PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,331「リスクはゼロにできない」/ "Risk cannot be zero"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,331「リスクはゼロにできない」
 

過去のPDCA日記でも紹介していますが、私はニューヨークで働いていた時、周りに軍隊出身者が結構いました。

 

その中でも、特殊部隊出身者たちは、体力、精神力が備わっており、どのような状況でもめげることなく、自分の与えられたところで常に最善を尽くしていました。

 

元軍人の特徴として、「リスクゼロではなく最小リスクを選択する」ことがあります。

 

アメリカの映画などで、ハイジャックされた旅客機が市街地に墜落しようとする場面が出てくることがあります。

 

文民である大統領はリスクゼロを選択する傾向にありますが、軍人は最小リスクを優先し、旅客機を墜落する進言などを行います。

 

旅客機が市街地に墜落してしまうと、乗客だけではなく他の市民も犠牲になり、結局リスクが最大化してしまうからです。

 

今回紹介する資料「体の中の異物「毒」の科学」は「ふつうの食べものに含まれる危ない物質」をキャッチフレーズにしており、「リスクと規制の考え方:ゼロにできない前提に立つ」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「汚染物質の多くは自然界でも生成しているため、まったくのゼロにすることは不可能である。

 

ここでも、『含まれているかどうか』ではなく、『どの程度の量で、どの程度の影響が出るか』を考えることが重要であり、中毒に対する科学的な考え方の基本は、あくまでも量の問題にあることがわかる。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 2020年にコロナ騒動が発生した時も、「感染者がゼロになるまで外出を自粛すべき」という意見がウェブ上で流れました。

 

これも、リスクゼロ思考の典型です。

 

リスクゼロ思考の問題として、できないことをしようとすることがあります。

 

ウイルスを世の中から消滅することはできないため、共存しながら薬やワクチンの開発を待つしかありません。

 

ここでも最小リスクを選択するしかなく、感染防止策を取りながら、経済活動を行うしか方法はなかったのでしょう。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「前提」 = 「assumption

 

今回出てきた「前提」の英訳は、「assumption」になります。

 

「リスクをゼロにできない前提に立つ」を英語で表現する場合、「Make the assumption that risk cannot be reduced to zero」とすればよいですね😊。    

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「at Home アットホーム」>

  

本日は、竹野内豊主演の映画「at Home アットホーム」を紹介します。

 

 

原作は小説「at Home」であり、こちらも面白かったですね😊。

 

 

映画「at Home アットホーム」は、どこにでもあるような仲のよい森山家が、実は犯罪者集団であるという意外な物語です。

 

森山家の父親は空き巣で、母親は結婚詐欺し、長男は偽造師であり、違法行為で生計を立てている家族です。

 

森山家は5人家族で、長男の他に長女と次男もいますが、子供は両親と血がつながっていません。

 

シリアスな演技が行われている作品ですが、コミカルな局面もあって、笑える映画でもありましたね😊。

 

喜怒哀楽を一つの作品で感じたいと思っているビジネスパーソンに、今回紹介する映画「at Home アットホーム」はお勧めです。

 

at Home アットホーム」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「at Home アットホーム」では、松雪泰子などの実力派俳優に交じって、多くの芸人が役者として登場していました。

 

最近は、コスト面の利点があるせいか、映画やドラマに芸人が出てくるケースが増えていますね。

 

芸人の登場は否定しませんが、シリアスな場面で笑ってしまいそうになるのは、私だけではないでしょう😊。

 

芸人が映画やドラマに登場することについては、色々な意見があるようです。

 

皆様の考えも、是非コメント欄からお知らせください😊。

 

別の映画ですが、竹野内豊主演として「人生の約束」という作品があります。

 

私は銀行員時代、社長のスピーチを英訳する仕事をしていたことがあります。

 

当時の社長は映画「人生の約束」にテーマである神輿を例にとって、「全員で神輿を担いでチーム一丸となろう」という趣旨のスピーチを行いました。

 

