【PDCA日記 Vol. 1,214「ギャップの魅力」】
今回紹介する資料「干物妹!うまるちゃん」は、アニメにもなっている名作コメディ漫画です。
「干物妹!うまるちゃん」はストーリーも面白いのですがが、話の中で美味しそうな食べ物が出てくるので読み出すと止まらなくなる作品です。
主人公である「土間 埋(どま うまる)」は頭脳明晰・容姿端麗な女子高生なのですが、家に帰るとなぜか二頭身キャラになります。
外での美しい姿は「美妹(びもうと)」と表現され、家で二頭身になって夜更かし・偏食のダラダラとした生活を好む状態は「干物妹(ひもうと)」と呼ばれています。
ギャップに魅力を感じることは誰でもあると思いますが、「干物妹!うまるちゃん」で描写されている美妹と干物妹の違いは興味深いですね😊。
「干物妹!うまるちゃん」はギャグ漫画だけではなく、グルメ漫画としても楽しめる作品であり、日々の生活に疲れている方は一度手に取ってみましょう。
過去のPDCA日記でも紹介しましたが、私はかなりも漫画マニアです。
活字本の読書量は多い方だと思いますが、漫画を読んでいる量も相当なものです。
漫画好きな人は、お勧めの作品を是非教えてください😊。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 今回のPDCA日記のテーマは「ギャップ」でしたが、このブログ読者が私に実際に会ってみると、大きなギャップを感じるようです。
PDCA日記上の私は、アグレッシブなビジネスパーソンに見えるかもしれません。
PDCAカフェをご一緒した人はお分かりだと思いますが、私はとても恥ずかしがり屋なのです (*ノωノ)。
参加者の何人かはもしかすると、「この人(Mr. PDCA😊) は、本当に PDCA 日記を書いているあの Mr. PDCA なのだろうか?」と感じているかもしれませんね (私が余りにもシャイだから😊)。
ビジネスにおける演技の最たるものはプレゼンテーションでしょう。
恥ずかしがり屋の私はプレゼンテーションの時、内容を全て台本にしています。
その上で、スマホで自分の声を何度も聞きながら、「言葉のひげ取り(プレゼン中に「あのー」とか「えー」などの内容と関係のない相槌を外すこと)」をしているのです。
ちなみに、プレゼンテーションが上手い人は、言葉のひげが少ない人のことであり、これは練習することで確実に改善されます。
そんなシャイな私ですが、ハンバーガーの話になると雄弁になるため、PDCAカフェに参加する場合、美味しいハンバーガー屋に予め行っておくことで、Mr. PDCA が話に食いついてくる可能性があります。
何を隠そう、「ハンバーガー評論家」という職業があれば、なりたいくらい私はハンバーガーが好きなのです 🍔)。
また、私は映画マニアでもあるため、最近の映画を観ておくと良いかもしれません。
映画関連の話の中で、「Mr. PDCA の好きな女優はだれですか?」と質問された方がいましたので(質問の意図は不明です😊)。
参考までに、私の好きな女優上位3位までを共有しておきます。
私の場合、映画のキャラクターに合った演技をする人が好きですね。
偶然かもしれませんが、バリバリのキャリア・ウーマンを目指すキャラクターばかりです😊。
1. 「ザ・サークル」のエマ・ワトソン
⇒IT業界における個人情報管理について問題提起しており、アメリカの医療保険制度の課題も見える名作!
2. 「リクルート」のブリジット・モイナハン
⇒ちなみに、この映画の最後でもアル・パチーノが、「フリをしろ!(Fake it !)」と言っていました😊。
3. 「エリザベスタウン」のキルスティン・ダンスト
⇒仕事に疲れている人にお勧めで、リズミカルな音楽と共に人生の素晴らしさを思い出させる美しい作品。
「そんなこと言って、本当は Mr. PDCA はよく話す人なんでしょう?」と思われる方がいるかもしれませんが、ある週末に私が発した言葉は、以下の10文字だけでした😊)。
(某週末:都内某ヨガスタジオでの一時)
ヨガ・インストラクターのC先生:最近、ダウンドッグ(ヨガで最もポピュラーなポーズ)の姿勢が良くなってきましたね!
Mr. PDCA:ありがとうございます。
< Mr. PDCAのボンジュール英語「魅力」 = 「charm」>
今回出てきた「魅力」の英訳は、「charm」になります。
「ギャップの魅力」を英語で表現する場合、「The charm of the gap」とすればよいですね😊。
<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「ピッチ・パーフェクト」>
本日は、アナ・ケンドリック主演の映画「ピッチ・パーフェクト」を紹介します。
映画「ピッチ・パーフェクト」は、大学を舞台にした音楽コメディ作品です。
音楽プロデューサーになることを夢見る主人公のベッカ(アナ・ケンドリック)は、バーデン大学に入り、寮生活を始めます。
ただ、ベッカは音楽の仕事をやりたいため、大学の勉強には身が入らず、ルームメイトはぶっきらぼうで生活が楽しくなさそうです。
ベッカが大学内で楽しみにしているのが、校内ラジオ局でのアルバイトでした。
ある日、シャワー室でベッカが歌を歌っていると、近くにいたクロエがベッカの歌の上手さに驚き、大学の女性アカペラグループ「バーデン・ベラーズ」への参加を勧められました。
流されるままにグループに加入したベッカでしたが、個性豊かな(くせのある?)チームメンバーたちと小競り合いを繰り広げながら、アカペラの全国大会を目指すことになります。
ただ、同じ大学には男性アカペラグループ「トレブルメーカーズ」が立ちはだかっており、ベッカにはチャレンジングな日々が続くのでした。
音楽が好きなビジネスパーソンに、今回紹介する映画「ピッチ・パーフェクト」はお勧めです。
「ピッチ・パーフェクト」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】
【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「ピッチ・パーフェクト」では、主人公の父親が大学教授として登場します。
主人公が通うバーデン大学に父親がいるわけですが、親族が近くにいると色々なチャレンジが発生するものです。
私の家族がやっているビジネスもそうですが、中小零細企業の場合は親子や夫婦が職場にいたりするものです。
私の知り合いの自動車板金会社社長の場合、息子が同じ職場にいるのですが、気まずいことが多いため、家は別々に暮らしているそうです。
家族経営ビジネスでも、様々な悩みがあるものですね😊。
【PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,214 "The charm of the gap"】
The material introduced today "Umaru-chan (Japanese only)" is a masterpiece comedy manga that has also become an animation.
The story of "Umaru-chan" is interesting, but it is a work that you cannot not stop reading if you start it, because delicious food appears in the story.
The main character, Umaru Doma, is a high school girl with a clear brain and good looks, but when she returns home, she becomes a double-headed character for some reason.
The beautiful appearance outside is described as "Beauty Sister", and the state of becoming a double-headed person at home and staying up late at night and enjoying a lazy and unbalanced diet is called "Dry Sister".
I think everybody will find the gap attractive, but the difference between the beautiful sister and the dried sister described in "Umaru-chan" is interesting😊.
If you are tired of your daily life, take this book once.
Let's function PDCA today!
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