PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,031「目に見えない不調に気づく」/ "Notice invisible malfunctions"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,031「目に見えない不調に気づく」
 

 

私は10年以上、体調不良で仕事を休んだことがありません。

 

ただ、常に体調が万全というわけではなく、「調子が最高潮ではないな」と思うことも当然あります。

 

その場合、休養を多めにとって、最高潮の状態に戻すように心がけています。

 

体調を崩す前の段階に気づき、調整をしているということになりますね😊。

 

週二回の筋力トレーニングとヨガによって、「今日はいつもと体の動きが違うな」と感じることもでき、定期的な運動が人間にとって重要であることを感じています。

 

また、元同僚がパーソナル・トレーナーになったため、月に一回専門のトレーニングも受けています。

 

パーソナル・トレーナーについてもらうことによって、体脂肪率や筋肉量、腕や太ももの大きさも計量してもらえるため、数字に基づいて客観的な分析ができるようになりました

 

ビジネスにおいても、ボディメイクにおいても、データを見ながら判断をすることが、中長期的な視点から重要になってきますね😊。

 

今回紹介する資料「トップアスリートに伝授した 怪我をしない体と心の使いかたは、「怪我はビッグチャンスである」をキャッチフレーズにしており、「一流選手は目に見えない不調に気がつく」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「好不調の切り替わり点は、調子の浮き沈みが目に見えてくる前に、目に見てない『感覚』という形で現れます。

 

目に見える不調の前に訪れる、目に見えない不調。

 

これに気がつく選手は一流です。

 

結果(客観)が出ているかどうかで良し悪しを決めているのではないのです。

 

感覚(主観)の良し悪しで先々の自分を作り上げていくのです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 私が体調を崩さない最大の理由は、「早起き早寝」であると考えています(「早寝早起き」ではないことがポイント😊。

 

心身のバランスが崩れる時は、睡眠障害が発生していることが殆どだと言われています。

 

逆に言うと、睡眠をきちんと取りさえすれば、体調を崩すリスクを下げることにつながります。

 

最近はテレワークの普及によって、飲み会の機会は減っているかもしれません。

 

オフィス勤務が一般的だった以前は、「飲み会が多くて、早寝早起きできない」という人がいました。

 

そういう場合は、飲み会にいかなければよいだけのような気がしますね😊。

 

こう言うと、「周りにどう思われるか分からない」と反論される方がいます。

 

私は飲み会に行かないので分かりませんが、「先月の飲み会に来なかった人」を考えた時、覚えていないケースが殆どでしょう。

 

飲み会の位置づけはそんなもので、自分が思っているほど他人は気にしていないということですね😊。

 

過去のPDCA日記でアドラー心理学を紹介しましたが、アドラーは「全ての悩みは人間関係に起因する」と結論づけました。

 

アドラーの考えはわかりやすく、「人間は他人の目を気にするから悩むのだ」ということですね。

 

ただ、私たち自身のことを思い浮かべると分かる通り、周りのことを考えている時間は非常に限られています。

 

ということは、周りの人たちが自分について考えている時間もほとんどないということです。

 

これを知っておくと、色々なことがやりやすくなり、他人に振り回さることもなくなり、「行きたくない飲み会に行かなければならない」という錯覚からも脱却できるようになるでしょう。

 

「自分の失敗を知っているのは自分だけ」とは、よく言ったものですね😊。

 

アドラー心理学について詳しく知りたい方は、名著「嫌われる勇気」を読んでみてください。

 

新しい何かが、見つかると思いますよ😊。

 

嫌われる勇気

嫌われる勇気

 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「目に見えない」 = 「invisible

 

今回出てきた「目に見えない」の英訳は、「invisible」になります。

 

「目に見えない不調に気づく」を英語で表現する場合、「Notice invisible malfunctions」とすればよいですね😊。

 

 

< Mr. PDCAのボンジュール映画「兄に愛されすぎて困ってます

 

 本日は、映画「兄に愛されすぎて困ってます」を紹介します。

 

 

 映画「兄に愛されすぎて困ってます」の主人公は、彼氏いない歴イコール年齢の女子高生である橘せとか(土屋太鳳)です。

 

せとかは、幼少期から色々な人に告白するのですが、ことごとく失敗してきました。

 

ただ、ある日から周りのハンサム男子たちがせとかに交際を迫るようになり、なぜか彼女の兄である橘はるか片寄涼太)が障壁になっていたりします。

 

兄一人、妹一人の兄妹であれば、 映画「兄に愛されすぎて困ってます」のようなことが起こるのかもしれません。

 

ただ、私は結構な大家族だったため、 映画「兄に愛されすぎて困ってます」のような事態に直面したことはありませんでしたね(当たり前のことだけれど😊)。

 

ブコメディ作品が好きな方にとって、 映画「兄に愛されすぎて困ってます」はお勧めの作品です。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,031 "Notice invisible malfunctions"
 

I haven't taken a sick leave from work for more than 10 years.

 

However, it is not always the case that you are in perfect condition, and it is natural that you may think that your condition is not at its peak.

 

In that case, I try to go home early to take a break.

 

I can be aware of the stage before getting sick, and I will be able to make adjustments😊.

 

The material introduced today "Teaching Top Athletes How to Make Healthy Body and Mind (Japanese only)" has a catchphrase "Injury is a Big Chance" and the following phrases were impressive.

 

"The transition point between ups and downs appears as an unseen feel before the ups and downs of the tone are visible.

 

An invisible upset that comes before a visible upset.

 

The players who notice this are first-rate.

 

It doesn't determine whether the result (objective) is good or not.

 

We build ourselves with our senses (subjectivity)." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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