PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,041「幸せのハードルを下げる」/ "Lower the hurdle of happiness"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,041「幸せのハードルを下げる」
 

 

過去のPDCA日記で、「運が良い人は運が良いのではなく、自分で自分のことを『運が良い』と思っているだけ」とお伝えしました。

 

 

当然のことながら、「自分は運が悪い」と思っていると、色々なチャレンジに直面する可能性が高くなります(以前の私のように😊)。

 

自分のことを「運がよい」と思っている人は人生に対して前向きであり、そういう人には仕事の依頼が舞い込んできます。

 

人間は、幸せな人と一緒にいたいと思うものであり、いつも明るくにこにこしている「運がよいと思っている人」に幸運が訪れるのは当たり前と言えます。

 

今回紹介する資料努力をやめるノートは、「自分と本音を対話すれば最速で目標が達成される」をキャッチフレーズにしており、「成功者は幸せのハードルを限界にまで下げていた」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「幸せのライフメソッドとして相対的に大切なのは、いいセルフイメージを抱いていることです。

 

そのために心がけてほしいのは、あなたの幸せのハードルを下げることなのです。

 

同時に、不幸のハードルはうんと高くしてください。

 

こう言うと誤解してしまう人がよくいます。

 

『幸せのハードルを下げろだって。私の幸せをそんな安物にはしたくない』と。

 

これは決してそういう意味ではありません。

 

むしろ、その逆だと言えるのです。

 

成功者は幸せのハードルが低いのです。

 

だからこそ大きな幸せを手に入れていると言えます。

 

幸せのハードルが高い人は、そのハードルを越える何かが起こらない限り、いつも不幸でいます。

 

グチが多く、不平不満でいっぱいの自分で過ごしているのです。

 

そんな人に高いハードルを越えるような幸せが転がり込んだり、引き寄せられたりしてくることはまずありません。

 

だから、なおさら不幸になってしまうのです。

 

幸せのハードルを低くしていると、ちょっとしたことでもハッピーになれます。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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努力をやめるノート

努力をやめるノート

 

 

P.S. ビジネスにおいては、小さな成功体験を積み重ねることが重要であると私は考えています。

 

今回紹介した資料「努力をやめるノート」は「幸せのハードルを下げる」ことを勧めていますが、私は「成功のハードルを下げる」ことがポイントだと思います。

 

幸せのハードルを下げることによって、上司にほめられたことや同僚から感謝されたプロセスであっても、「成功体験」と認識することができます。

 

「上手く行ったこと=成功体験」であり、これを積み重ねていくことが、大きなビジネスや巨額の商談につながったりします。

 

幸せや成功体験を感じにくい方は、「努力をやめるノート」を手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「ハードルを下げる」 = 「lower the hurdle

 

今回出てきた「ハードルを下げる」の英訳は、「lower the hurdle」になります。

 

「幸せのハードルを下げる」を英語で表現する場合、「Lower the hurdle of happiness」とすればよいですね😊。

 

努力をやめるノート

努力をやめるノート

 

 

< マドモアゼルPDCAのメルシー映画「ぼくは麻理のなか」>

 

本日は、ドラマ「ぼくは麻理のなか」を紹介します。

 

 

ドラマ「ぼくは麻理のなか」の原作は漫画であり、ドラマよりも漫画の方が有名かもしれませんね。

 

 

アニメ「ぼくは麻理のなか」は男女が入れ替わるストーリーであり、映画「君の名は。」の元祖という意見もあるくらい内容が似ていますね。

 

 

アニメ「ぼくは麻理のなか」の第二話で、柿口依(中村ゆりか)が吉崎麻理(池田エライザ)にメイクをするシーンがあります。

 

この時点で麻理は小森功吉沢亮)と入れ替わっており、中身は男性です。

 

男性がメイクをした時の反応として興味深く、俳優の演技力を感じますね。

 

人間が入れ替わる作品として、私が一番好きなのは「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」 ですね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,041 "Lower the hurdle of happiness"
 

In the past PDCA diary, I said, "People who are lucky are not lucky, they just think of themselves as lucky."

 

Of course, if you think you're out of luck, you're more likely to face challenges.

 

People who consider themselves "lucky" are positive about their lives, and more work will come in.

 

Humans want to be with happy people, and it is natural that good luck comes to those who are always cheerful and smiling.

 

The material introduced today "The Note to Stop Effort (Japanese only)" has a catchphrase of "If you talk with yourself, the goal will be achieved the fastest" and the following phrases were impressive.

 

"It's relatively important as a happy life method to have a good self-image.

 

What you want to do is lower the bar of your happiness.

 

At the same time, the hurdles of misfortune should be set high.

 

Successful people have lower hurdles of happiness.

 

That's why we have great happiness.

 

A person with a high hurdle for happiness is always unhappy unless something goes beyond that hurdle.

 

They spend a lot of themselves and are full of complaints.

 

It is unlikely that such people will fall or be attracted by happiness that exceeds the high hurdles.

 

That makes them even unhappy.

 

If you lower the hurdle of happiness, you can be happy even with a little bit." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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