーズにしており、「自分を肯定する勇気」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「私は決してビジネスの勝者ではなく、成功者でもありません。

 

働くことに、他者との勝負は存在せず、あるとしたら、自分に負けないということだけ。

 

そして成功することは重要ですが、成功者というタイトルは必要ありません。

 

なんだか楽しそうに、好きなことにフォーカスして働いていること、それができたら一番良いんじゃないか、というシンプルなセオリーなのです。

 

この本が、自分がやってきたことを肯定し、そしてさらに前を向いて歩いていこう、という勇気になったら良いな、と思います。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 色々なビジネスパーソンと話をしていると、今回紹介する資料「飽きる勇気」のいう「自分を肯定する勇気」を持つことがチャレンジングなケースがあるようです。

 

そんな時は、「ここまで行けばOK」という線を自分で引いてしまうという方法があります。

 

私の場合、「健康であること」が最重要であり、1年間体調を崩すことなく終わることができれば、その年は70点と自己評価しています。

 

また、現在は自分の天職とも言える仕事ができていますので、この部分も「プラス15点」に勝手に加点しています😊。

 

どんな試験でも8割以上取れれば合格になりますので、現在の私は85点で十分合格というわけです。

 

残りの15点のところはプライベートな部分になりますので、興味がある方はPDCAカフェかPDCAランチにお越しください(そこでこっそりお伝えします😊)。

 

そう言えば、私の愛読書の一つである「愛するということ」の中で、エーリッヒ・フロムがこんなことを述べていました。

 

「たくさん持っているものが豊かなのではない、たくさん与えるものが豊かなのだ。(Not he who has much is rich, but he who gives much.)」(引用終わり)

 

愛するということ」には、「自分を信じているものだけが、他人に対して誠実になれる」など、ビジネスやプライベートにおいて、応用可能なフレーズが数多く書かれています。

 

今回紹介した資料「飽きる勇気」は「自分を肯定する勇気」を強調していますが、エーリッヒ・フロムの「愛するということ」で述べられているメッセージも基本的に同じであると感じました。

 

皆様もビジネスやプライベートでチャレンジに直面した時は、「愛するということ」を手に取ってみるとよいでしょう😊。

 

愛するということ

愛するということ

 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「肯定する」 = 「affirm

 

今回出てきた「肯定する」の英訳は、「affirm」になります。

 

「自分を肯定する勇気」を英語で表現する場合、「Courage to affirm yourself」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ」>

  

本日は、波留主演のドラマ「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ」 を紹介します。

 

前篇

前篇

  • 発売日: 2017/10/11
  • メディア: Prime Video
 

 

原作は小説と漫画「BORDER」で、両方とも面白かったですね😊。

 

BORDER (角川文庫)

BORDER (角川文庫)

  • 作者:古川 春秋
  • 発売日: 2014/02/25
  • メディア: 文庫
 
BORDER(1) (カドカワコミックス・エース)

BORDER(1) (カドカワコミックス・エース)

 

 

ドラマ「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ」のキャッチコピーは「人は死んだら、どこに行くんだろう。」であり、殺人事件の捜査を行う刑事たちの人間模様が描かれています。

 

私は幼少の頃、警察官になろうと思っていました。

 

ただ、大きくなるに連れて、交番で道を聞くたびにタバコの臭いがしたころから、いつしかビジネスの道を選んでしまったのでした😊。

 

警察関係の仕事に興味がある人に、今回紹介するドラマ「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ」はお勧めの作品です。

 

BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】男社会の警察組織の中で奮闘するキャリアウーマン的な役を、波留が演じています。

 

彼女がスーツを着ていることは少ないため、ドラマ「BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ」は貴重な作品ですね😊。

 

前篇

前篇

  • 発売日: 2017/10/11
  • メディア: Prime Video
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 917 "Courage to affirm yourself"
 

The material introduced today "Courage to get bored (Japanese only)" has a catchphrase of "a way of life that focuses on your favorite 20%", and the following phrases in the "courage to affirm yourself" part were impressive.

 

"I'm never a business winner, I'm not a successful person either.

 

There is no competition with others in business, and if there is, it is just that you will not lose to yourself.

 

And while success is important, you don't need to be obsessed with sucess.

 

It's a simple theory that it seems to be fun, that you focus on what you like and that it's best if you can do it.

 

I hope this book gives you the courage to affirm what you've done and to walk further forward." (Unquote)

 

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