PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,066「体験がネタになる」/ "Experience will be a story"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,066「体験がネタになる」
 

 

私は演劇が好きですが、 実際に人間の動きを見ることで、色々な発見があります。

 

また、演劇の中でもダンスが入っているものが特に好きで、バレエを始めて観た時は感動したものです。

 

ニューヨークに駐在していたころ、「白鳥の湖」を鑑賞した際の衝撃は、未だに忘れられません💃。

 

欧米のバレエ団が日本にやってくることがあり、その際は未だに鑑賞しています。

 

不朽の名作と呼ばれる演劇の場合、話の展開があらかじめて分かっていても感動するものです。

 

日本の場合、演劇の台本などは新作が評価されがちですが、既に評価を受けている作品を繰り返し表現していく作家や俳優がもっと出てきてもよいような気がしますね😊。

 

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演劇を鑑賞することによって、PDCA日記のネタが見つかることもあって、芸術的な活動はクリエイターにとって非常に重要であると考えています😊。

 

今回紹介する資料noteではじめる 新しいアウトプットの教室は、「楽しく続けるクリエイター生活」をキャッチフレーズにしており、「ニュースと体験がネタになる」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「日々暮らしているとさまざまな人に出会ったり、さまざまなところに行ったり、さまざまな物を食べたりします。

 

日常生活というのは、少し視点を変えると、実はネタの宝庫なのです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介した資料「noteではじめる 新しいアウトプットの教室」が唱えている通りですが、日常生活の体験をネタにすることで、ブログを継続しやすくなります。

 

ブログを継続することで、日常生活に面白さを求めるようになるため、文章のアウトプット継続にもつながるため一石二鳥でしょう。

 

私の場合、英語の勉強も兼ねているため、一石三鳥という感じですね😊。

 

PDCAカフェに来る方の中で、「ブログを始めたいのだがネタが見つからない」とコメントするケースがあります。

 

私からすると、「ブログを始めたいのだがネタが見つからない」のではなく、「ブログを始めないからネタが見つからない」と感じてしまいます。

 

実を言うと、私はPDCA日記のネタを事前に考えていません。

 

パソコンの前に座ってキーボードを叩き始めると、ネタが思い浮かんで来るのです。

 

私が記事を書く前に決まっていることは、紹介する本のタイトルと「印象的なフレーズ」だけです。

 

まず、本と印象的なフレーズをパソコンで打ち込んでいき、その間に他の記事内容が思い浮かんでくるのです。

 

「本当かな?」と思われる方がいるかもしれませんが、これは本当です。

 

また、このやり方を行っているために、PDCA日記は前身分(2018年4月に某所で開始)を含めて、2年半の間、1日も休まず継続できています。

 

過去のPDCA日記で、「作業興奮」の考え方を紹介しました。

 

日々の仕事もそうですが、何かを始めることで脳が活性化されます。

 

そうすると、無意識のうちに業務が進むという考え方が、「作業興奮」です。

 

言い換えると、「やる気が出ない時の最適な対策は、やり始めること」になりますね😊。

 

どうしても仕事を始められない場合、机の上を綺麗にしたり、引き出しを片づけるだけでも良いでしょう。

 

ポイントは、指先を動かすことです。

 

このPDCA日記も、指先を動かしてキーボードに文字を打ち込んでいる内に、文章が思い浮かんでいたりするものです。

 

皆様も騙されたと思って、作業興奮のプロセスを活用してみてください。

 

きっと、新しい発見があることでしょう😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「体験」 = 「experience

 

今回出てきた「体験」の英訳は、「experience」になります。

 

「体験がネタになる」を英語で表現する場合、「Experience will be a story」とすればよいですね :-)。

 

 

< マドモアゼルPDCAのメルシー映画「リグレッション」>

 

 本日は、映画「リグレッション」を紹介します。

 

 

映画「リグレッション」の舞台は、1990年のアメリカ・ミネソタです。

 

1980~90年代初頭のアメリカでは悪魔崇拝者による儀式が次々と告発され、人々が不安にかられて社会問題になっていました。

 

主人公である刑事のブルース・ケナー(イーサン・ホーク)は、父親の虐待を告発した少女アンジェラ・グレイ(エマ・ワトソン)の事件を取り調べることになります。

 

ただ、当のアンジェラも訴えられた父親も、どこか記憶が曖昧でした。

 

著名な心理学者に協力を仰いで真相究明を進めるケナーは、アンジェラたちの記憶をたどっていくうちに、事件が単なる家庭内暴力ではないことに気づき、町の各所で起こっているほかの事件との関連を調べ始めることになります。

 

やがてケナーは、町に秘められた恐ろしい闇に迫っていくのですが、残りのストーリーは是非映画をみてください。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,066 "Experience will be a story"
 

I like theater, because I can actually see human movements, and I have many discoveries.

 

When I was living in New York, I used to see the ballet and the impact of watching "Swan Lake" is still unforgettable.

 

Swan Lake [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: Bel Air Classiques
  • 発売日: 2015/09/25
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I think that artistic activities are very important for creators, because the drama appreciation has revealed the story of the PDCA diary.

 

The material introduced today "New output classroom (Japanese only)" has a catchphrase of "Producing a fun creator life" and the following phrases were impressive.

 

"When we live every day, we meet various people, go to many places, and eat various things.

 

From a slightly different perspective, everyday life is actually a treasure trove of posting material." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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