PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,926「会社=1人抜けても大丈夫な組織」/ "Company = An organization that can handle even if one person leaves"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,926「会社=1人抜けても大丈夫な組織」

 

数年前ですが、あるベンチャー企業の社長と話していた時、この方は「自分がいなくなったら会社は回らなくなる」とコメントしていました。

 

その後、この方は会社を離れたのですが、組織は問題なく運営されたようです。

 

「自分がいなくなると会社は回らない」と思っているビジネスパーソンは、結構いたりします。

 

唯一この考えが当てはまるのは、フリーランス個人事業主でしょう。

 

今回紹介する資料「Z世代化する社会」は「お客様になっていく若者たち」をキャッチフレーズにしており、以下のフレーズが印象的でした。

 

「そもそも、組織とは、会社とは、1人抜けたところでうまくいくようにつくられているものだ。

 

組織の真の力は個人への依存を脱却したところにある。

 

つまり、良い会社ほど、新入社員になんか頼らなくてもいいようにできている。

 

だからこそ、役に立たなくていい。

 

やりがいなんてなくていい。

 

言われたことをやってるだけで十分なのだ。」(引用終わり)

ーーー

 

やりがいは最近のキーワードですが、やりがいを求めるのであれば自営が一番早かった入ります。

 

自営の場合、「利益=やりがい」になるため、分かりやすいですね。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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< 本日のボンジュール英語「やりがい」 = 「rewarding

 

今回出てきた「やりがい」の英訳は、「rewarding」になります。

 

「やりがいなんてなくていい」を英語で表現する場合、「We don't need anything rewarding」とすればよいですね😊。

 
PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,926 "Company = An organization that can handle even if one person leaves"
 

The document I will introduce this time, "Society Becoming Generation Z," has the catchphrase "Young people becoming customers," and the following phrases were striking:

 

"In the first place, organizations and companies are designed in such a way that they can continue to function well even if one person leaves.

 

The true strength of an organization lies in breaking away from dependency on individuals.

 

In other words, the better the company, the less they have to rely on new employees.

 

That's why you don't have to be useless.

 

You don't need to feel rewarded.

 

It's enough to just do what you're told." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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