PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 961「会社から出て見える世界」/ "A visible world outside the company"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 961「会社から出て見える世界

 

過去のPDCA日記でもお伝えしていますが、私は銀行を退職する際、色々な偉い人たちから、有難いことに(?)自営の大変さを「これでもか!」と説明されました。

 

一つ不思議だったのは、自営がいかにチャレンジングであるかを語る銀行の偉い方々の中で、誰一人として自営や起業を経験していなかったことです。

 

にもかかわらず、彼らは私に対して、「独立すると恐ろしいことが起こるよ」と異口同音に話していたのです(本当に不思議でした😊)。

 

実際に私が自営を始めてみると、銀行のお偉方が話していたような恐ろしい(?)ことは何一つ起こらず、1年目から黒字化という予想外(?)の結果を残すことができました。

 

今回紹介する資料「逆転の仕事論」は、「あえて、レールから外れる」をキャッチフレーズにしており、以下フレーズが印象的でした。

 

「サラリーマンは総じて、独立を怖がっていると思うんですけど、何も怖くなかったですね。

 

怖さを飛び越えた人間だけが見える、面白い世界の方が断然、魅力的でした。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

 

 

P.S. 何か新しいことを始めようとしている若手を目の前にすると、「できない」や「無理」を連発する偉い人たちがどこからともなく(?)登場します。

 

そのようなコメントをする人たちが、実際に自営や起業を始めてみて、「チャレンジに直面した結果の経験談」であれば聞く耳を持つ意味はあるのでしょう。

 

ただ、現実には自営や起業を経験していない人たちが、独立した後の大変さを語る傾向があります。

 

実際問題として、新しい事業を始める前に、どれだけ素晴らしいビジネスモデルを準備しても、タイミングが重要だったりします。

 

そのため、自営や起業にはそれほど能力は関係なく、どちらかと言えば、運の方が重要であると私は考えています。

 

会社組織に長くいる方は、一度「会社から出て見える世界」をのぞいてみてほしいものですね😊。

  

 < Mr. PDCAのボンジュール英語「怖さ」 = 「fear」>

 

今回出てきた「怖さ」の英訳は、「fear」になります。

 

「怖さを飛び越えた人間だけが見える面白い世界」を英語にする場合、「An interesting world where only people who jumped over fear can be seen」とすればよいですね😊。

 

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」>

 

本日は、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」を紹介します。

 

 

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は、プロの音楽家である小笠原秋(おがさわらあき:佐藤健)とバンドのボーカルとしてメジャーデビューを目指す女子高生である小枝理子(こえだりこ:大原櫻子)の恋の物語です。

 

音楽を聴かせる映画は数多くありますが、邦画の中では最高傑作になる作品であると私は感じています。

 

主人公である小笠原秋は人気バンド「CRUDE PLAY」のプロデューサーであり、全ての曲を手掛けています。

 

CRUDE PLAYの代表曲である「サヨナラの準備は、もうできていた」は名曲であり、是非皆様にも聴いて頂きたいですね😊。

 

 

また、映画の最後に小笠原秋と小枝理子で奏でる「ちっぽけな愛のうた」も素晴らしかったですね。

 

当初、エンディング曲は別の作品が用意されていましたが、小泉徳宏監督が音楽プロデューサーの亀田誠治に修正の依頼をかけ、「ちっぽけな愛のうた」が誕生したことが明らかになっています。

 

ちっぽけな愛のうた」のエンドロールを聴くだけでも、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は鑑賞する価値があります。

 

ちっぽけな愛のうた」の中で、私が一番好きな歌詞は以下の部分です。

 

「君がいてもいてなくても~♪、僕はここにいられな~い~♪」

 

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は、青春時代を取り戻したいビジネスパーソンにとってもお勧めです😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 961 "A visible world outside the company"
 

As I mentioned in the past PDCA diary, when I retired from the bank, various senior people explained the difficulties of self-employment.

 

One strange thing was that despite the fact that none of the senior people in the bank had experience of self-employed or entrepreneurship, they were telling that "Being self-employment is a horrible choice."

 

When I actually started my own business, nothing terrible (?) happened, and from the first year my business was profitable😊.

 

The material introduced today "Reversal Job Theory (Japanese only)" has a catchphrase of "Get off the rails" and the following phrases were impressive.

 

"I think corporate employees are generally scared of independence, but nothing was scared.

 

A visible world outside the company was definitely more attractive." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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P.S. When you see a young person trying to start something new, senior people who repeatedly say "You can't succeed" or "I can't do that" appear out of nowhere (?).

 

It makes sense for those who have practical experiences.

 

However, people who are trying to stop challenges by young entrepreneurs have never started their own business before.

 

As a matter of fact, timing is important, no matter how great your business model is, before you start a new thing.

 

Therefore, I think that luck is more important than rather than ability when you start business on your own.

 

If you have been in a company organization for a long time, I would like you to take a look at the "world that you can see out of the company" before long 😊.

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