PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,081「時差ボケは食事時間で調整」/ "Jet lag is adjusted by mealtime"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,081「時差ボケは食事時間で調整

 

 海外出張が多いビジネスパーソンの場合、時差ボケは悩みの種でしょう。

 

私自身、一時期はかなり海外出張が多い方でしたが、回数を重ねるごとに時差ボケの調整方法を学ぶようになりました。

 

まず、地球の右側に行く場合(日本発アメリカ行きなど)は時差ボケが起こりやすくなります。

 

逆に、地球の左側に行くと(日本発フランス行きなど)、右側ほど時差ボケを感じにくいものです。

 

1時間の時差を調整するためには1日必要とも言われており、7時間の時差がある国や地域に行く場合、時差が解消されるまで、一週間程度の時間がかかる計算になります。

 

今回紹介する資料「とんかつ定食をお昼に食べても大丈夫なのはナゼ?」は、「時間栄養学でわかった、食べる時間の健康法則」をキャッチフレーズにしており、「時差ボケは食事の時間で調整すれば治りやすい」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「体内時間をきちんと修正してくれるのは太陽光の刺激ですが、日本とは大きくずれるので光の刺激では調整できません。

 

『食事』によるリセットで改善を図るのです。

 

もちろん、出発前から現地時間に合わせた食事をしておくことが最善策なのですが、それでは日本の生活リズムに合わなくなることがあります。

 

解決方法は、『現地時間に合わせて機内食をとる』ことです。

 

体は、一番長い絶食時間(普段は夕食から朝食の間)後の最初の食事で『朝だと認識します。

 

つまり、1回目の機内食をパスすることであえて食べない時間をつくり、2回目の機内食で体内時計に朝のスイッチを入れるのです。(日本からハワイ行きの場合:ワイキキに朝到着する便がほとんどであるため)」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介した資料「とんかつ定食をお昼に食べても大丈夫なのはナゼ?」が唱えている「現地時間に合わせて機内食をとる」という時差ボケ解消法は、かなり有効だと思います。

 

最近は、海外に行くことが少なくなっている私ですが、最近ちょくちょく外国に行く機会が出てきています。

 

10代、20代、30代は数年間、海外経験を積む機会があったため、「三度あることは四度ある」のかもしれませんね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「時差ボケ」 = 「jet lag」>

 

今回出てきた「時差ボケ」の英訳は、「jet lag」になります。

 

「時差ボケは食事時間で調整する」を英語にする場合、「Jet lag is adjusted by mealtime」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「新しい王様」>

  

本日は、藤原竜也主演のドラマ「新しい王様」を紹介します。

 

第1話 お金

第1話 お金

  • メディア: Prime Video
 

  

ドラマ「新しい王様」は、2000年代前半の村上ファンドライブドアがモデルになっていると考えられています。

 

主人公のアキバ(藤原竜也)が越中勲(えっちゅういさお:香川照之)と組んで、テレビ局を買収しようとする物語で、様々な局面が生々しく描かれています。

 

アキバが価値観について述べた以下フレーズが、私の心に一番残っています😊。

 

「奴らの価値観、奴らのルールで戦っていくのか。そうでないのかを決めろ。」(アキバのコメント終わり)

 

金融業界やIT産業で働いているビジネスパーソンに、今回紹介するドラマ「新しい王様」はお勧めです。

 

新しい王様」のメルシー評価【クロワッサン4個:🥐🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介するドラマ「新しい王様」には、企業の資金調達にまつわる話がたくさんでてきます。

 

三者割当(わりあて)増資やホワイトナイトなどの用語は耳にしたことはあっても、実際にどのようなことを行うのかは知られていないことが多かったりします。

 

ドラマ「新しい王様」では、この辺りのややこしい用語も、実際の出来事として学ぶことが可能です。

 

私自身は金融機関出身ですので、色々と懐かしい感じを覚えながら、今回紹介するドラマ「新しい王様」を鑑賞することができましたね😊。

 

第1話 お金

第1話 お金

  • メディア: Prime Video
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,081 "Jet lag is adjusted by mealtime"
 

If you are a business person with many overseas trips, jet lag can be a challenge.

 

I myself traveled abroad many times at a time, but as I repeated this process, I learned how to adjust for jet lag.

 

First, jet lag tends to occur when going to the right side of the earth (such as from Japan to the United States).

 

Conversely, when you go to the left side of the earth (such as from Japan to France), the jet lag is less likely to be felt to the right side.

 

It is said that it takes one day to adjust the one-hour time difference.

 

If you go to a country or region with a seven-hour time difference, it will take a week for the jet lag to disappear.

 

The material introduced today "Is it safe to eat oily meal at lunch? (Japanese only)'' has a catchphrase of "Health law of eating time understood by time nutrition" and the following phrases were impressive in the part "Jet lag is adjusted by mealtime".

 

"It is the stimulus of sunlight that corrects the internal time properly, but it cannot be adjusted by the stimulus of light because it is so different from Japan.

 

We will try to improve by resetting with meal.

 

Of course, it is best to eat at the local time before departure, but that may not fit the Japanese rhythm.

 

The solution is to eat meals on the local time.

 

The body recognizes 'morning' on the first meal after the longest fasting time (usually between dinner and breakfast).

 

In other words, pass the first meal and make time to avoid eating, then switch on the internal clock in the morning with the second meal. (From Japan to Hawaii: Most flights arrive in Waikiki in the morning)". (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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