PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 918「好意の1対2対7の法則」/ "The law of favor 1 : 2 : 7"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 918「好意の1対2対7の法則

 

今回紹介する資料「精神科医が教える ストレスフリー超大全」は、「人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト」をキャッチフレーズにしており、「好意の1対2対7の法則」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「『嫌い1、好意2、中立7』。

 

これを「好意の1対2対7の法則」と呼びましょう。

 

この『サイレントマジョリティ(物言わぬ多数派)』は、積極的な意見は出しませんが、自分をフォローしている人たちです。

 

だから、明らかに好意です。

 

『中立』は、『プチ好意派』と考えてよいのです。

 

すると、あなたを嫌い、批判する人が1人いる場合、あなたを応援している人は9倍もいるわけです。

 

たった1人から誹謗中傷を受けて、SNSの投稿をやめてしまう人がいます。

 

しかし、その9倍の人たちが、あなたの投稿を楽しみに待っているとすると、とても残念なことです。

 

あなたは『嫌いな1割』の人に迎合することを優先し、その他の人を犠牲にするのですか。

 

それとも、あなたのことを大好きな2割の人を大切にしていきますか。

 

どちらが幸せに生きられるかは歴然としています。

 

『好意の1対2対7の法則』をイメージするだけで、『自分には味方がいる!』ということが明確になり、勇気が湧いてくるのです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介する資料「精神科医が教える ストレスフリー超大全」では、「サイレントマジョリティ(物言わぬ多数派)」が出てきました。

 

サイレントマジョリティ」という言葉を目にすると、私はいつもアメリカの元大統領であるニクソンの有名な以下のセリフを思い出します。

 

「声を上げない者たちは賛成している。(The Great Silent Majority.)」

 

「声を上げない者たちは賛成している」とニクソンが述べた背景には、「政府の方策に不満があるのであれば、選挙で反対票を投じるはずである」という考えたあったとされています。

 

ニクソンは、投票に行かない人たちを「声を上げない者たち」として、与党の政策に賛成していると見なしたのです。

 

ウォーターゲート事件の影響などダーディなイメージもあって、 アメリカでニクソンの人気はあまり高くありません

 

一方で、ニクソンの外交手腕や政治力は、政治学者や専門家の間で高く評価されています。

 

ニクソン元大統領は、任期中に辞任した唯一の大統領であり、ウォーターゲート事件の影響が大きかったことを物語っています。

 

ウォーターゲート事件に興味がある方は、映画「ザ・シークレットマン」を鑑賞してみてください。

 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「誹謗中傷する」 = 「slander

 

今回出てきた「誹謗中傷する」の英訳は、「slander」になります。

 

「たった1人から誹謗中傷を受けて、SMSの投稿をやめてしまう人がいる」を英語で表現する場合、「Some people stop posting SMS after being slandered by just one person」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「四月は君の嘘」>

  

本日は、広瀬すず主演の映画「四月は君の嘘」 を紹介します。

 

四月は君の嘘

四月は君の嘘

  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: Prime Video
 

 

原作は漫画「四月は君の嘘」で、こちらも面白かったですね😊。

 

 

映画「四月は君の嘘」は、中学生のピアニストとヴァイオリニストが互いの才能に共鳴し合い、共に成長する姿を描いた作品です。

 

主人公の有馬公生(山﨑賢人)は正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝した音楽エリートで、「ヒューマンメトロノーム」と揶揄されたほどの神童でした。

 

しかしながら、有馬は小学生の時に母を亡くしたことがきっかけでピアノの音が聞こえない状態に陥り、コンクールに出ることもなくなってしまいます。

 

中学生になった有馬は、同い年のヴァイオリニストである宮園かをり(広瀬すず)と満開の桜の下で出会い、希望を取り戻してピアノへの情熱も復活することになります。

 

この後の展開は実際に鑑賞して頂ければと思いますが、青春時代を取り戻したいビジネスパーソンに、今回紹介する映画「四月は君の嘘」はお勧めの作品です。

 

四月は君の嘘」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「四月は君の嘘」を鑑賞して、「誰かを愛すること」の重要性を再認識しました。

 

皆様も気になる人がいれば、ひとまずランチに誘ってみましょう😊。

 

四月は君の嘘

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  • 発売日: 2017/04/05
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PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 918 "The law of favor 1 : 2 : 7"
 

The material introduced today "Stress-free super-encyclopedia taught by a psychiatrist" has the catchphrase "a list to eliminate all worries, anxieties, and tiredness in life", and the following phrases in the "law of favor 1 to 2 to 7" part were impressive.

 

"'Dislike 1, Favor 2, Neutral 7'.

 

Let's call this the law of favor 1 to 2 to 7.

 

This Silent Majority does not give a positive opinion, but it is people who follow themselves.

 

So it's definitely a favor.

 

You can think of neutral as a petit favorer.

 

Then, if there is one person who hates and criticizes you, there are nine times as many people who support you.

 

Some people stop posting SMS after being slandered by just one person.

 

But it's a shame if nine times as many people are looking forward to your post.

 

Do you give priority to accepting 10% of people you dislike and sacrifice others?

 

Or do you value 20% of the people who love you?

 

It is clear which one can live happily." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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