「神輿」という日本語をどう英訳するか私は悩みましたが、「portable shrine(持ち運びできる神社)」という形で英語にしたことを覚えています。

 

神輿には神が宿っていることから、「portable shrine」という英訳は中々センスがあったと自分で思っていますね😊。

 

映画「人生の約束」は、ビジネスで戦い続けた男性が神輿を通じて、生きる意味を探す物語です。

 

今回紹介する映画「at Home アットホーム」のコミカルな役とは違い、竹野内豊は「人生の約束」でシリアスな演技をしていますので、是非両方とも鑑賞してみてください😊。

 

人生の約束

人生の約束

  • 竹野内 豊
Amazon

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,331 "Risk cannot be zero"

 

The material introduced today "Science of outside substance poison in the body (Japanese only)" has a catchphrase "Dangerous substances contained in ordinary food", and the following phrases were impressive in the part "Risk and regulation: The premise that cannot be reduced to zero".

 

"Most of the pollutants are also produced in nature, so it is impossible to reduce them to zero.

 

Again, it is important to consider 'How much and how much effect it will have' rather than 'Whether or not it is included'." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,330「イエスと神は同じなのか?」/ "Is Jesus and God the same?"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,330「イエスと神は同じなのか?」
 

私は大学がミッション系であったこともあり、キリスト教関連の授業も受けてきました。

 

聖書は世界最大のベストセラーと言われるほど各国で読まれており、英語の勉強をする人は聖書の言葉を知っておくと色々な場面で便利になります。

 

今回紹介する資料「信じることをためらっている人へ」は「キリスト教「超」入門」をキャッチフレーズにしており、「イエスと神は同じなのか」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「そもそもイエスと神はどういう関係なのか?

 

エスは神そのものなのか、あるいは神と別の存在なのか?と少々混乱している人もいるかもしれません。

 

『三位一体』という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

この言葉は、特に昨今の日本では『三位一体の改革』などのように、三つの要素が結びついているという意味で用いられていますが、もともとはキリスト教義の言葉で、神がどのようなものかを言い表した言葉なのです。

 

すなわち、神には『父なる神』と『子なるキリスト』と『聖霊』という三つのペルソナ(位格)があるが、その本質はひとつの神である、という考え方です。」(引用終わり)

 

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P.S. よく知られていることですが、イエスは執筆を行っていません。

 

聖書に書かれている内容は約40人のそれぞれ違った背景を持つ男たちによって、1500年の長期に渡って記されたものです。

 

ただ、聖書は歴史的事実を記したものではなく、フィクションでもありません。

 

この点が一般的な書物とは違うところであり、聖書が世界最大のベストセラーになった背景なのかもしれませんね。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「エス」 = 「Jesus

 

今回出てきた「イエス」の英訳は、「Jesus」になります。

 

「イエスと神は同じなのか?」を英語で表現する場合、「Is Jesus and God the same?」とすればよいですね :-)。   

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,330 "Is Jesus and God the same?"

 

The material introduced today "To those who hesitate to believe (Japanese only)" has a catchphrase "Introduction to Christianity" and the following phrases were impressive in the part "Is Jesus and God the same?"

 

"What is the relationship between Jesus and God in the first place?

 

Have you ever heard the word trinity?

 

Especially in Japan these days, this word is used to mean that three elements are linked, such as 'Reform of the Trinity,' but it was originally a Christian word and what God is like.

