PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,173「ポジティブに書く」/ "Write positive"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,173「ポジティブに書く

 

このPDCA日記では、私が経験したチャレンジングな場面を、面白おかしく紹介しています。

 

これは意図的にやっている部分があり、チャレンジングな出来事をポジティブに書くことによって、私のストレス軽減につながっていたりするのです。

 

今回紹介する資料「人生うまくいく人の感情リセット術」は、「一瞬で気持ちを変える法を一挙に紹介!」をキャッチフレーズにしており、「ポジティブに書く」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「日記による癒し。

 

その理由は主に2つあります。

 

『表現』による癒し。

 

そして、『内省』による癒しです。

 

日記で、自分の思いを文章で表現する。

 

当然、言葉で発するのと同等か、それ以上の『表現による癒し』効果が期待されます。

 

また、文章を書くとは、自分の内面と対話すること。

 

自分の考えや気持ちを文章にすることで、自己洞察、内省(自分の心の内側を省みる)が深まり、自分自身を客観的に見られるようになります。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊。https://twitter.com/MPdca 

 

 

P.S. 私のように毎日書評を投稿することがチャレンジングな場合、twitterなどのSNSで短くつぶやくだけでも「癒しの効果がある」と、今回紹介した資料「人生うまくいく人の感情リセット術」は解説しています。

 

大切なことは、ため込まないことですね😊。

 

信頼できる人がいるのであれば、「相談する」ことで大きな癒しが期待できます。

 

相談することで、問題の大部分は解決することが確認されています。

 

言い換えると、問題を抱えている人のチャレンジは「相談相手がいない」ことだったりします。

 

日記やSNSなど、どんな形でもよいので、自己表現できる場を持っておくことが重要ということですね😊。

 

私は2018年に某所でPDCA日記を開始しましたが、このブログ投稿自体がストレス解消につながっているような気がします。

 

私の失敗談は面白おかしく伝えていますが、実際にチャレンジが発生した現場では、色々な意味で修羅場だったりします🔥。

 

私は業務改善の仕事を請け負うこともあったのですが、組織全体にとっては「改善」 であっても、特定の人にとっては「改悪」に見えるケースもあったりします。

 

これはビジネスにおいても政治においても同じだと思いますが、既存の仕組みで仕事をしている人たちにとっては、やり方を変えられること自体が苦痛だったりするのです。

 

皆様も経験があるかもしれませんが、このような状況に陥った際の打開策は非常にシンプルです。

 

それは、「お互いに話し合う」ことです。

 

「そんなことか!」と思われるかもしれませんが、ビジネスの現場で問題が発生して、タスクが前に進まない状況を思い浮かべてください。

 

状況によって色々な問題が派生して起こっているわけですが、最大のボトルネックは「関係者が顔を合わせて話し合わないこと」だったりします(偉い人達の仲が悪いとかね😊)。

 

上司と部下のコミュニケーションであっても、役員同士の仲であっても同じですが、関係が悪化している理由は「話し合いをしない」ことにつきます。

 

というわけで、皆様もビジネスやプライベートでチャレンジが発生した場合、関係者と話をするようにしましょう。

 

この原則は簡単なようで、実はできていないビジネスパーソンが多いのです。

 

そのため、「話し合う」ことを貫き通すことで、皆様の仕事はスムーズになるでしょう。

 

繰り返しになりますが、「関係が悪いからコミュニケーションをしない」のではなく、「コミュニケーションをしないから関係が悪い」ということですね😊。

 

 < Mr. PDCAのボンジュール英語「自己洞察」 = 「self-insight」>

 

今回出てきた「自己洞察」の英訳は、「self-insight」になります。

 

「日記を書くことで自己洞察が深まる」を英語にする場合、「Writing a diary deepens self-insight」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「パンとバスと2度目のハツコイ」>

  

本日は、深川麻衣主演の映画「パンとバスと2度目のハツコイ」を紹介します。

 

 

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」は、東京のパン屋で働く主人公である市井ふみ(深川麻衣)が中学生時代の初恋の相手に再び出会う物語です。

 

この作品のキャッチコピーは「スキにならずに、スキでいる。」だそうですが、観賞し終わった何となく意味が分かったような気がします😊。

 

男女間の恋愛だけではなくバイセクシュアルの話も登場するため、多様性を考える上で今回紹介する映画「パンとバスと2度目のハツコイ」は参考になりましたね。

 

市井ふみは男女から人気があるのですが、相手から好かれると気持ちが冷めてしまうという贅沢な心の持ち主です。

 

パンが好きなビジネスパーソンに、今回紹介する映画「パンとバスと2度目のハツコイ」はお勧めです🍞。

 

パンとバスと2度目のハツコイ」のメルシー評価【クロワッサン4個:🥐🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「パンとバスと2度目のハツコイ」では、パンを作る場面が結構出てきます🍞。

 

主人公がパン屋に勤めているためですが、毎日20時に就寝して、3時半に起床する姿に、朝型生活を送っている私は妙に親近感を覚えましたね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,173 "Write positive"
 

In this PDCA diary, I am humorously introducing the challenging things I have experienced.

 

This is a deliberate part of the process, and writing positive, challenging events can reduce my stress.

 

The material to be introduced today "How to reset the emotions of a person who works well in life (Japanese only)" has a catchphrase of "Introducing a method to change your mind in an instant!" and the following phrases in the "Write positive" part were impressive.

 

"You can be healed by wiring a diary.

 

There are two main reasons.

 

You will be healed by expression.

 

Then you can be healed by introspection.

 

Please express your thoughts in sentences in a diary.

 

Naturally, the effect of healing by expression is expected to be equal to or more than that of using words.

 

Writing is talking with your inner self.

 

By writing your thoughts and feelings, you can deepen your self-insight, introspection (reflecting inside your mind), and be able to see yourself objectively." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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