【PDCA日記 Vol. 969「がんでも美味しく食べられるレシピ」】
今回紹介する資料「泣いて笑って食べた!」は、大腸がんステージ4と診断された筆者が、がんでも美味しく食べられるレシピを紹介し、明るく前向きに生きる方法について解説した本です。
私は幸いなことに大きな病気にかかったことがなく、今後もかからないことを祈りますが、その際には参考にさせてもらおうと思うほど美味しそうな料理ばかりが並んでいました。
病気になってしまうと、食べられないものが出てきてしまいます。
私の強みとして、何でも好き嫌いなく食べられることがあると思っていますが、入院などをしてしまうと現在の状況が維持できなくなってしまうため、より一層健康の重要さを感じました。
今回紹介する資料「泣いて笑って食べた!」は、闘病日記と言うほど悲壮感が漂っているわけではなく、楽しく読める一冊になっています。
食事制限がある人は、一度手に取ってみると良いですね。
食事で好き嫌いがないことは健康面でプラスになるだけではなく、ビジネスにおいてもアドバンテージになると私は感じています。
私は最初の職場がプライベートバンクと呼ばれる富裕層向けの金融機関であり、接待や会食の機会が数多くありました。
どのような場面でも私は出てくるものを美味しそうに食べたため、そのこと自体を喜んでくれるお客様もいました。
まあ、人間誰でも美味しそうに食事をしてくれる人と会食をしたいものですよね😊。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 私はアメリカとフランスで合計6年間過ごしましたので、ベジタリアンやビーガンの人とも結構接してきました。
ベジタリアンの場合、「肉はダメだが卵はOK」とか「卵はダメだが牛乳はOK」という感じで、動物性たんぱく質を全て否定するわけではなく、人によって違いがあるように感じていました。
私にとってベジタリアンとの思い出として、寿司屋でのある出来事があります。
フランスから来た友人が「寿司を食べたい」というので、カウンターの寿司屋に連れて行ったところ、「実はベジタリアンである」とカミングアウト（？）してきました（もっと、早く言ってよ～🍣）。
その寿司屋の大将は中々のプロフェッショナルで、海苔や芽ねぎ、キュウリやたくあんなどを駆使して、ベジタリアン用の寿司（？）を演出して見せたのでした。
日本人との会食の場合、あまり意識しませんが、外国人と食事に行く時は、「食べられないもの」を事前に確認しておくと安心ですね 😊。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「明るい」 = 「bright」＞
今回出てきた「明るい」の英訳は、「bright」になります。
「明るく前向きに生きる方法」を英語にする場合、「How to live bright and positive」とすればよいですね😊。
＜マドモアゼルPDCAのメルシー映画「グレイテスト・ショーマン」＞
本日は、ヒュー・ジャックマン主演の映画「グレイテスト・ショーマン」 を紹介します。
映画「グレイテスト・ショーマン」は、19世紀に活躍した興行師のP・Tバーナムの成功を描くミュージカル作品です。
P・Tバーナムは、サーカス・ビジネスを確立したビジネスパーソンでもあります。
映画「グレイテスト・ショーマン」では、髭の生えた女性、巨人や全身刺青の男性等、マイノリティに属する人達をP・Tバーナムは登用して、サーカスをビジネスとして成立させました。
この作品では、色々な名言が出てきますが、私は以下のフレーズが一番好きですね😊。
「もう明日も迷わない。今夜始めよう。（What’s waited till tomorrow starts tonight.）」（P・Tバーナムの名言終わり）
明日への希望を取り戻したいビジネスパーソンに、今回紹介する映画「グレイテスト・ショーマン」はお勧めの作品です。
「グレイテスト・ショーマン」のメルシー評価【クロワッサン4個：🥐🥐🥐🥐】
【マドモアゼルPDCAコメント】映画「グレイテスト・ショーマン」をみると、「ダイバーシティを意識していて感心」と思う方がいるかもしれません。
ただ、P・Tバーナムはダイバーシティの観点からマイノリティを登用したわけではありません。
P・Tバーナムは、ビジネスの観点からマイノリティを雇用したことになります。
いつの時代でもそうですが、過去のことを今の価値観で判断するのは無理があるということですね😊。
The material introduced today “Cry, laugh and eat! (Japanese only)” explains recipes that the author diagnosed as stage 4 cancer can eat deliciously, and discusses how to live brightly and positively.
If you get sick, you can't eat what you would like to.
One of my strengths is that I can eat anything, and I felt that the importance of health, because I couldn't maintain the current situation if I was hospitalized.
Let's function PDCA today!
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P.S. I spent a total of 6 years in the United States and France, so I've had a lot of friends and aquatints of vegetarians and vegans.
In case of vegetarians, there are several types such as "Meat is not acceptable, but eggs are OK" or "Eggs are not acceptable but milk is OK".
Some vegetarians did not deny all animal proteins, and I felt that there were differences depending on the person.
One of my memories with vegetarians was an event at a sushi restaurant.
One of my friends from France said, "I want to eat sushi" one day, so I took him to a sushi restaurant in Tokyo.
When we entered this fancy sushi restaurant, he suddenly said that "I'm a vegetarian. I cannot eat any kind of meat".
The owner of the sushi restaurant was such a professional, and he used seaweed, scallions, cucumbers, and created vegetarian sushi.
I don't pay much attention to meals with Japanese people, but when you go out to eat with foreigners, it's safe to ask "What you can't eat" in advance 😊.