 

In other words, the idea is that God has three personas, namely, 'God the Father,' 'Christ the Son,' and 'Holy Spirit,' but the essence is one God." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,329「心のストレスを極力除く」/ "Remove mental stress as much as possible"

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PDCA日記 Vol. 1,329「心のストレスを極力除く」
 

PDCA日記は某所で2018年4月から開始され、5年近く継続していることになります。

 

約5年毎日ブログを続けている人は少ないと思いますが、私にとってチャレンジングなことではありません。

 

なぜならが、私は全然頑張っていないからです。

 

2011年4月から私は毎日1冊本を読んでおり、日々のビジネスと紐づけた投稿をすることが習慣になりつつあります。

 

今回紹介する資料「40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方」は「衰えない体と強いメンタルを維持できる」をキャッチフレーズにしており、以下フレーズが印象的でした。

 

「ダイエットでも継続のために重要なのは『心のストレス』を極力除くことです。

 

どんなことにおいても、最初から目標を高く設定しないということは、私自身も気をつけていることです。

 

仕事のパフォーマンスを上げるための体重コントロールのはずが、逆に下げる結果になってしまったら、それこそ本末転倒ですよね。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. ダイエットでもブログでもそうですが、目標を高く設定すると結局継続が困難になります。

 

「続けられないことは始めない」ことが最も合理的であり、PDCA日記は「続けられることが分かっていた」とも言えます。

 

とはいえ、ブログ継続にはコツのようなものもありますので、何かを始めて続けたいとお考えの方はPDCAカフェにお越しください :-)。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「除く」 = 「remove

 

今回出てきた「除く」の英訳は、「remove」になります。

 

心のストレスを極力除く」を英語で表現する場合、「Remove mental stress as much as possible」とすればよいですね :-)。   

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,329 "Remove mental stress as much as possible"

 

The material introduced today "How to create a body that doesn't get tired (Japanese only)" explains "How to maintain an undiminished body and strong mentality" and the following phrases were impressive.

 

"Even if you are on a diet, it is important to remove mental stress as much as possible for continuation.

 

In any case, I am careful not to set high goals from the beginning." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,328「目の前のことに注意を払っていない」/ "We're not paying attention to what's in front of us"

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PDCA日記 Vol. 1,328「目の前のことに注意を払っていない」
 

仕事のことで悩んでいる方とPDCAカフェでお話することがありますが、基本的に人間関係が上手くいかずチャレンジに陥っているケースがほとんどです。

 

上司とのギクシャクした人間関係が一番多いですが、私自身前職を退職した理由はこれでした。

 

私の場合、悩む前に退職してしまいましたが、結果的には大正解でした。

 

今回紹介する資料「脳がクリアになるマインドフルネス仕事術」は「ストレス・プレッシャーとうまく付き合う方法」を解説しており、以下フレーズが印象的でした。

 

「2010年のハーバード大学のキリングスワース博士らの研究によると、驚くべきことに、『人間は活動中のおよそ50%もの時間を、目の前のことに注意を払わずに過ごしている』ことがわかっています。

 

このような『心ここにあらず』の状態を『マインドワンダリング』と言います。

 

『今、目の前のこと』に集中する力を養うことで、無用な雑念でエネルギーを消耗しなくなるとともに、ネガティブな思念から距離をとり、目の前の幸福をきちんと味わえるようになるのです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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脳がクリアになるマインドフルネス仕事術 (Business Life)

脳がクリアになるマインドフルネス仕事術 (Business Life)

 

 

P.S. 職場の人間関係に行き詰ると、目の前の仕事に集中できなくなります。

 

今回紹介した資料「脳がクリアになるマインドフルネス仕事術」が唱えている「マインドワンダリング」状態に入ってしまい、脳内で様々な雑念が行き来することになります。

 

ただでさえ人間は目の前に集中することが難しいため、早い段階で悩みのない世界に移ってしまう方がよいのかもしれませんね。

 

「苦手な上司でも上手く対応すべき」という人がいますが、どうしようもない場面もあるものです。

 

人それぞれだと思いますが、体調がおかしくならない内に逃げ出すという選択肢もあります。

 

私自身、逃げて良かったと心から思っています :-)。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「注意を払う」 = 「pay attention

 

今回出てきた「注意を払う」の英訳は、「pay attention」になります。

 

「目の前のことに注意を払っていない」を英語で表現する場合、「We're not paying attention to what's in front of us」とすればよいですね :-)。  

 

脳がクリアになるマインドフルネス仕事術 (Business Life)

脳がクリアになるマインドフルネス仕事術 (Business Life)

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,328 "We're not paying attention to what's in front of us"

 

The material introduced today "Mindfulness work technique that clears the brain (Japanese only)" explains "How to deal well with stress and pressure", and the phrases below were impressive.

