2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 974「やらないことを決めるのが習慣?」】 私は基本的に飲み会に行かないことにしており、誘われた場合、朝食か昼食で代替できないか確認するようにしています。 飲み会の場合、夜の会食になり、参加者が増える傾…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 973「歯を大切にすれば成功する?」】 私が外資系金融機関で勤務していた頃、ある幹部社員の一人が、「人事面談の時は、その人の歯を見るようにしている」と言っていたことを覚えています。 歯が綺麗な場合、定期…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 972「競技者自治による安定性」】 今回紹介する資料「大相撲のマネジメント―その実力と課題」は、「経営体としての日本相撲協会を、経営学の視点から分析・研究した意欲作」をキャッチフレーズにしており、以下の…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 971「失敗したらは考えない」】 今回紹介する資料「もう一度、プロ野球選手になる。」は、「1%の可能性があれば、必ずできる」をキャッチフレーズにしており、「失敗したらは考えない」部分の以下のフレーズが印…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 970「全ての仕事は営業である」】 私がチャレンジに直面した際、読み返す書籍として「嫌われる勇気」があることを以前紹介しました。 アドラー心理学の興味深い部分として、「全ての悩みは対人関係である」と言い…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 969「がんでも美味しく食べられるレシピ」】 今回紹介する資料「泣いて笑って食べた!」は、大腸がんステージ4と診断された筆者が、がんでも美味しく食べられるレシピを紹介し、明るく前向きに生きる方法について解…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 968「合理性は政府内で実現可能か?」】 私は以前、金融機関で当局対応をしており、日本の中央官庁と約5年間やり取りをしていました。 その中で感じたことは、政府や役所業務の非効率性でした。 オンライン全盛の…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 967「やりたいことをやらせることが一番?」】 今回紹介する資料「一流の育て方―ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる」は、東洋経済オンラインなどでお馴染みのグローバル・エリート(自称?)に…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 966「窓税が感染症を招いた?」】 今回紹介する資料「税金の世界史」は、「税の本質としくみを理解し、語り合うために絶好の一冊」をキャッチフレーズにしており、「行政解剖と司法解剖」部分の以下のフレーズが印…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 965「嫉妬は発作と考える」】 過去のPDCA日記で、「最初の職場が後々までビジネスパーソンに影響を与える」ことをお伝えしました。 若手の方とPDCAカフェをご一緒すると、「同期が昇進した」「一緒に入った人が転…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 964「フランスを、取り戻す?」】 今年(2022年)はフランスで大統領選挙が行われます。 現在のフランス大統領の任期は5年であり、3選が禁止されているため、最長10年間大統領を務めることができます。 実は、フラ…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 963「一貫性の罠にはまらない」】 PDCAカフェで話題になることとして、「ベンチャー企業で経験を積むべきか、起業するべきか」という2択(?)があります。 「こういうことがしたい」と考えている場合、自営、起業…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 962「われわれはなぜ誤るのか?」】 デカルトの名前は知っていても、彼の考えを深く読み込んだ人は少数派のようです。 今回紹介する資料「デカルト入門」は、デカルトの人間らしさを垣間見ながら、ビジネスのヒン…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 961「会社から出て見える世界」】 過去のPDCA日記でもお伝えしていますが、私は銀行を退職する際、色々な偉い人たちから、有難いことに(?)自営の大変さを「これでもか!」と説明されました。 一つ不思議だった…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 960「エジプトはいつも誰かに狙われていた」】 今回紹介する資料「仕事に効く 教養としての「世界史」II 」は、「戦争と宗教と、そして21世紀はどこへ向かうのか?」という壮大なテーマに取り組んでいます。 筆者…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 959「インフレの歴史」】 今回紹介する資料「紙幣と旅する」は、「お札から見る世界の国々」をキャッチフレーズにしており、「ハイパーインフレの紙幣出現」部分の以下のフレーズが印象的でした。 「18世紀のフラ…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 958「戦場に散った100万頭の軍馬」】 私は学生に戻っていた頃、旧日本軍の戦略を詳しく研究しており、特に日露戦争については細かいところまで調べ尽くしたという自負があります。 日露戦争では、東郷平八郎などの…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 957「人類の文化は同一?」】 過去のPDCA日記で、私がフランスの大学院でマーケティングの授業を受けていたシーンをお伝えしました。 ルイ・ヴィトンやシャネルなどの高級ブランドが女性向けにマーケティングを行…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 956「スピードは競争力そのもの」】 今回紹介する資料「仕事と人生」は、「ラストバンカーの遺言」をキャッチフレーズにしており、「スピードは競争力そのもの」部分の以下のフレーズが印象的でした。 「仕事とい…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 955「材木の確保は資金調達と同じ?」】 私は江戸時代の話が好きですが、戦後時代の逸話なども結構調べており、PDCA日記でも時々登場しています。 1582年に「本能寺の変」で織田信長が倒れ、岡山にいた豊臣秀吉が…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 954「4つの心の病をチェックする」】 今回紹介する資料「プロフェッショナル経営参謀」は、「多くの経営者が求めているのがプロの経営参謀なのです」をキャッチフレーズにしており、「4つの心の病をチェックする」…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 953「依頼を断らない」】 私は2016年に自営を始める際、3つの決め事をしていました。 「人を雇わない」「店舗を持たない」「移動しない」の3つであり、最初の2つは固定費を抑制するための決め事です。 最後の「移…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 952「書評を読むのも立派な読書」】 ある日のPDCAカフェで、「本を読みたいのですが、中々時間が取れません」という方がいました。 私も結構時間に追われている方ですが、1日1冊の読書を10年近く続けています。 PD…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 951「『何をやりたいのか』が問題」】 テレワークの登場により、「会社に来ているだけの人」の存在が浮き彫りになったと言われています。 また、従業員がオフィスに来て仕事をしていた時代は、「タバコ休憩」につ…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 950「T型人材よりもI型人材」】 今回紹介する資料「シャープ再建の軌跡」は、「シャープと鴻海に興味があるすべての人々に本書を捧ぐ」をキャッチフレーズにしており、「戴正呉(たい・せいご)新社長の奮闘」部分…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 949「専門用語に注意」】 今回紹介する資料「トヨタの会議は30分」は、「GAFAMやBATHにも負けない最速・骨太のビジネスコミュニケーション術」を紹介しており、「自分では意識していない専門用語に注意」部分の以…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 948「外見は未来を変える」】 今回紹介する資料「未来を変える「外見戦略」」は、「第三者からの見え方があなたの人生を決める」をキャッチフレーズにしており、「外見は未来を変える」部分の以下のフレーズが印象…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 947「集まる場所が必要だ」】 今回紹介する資料「集まる場所が必要だ」は、「孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学」をキャッチフレーズにしており、「自分勝手なテクノロジー企業」部分の以下のフレー…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 946「田舎の景色の描写」】 私の実家の周りには田んぼが広がっており、小中学校に通っていた時は畦道(あぜみち)を抜けて、登下校をしていたものです。 社会人になってから、都心で生活をするようになり、車を使…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 945「芸術とは人生を実況中継すること」】今回紹介する資料「インスタグラム:野望の果ての真実」は、「ビジネスと美意識は両立できるか?」という命題に取り組んでおり、「芸術とは、人生を実況中継すること」部分…