PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,132「モチベーションを下げない接し方」/ "Contact others without losing their motivation"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,132「モチベーションを下げない接し方」】
 

今回紹介する資料「相手を変える習慣力」は、「相手の潜在意識を味方につける」をキャッチフレーズにしており、「モチベーションを下げる接し方の特徴」として、以下の内容を紹介しています。

 

(モチベーションを下げる接し方の特徴)
・ダメ出しされる
・できないことだけを指摘されて、できることを認めてもらえない
・やっていないことだけを指摘されて、やっていることを労ってもらえない
・ちゃんと見てくれている感じがしない
ーーー

 

「なぜできないの?」、「なぜやっていないの?」等の接し方は、モチベーションを下げている可能性があります。

 

そのため、今回紹介する資料「相手を変える習慣力」は打開策として、「相手のモチベーションを下げていないか、会話を思い浮かべて検証しよう」とも述べています。

 

ーーー
・それはいつ頃?
・どこにいて?
・何をしていた時か?
・どんなことについて話していたか?
・そして、どんな雰囲気の中話していたか?
ーーー

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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相手を変える習慣力 Business Life

相手を変える習慣力 Business Life

 

 

P.S. 日本屈指のモチベーションを持つ(?)と言われるMr. PDCAですが、そんな私でも、銀行員時代はモチベーションが停滞気味の局面がありました。

 

その時の上司との会話を思い浮かべると、私は常に下を向きながら話をしていたように感じています。

 

自分自身が「モチベーションを下げる接し方」をしているかどうかの確認方法として、相手が下を向きながら話しているかどうかが目安かもしれませんね😊。

 

相手が話しやすい内容は答えやすい質問をしてあげることで、自然と視線が上向きになります。

 

このことを知っているだけで、相手のモチベーションを上げられますので、皆様も是非実践してみてください。

 

一番良くないのは、「自分が若いころは、もっと上司から厳しくされた」という過去の話を、上司が部下に対して持ち出すことでしょう。

 

これを言われるほど、部下のモチベーションは下がってしまいます。

 

上記は年配のビジネスパーソンが口にしてしまいがちですが、相手のモチベーションを下げることにつながることを理解しておくのは重要だと言えますね😊。

 

<Mr. PDCAのボンジュール英語「ダメ出し」=「disapprove」>

 

今回出てきた「ダメ出し」を英語にするのは中々チャレンジングですが、「disapprove」がしっくりくるのではないかと思います。

 

「私の新しい企画は、社長にダメ出しされた」という内容を英訳すると、「My new plan was disapproved by the President」という感じです。

 

私は一時期クレジットカード会社に出向していたのですが、当時の上司だったイタリア人社長は一つの単語でメールを返してくる特徴がありました。

 

私から、「当局にこの資料をこういう形で提出したい(I would like to submit this material to the authority in this way)」とメールで相談すると、問題ない場合は「ok」と返事がきて、ダメな場合は「rejected」という感じですぐ連絡してくれました。

 

彼は一つの単語でメールを返すだけではなく、「rejected」という風に全ての文字を小文字にしており、これも「時短のため」だったそうです😊。

 

相手を変える習慣力 Business Life

相手を変える習慣力 Business Life

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「マッキー」>

 

本日は、インド映画マッキー」をご紹介します。

 

マッキー

マッキー

  • ナーニ
Amazon

 

皆様ご存じの通り(?)、私は仕事で毎日インドとやり取りをしています。

 

オンラインでインド人と会話を続けているのですが、打ち合わせの前後で色々な雑談をするものです。

 

インド映画の話題になることも結構あって、過去に紹介したことがある映画「きっと、うまくいく」や映画「ピザ!」の話をすると、インド人は喜んでくれますね。

 

今回紹介する映画マッキー」は、悪辣な実業家に殺された主人公がハエに転生し、恋人を実業家から守ろうとするファンタジー作品です。

 

今回紹介する映画マッキー」では、インド南部の言語であるタミル語が使われています。

 

私自身、タミル語を日々聞いていますので、不思議なもので少しずつタミル語が分かってくるようになりました。

 

人生の逆転を考えている方は、今回紹介する映画マッキー」を鑑賞してみてください。

 

タイトルがなぜマッキー」なのかは、映画をみるとお分かりになります。

 

マッキー

マッキー

  • ナーニ
Amazon

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,132 "Contact others without losing their motivation"】

 

The material to be introduced today, "Habitual power to change others (Japanese only)" explains the following contents as "features of demotivating conducts".

 

<Features of demotivating conducts>
・ Just disapprove
・ Point out only what they could not do without admitting what they could do
・ Point out only what they were not doing without approving what they were doing
・ Don't looking things neatly
ーーー

 

In case you are pointing out as "Why you could not do that?" or "Why you were not doing that?", you might be demotivating others and you had better change your attitude.

 

---
・ When is it?
・ Where are you?
・ What were you doing?
・ What were you talking about?
・ And what kind of atmosphere were you talking about?
---

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter😊. https://twitter.com/MPdca 

 

P.S. Mr. PDCA is known as one of the highly motivated business person (?) in Japan, but he was having a very challenging time when he was working at bank.

 

At that time, I was talking with my boss by facing down and I never see his eyes in the meeting room.

 

If your team members are talking with you by facing down, you might be demotivating them.

 

We had better motivate others and let's make positive words so that everybody can work by facing up with smile😊.

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