 

"Surprisingly, according to a 2010 study by Dr. Killingsworth at Harvard University, 'Humans spend about 50% of their time without being aware of what's in front of them.'

 

Such a state of 'Your mind is somewhere else' is called mind wandering.

 

By developing the ability to concentrate on what is right in front of you, you will not be wasted energy on unnecessary thoughts, you will be away from negative thoughts and you will be able to properly enjoy the happiness in front of you." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,327「言葉遣いは大丈夫か?」/ "Is your language okay?"

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PDCA日記 Vol. 1,327「言葉遣いは大丈夫か?」】
 

私は、複数のベンチャー企業や中小企業でコンサルタントと働いてきましたが、長続きする組織の特徴として、「スタッフがきちんとした言葉遣いをしている」ことがあると感じています。

 

今回紹介する資料「伝説のホテルマンが教える 大人のためのホテルの使い方」は、「実は知らないホテルの裏側」を解説しており、「スタッフの言葉遣いは大丈夫か?」以下フレーズが印象的でした。

 

「相手や状況に応じて、適切な言葉遣いがきちんとできるスタッフがいるホテルは、いいホテルです。

 

具体的には『いつでも文法的に正しい、完璧な敬語を使っているか』ということではなく、『シチュエーションごとにふさわしい、お客様を敬う気持ちを伝えているか』がポイントです。」(引用終わり)

 

上記部分の「ホテル」を「会社」に置き換えても、全く違和感がないことにお気づきでしょう。

 

対外的な言葉遣いだけではなく、社内でも全てのスタッフが適切な言葉遣いが出来ている組織は、繁栄を続けているものです。

 

「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったものですね :-)。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. スタッフがきちんとした言葉遣いをしているかどうかは、社長や幹部が従業員や部下に対して、礼儀正しく接しているかどうかによるような気がしています。

 

美しくない言葉遣いが横行している組織では、チャレンジングな雰囲気が流れがちです。

 

皆様も、所属している組織の普段の会話の美しさを一度確認されてはいかがでしょうか?

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「きちんとした」=「decent」>

  

今回出てきた「きちんとした」の英訳は幾つか候補がありますが、「decent」が一つの表現方法になります。

 

「あの会社のスタッフは、全員がきちんとした言葉遣いをしている」を英語にする場合、「All of employees at that company are using the decent language」とすればよいですね :-)。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「お先にどうぞ」>

  

本日は、濱田岳主演のドラマ「お先にどうぞ」を紹介します。

 

 

ドラマ「お先にどうぞ」は、美味しい料理が「より美味しくなる」食べ方を教えてくれる不思議なドラマです。

 

1話目のテーマはカツカレーですが、食べ始めるまでに時間がかかり、「冷めてしまって美味しくないのではないか」と感じたのは私だけではないでしょう😊。

 

 

ドラマ「お先にどうぞ」はオムニバス形式で、6話まで「美味しい料理の食べ方」を解説しています。

 

1話目のカツカレーに続き、冷やし中華シウマイ弁当、回転寿司、焼肉、牛丼の美味しい食べ方を学ぶことができます。

 

私自身、普段は牛丼くらいしか食べませんが、色々な意味でドラマ「お先にどうぞ」は参考になりましたね😊。

 

飲食関連の業務に携わっているビジネスパーソンにとって、今回紹介するドラマ「お先にどうぞ」はお勧めです。

 

お先にどうぞ」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介するドラマ「お先にどうぞ」の続編として、ドラマ「お先にどうぞ「伊豆・旅情篇」」も存在しています。

 

ドラマ「お先にどうぞ「伊豆・旅情篇」」では、伊豆を舞台にして「すき焼き」の美味しい食べ方についてやり取りが行われています。

 

大石壮が店主である喫茶店ピノキオ」に、看護師の久留米美咲(瀧本美織)が疲れた様子で訪れます。

 

茶店でいきなりビールを注文した美咲を心配した大石が話を聞くと、幼少期に美咲と彼女の母親を捨てた父親が他界したことが明らかになります。

 

美咲の父親は別の家庭を築いて中学生の娘もおり、大石は美咲の身の上話を根気よく聞き続けます。

 

美咲は亡くなった父親の葬儀に出席すべきかどうか悩んでいましたが、大石は彼女を連れて静岡県の伊豆で行われる葬儀に向かいます。

 

伊豆の葬儀場に着くと、美咲の父親が再婚した妻も亡くなっており、娘の房野(ふさの)舞(荒川ちか)が喪主を務めていました。

 

両親を亡くし、引き取り手もいない天涯孤独な舞を見て、大石と美咲はなぜかすき焼きを始めます。

 

大石は手際よく肉を焼きながら、こだわりのすき焼きの食べ方をレクチャーします。

 

コミカルな情景を目にした舞は、大石と美咲に少しずつ心を開いていくことになります。

 

私自身、すき焼きをしばらく食べていないため、ドラマ「お先にどうぞ「伊豆・旅情篇」」を鑑賞して、久しぶりにすき焼きを食べたくなりました🍲。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,327 "Is your language okay?"】

 

I have worked as a consultant at several venture companies and SMEs.

 

I feel that the long-lasting organizations are characterized by the fact that employees speak a decent language.

 

The material to be introduced today “How to use a hotel taught by a legendary hotel person (Japanese only)” explains “the back side of a hotel that you don’t really know” and the following phrases were impressive.

 

“A hotel with employees who can speak the decent language in accordance with the situation is a good hotel.

 

Specifically, the point is not grammatically correct and perfect honorifics, but whether they convey a feeling of respecting the customers appropriate for each situation." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,326「土壌作りが重要」/ "Soil making is important"

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PDCA日記 Vol. 1,326「土壌作りが重要

 

最近はエンジニアが働きやすい環境を整える企業が多く、色々な意味で売り手市場になっているようです。

 

柔軟性に欠ける職場(?)と考えられていた大手銀行でさえ、本部勤務スタッフの服装を自由化するなど、「スーツでなくても仕事はできる」という事実に気が付き始めたようです😊。

 

エンジニアの求人が増えていることによって、従来、転職エージェントが受け取る報酬は転職者の新年収の35%程度でしたが、最近はこれが50%にまで膨れ上がっているようです。

 

どのような職場で働くかは人それぞれだと思いますが、経営者がスタッフに働きやすい環境を整えようとしているところに行くことは合理的と言えるでしょう。

 

今回資料する資料羽生結弦を生んだ男 都築章一郎の道程羽生結弦選手のコーチだった都築章一郎氏が人材育成論を説明しており、以下フレーズが印象的でした。

 

羽生結弦もそうですが、能力のある子に環境を与えてやれば、レベルの高い選手に育ってくれる。

 

そういう土壌作りが、非常に大事なんじゃないかと思いますね。」(引用終わり)

 

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P.S. 「朱に交われば赤くなる」とはよく言ったもので、良い人たちに囲まれて働いていれば、前向きなビジネスパーソンになるものです。

 

そう言えば、「何をするかではなく、誰とするかが重要だ」というビジネスの格言がありました。

 

これは、職場にも言えることでしょうね😊。

 

自営であっても会社員であっても、取引先や同僚などの周りの人によってキャリアは決まっていきます。

 

「良い人たちに囲まれて、良い習慣が行われているところで仕事をする」ことが、ステップアップの近道なのかもしれませんね(まあ、当たり前のことですが😊)。

 

 < Mr. PDCAのボンジュール英語「土壌」 = 「soil」>

 

今回出てきた「土壌」を英語にする場合、「soil」になります

 

「土壌作りが重要」を英語にすると、「Soil making is important」となりますね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,326 "Soil making is important"
 

In the material introduced today "Mr. Yuzuru Hanyu's Coach Mr. Shoichiro Tsuzuki (Japanese only)", Mr. Shoichiro Tsuzuki, the coach of Mr. Yuzuru Hanyu, explained the theory of human resource development, and the following phrases were impressive.

 

"As with Yuzuru Hanyu, if you give environments to competent children, they will grow into high-level players.

 

I think that creating such soil is very important." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,325「V9の巨人が理想の組織?」/ "Is V9 Giant the ideal organization?"

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PDCA日記 Vol. 1,325「V9の巨人が理想の組織?」】
 

私は過去、色々な組織でプロジェクト・マネジメント・オフィス(PMO)を組成してきましたが、「多様性のあるメンバーを選んでください」と経営者にお願いしてきました。

 

ある時はメンバーが取っ組み合いの喧嘩を始め、「あの人とは口をききたくない」と言い出すメンバーが出るなど、期待通りの(?)多様性の中で複数のPMOを組んできました。

 

今回紹介する資料「名将の条件」は、「監督受難時代に必要な資質」を解説しており、以下のフレーズが印象的でした。

 

「私がこれまで見てきたところ、適材適所で理想的なのは、V9時代の巨人である。

 

当時の巨人は、『王と長嶋がいたから勝てた』『あれだけの実力者がいたらV9はできて当たり前』などという言われ方をされることもあるが、とんでもない話だ。

 

ONという真の中心的選手がいるなか、その前後を固められた選手たちにそれぞれの特徴があって、首脳陣から求められる役割を彼らがきちんと理解していたからこそ、リーグ優勝、ひいては日本シリーズで9連覇という前人未到の記録を成し遂げることができたのだ。

 

無論、適材適所の重要性を見抜いて1番から8番までつながりのあるオーダーを組み、それぞれの打者に合った役割を徹底させた川上哲治監督の眼力と手腕も見逃せない。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介した資料「名将の条件」の中で、ビジネスにも応用可能であると感じたのは、「首脳陣から求められる役割をV9戦士たちがきちんと理解していた」部分です。

 

個人技を追求する会社組織がありますが、一時的には成功しても長続きしないのは、スポーツとよく似ています。

 

経営陣が考えていることを従業員がきちんと把握し、信頼関係に基づいてチームプレイでやっていくことが、一番重要ということになりますね😊。 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「応用可能」=「applicable」>

  

今回出てきた「応用可能」の英訳は幾つか候補がありますが、「applicable」が一つの表現方法になります。

 

「このスポーツチームの運営方法は、ビジネスにも応用可能だ」を英語にする場合、「This sports team management method can also be applicable to business」とすればよいですね😊。

 

名将の条件 監督受難時代に必要な資質 (SB新書)

名将の条件 監督受難時代に必要な資質 (SB新書)

  • 作者:野村 克也
  • 発売日: 2016/02/06
  • メディア: 新書
 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「暗黒女子」>

  

本日は、清水富美加主演の映画「暗黒女子」を紹介します。

 

 

原作は小説「暗黒女子」であり、コミック版もあって両方とも面白かったですね😊。

 

 

映画「暗黒女子」は、ミッション系の女子高校である「聖母女子高等学院」が舞台になっています。

 

そんな中、学院のマドンナ的存在の白石いつみ(飯豊まりえ)が不審な事故で他界します。

 

白石いつみの死をめぐって疑いの目をかけられた文学サークルの学生たちが、「自分が犯人と思う人物」を朗読の形で告発し、真相に近づいていくという興味深い展開が始まります。

 

推理小説が好きなビジネスパーソンにとって、今回紹介する映画「暗黒女子」はお勧めです。

 

暗黒女子」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「暗黒女子」の舞台はミッション系の高校ですが、私は大学だけミッション系の学校に通いました。

 

ミッション系の学校と言うと、「キリスト教を押し付けられるのでは」と感じる人がいるかもしれません。

 

ただ、実態は逆でキリスト教の教義を紹介しながら、基本的に学生に考えさせる教育を行っていたと私は感じています。

 

私が通っていた大学だけの話かもしれませんが、一時期ミッション系の学校に通うのはよいような気がしていますね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,325 "Is V9 Giant the ideal organization?"】

 

I have organized project management offices (PMOs) in various organizations in the past and I have asked the executives to “Select diverse members”.

 

At one team, members started fighting for each other, and the other member said “I don't want to talk to that person” and so on.

 

The material to be introduced today “The conditions of great managers (Japanese only)” explains “qualities necessary for managers at the times of challenging days” and the following phrases were impressive.

 

“The right person, the right place is the principle for team management.

 

As far as I know, the ideal team was the V9 era of Yomiuri Giants (Japanese professional team).

 

Yomiuri Giants at the time were sometimes said to be “They could win the Japan series 9 consecutive years, because there were super stars,” but it is an outrageous story.

 

While there are true central players, each player understood the role required by the leaders properly.

 

Needless to say, then manager, Tetsuji Kawakami's eyesight and skill were also great, because he has been considering the importance of the right person in the right place.

 

Mr. Kawakami was making an order that was connected from No. 1 to No. 8, and having a thorough role for each batter." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,324「太陽の動きと共に過ごす」/ "Spend with the movement of the sun"

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PDCA日記 Vol. 1,324「太陽の動きと共に過ごす」
 

過去のPDCA日記でも紹介しましたが、私は超朝型の生活を20年以上送っています。

 

最初の仕事が早朝から始まっていたため、この癖がついたのですが、これは私のビジネスライフにおいて大きなプラスになったと感じています。

 

また、就寝時間が早いため、行きたくない飲み会などを断れるという「おまけ」までついてきました。

 

今回紹介する資料「心をいやす2人キャンプ」は「心が疲れたら、キャンプに行こう」をキャッチフレーズにしており、「時計ではなく太陽の動きとともに過ごす1日」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「普段は割と細かくスケジュールを立てて動くタイプなのですが、2人キャンプのときはあまり計画を立てず、時計を見る回数も最小限にしています。

 

というよりも、おのずと時間が気にならなくなって、そのかわりに太陽の動きにそって過ごすようになるんです。

 

朝は日が昇ったら自然と目が覚めるし、夜は日が落ちて肌寒くなると眠くなってきます。

 

キャンプで太陽の動きとともに過ごす1日は、なんだかとても『生き物っぽい』感じ。

 

『ただ生きている』ということを、ひしひしと感じます。

 

普段の日々も、キャンプでの1日のように自然とともにありたいものです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊。https://twitter.com/MPdca       

 

 

P.S. 最近はキャンプブームが到来しているようで、「ゆるキャン△」などのキャンプ漫画が登場しています。

 

 

ゆるキャン△」は実写化もされていますが、私は漫画の方が好きかな♡。

 

第一話

第一話

  • メディア: Prime Video
 

 

かくいう私はキャンプが苦手であり、その理由は虫の存在です。

 

自宅で一匹でも虫がいると、殺虫剤を散布するくらい虫が嫌いである私にとって、キャンプに行くインセンティブがなく、「ゆるキャン△」の動画を家で観ている方が楽しいですね。

 

そういえば、バリ島に行った時も現地の蚊が強烈で、蚊取り線香の煙の上を余裕で飛んでいたことを思い出しましたね。

 

ふじさんとカレーめん

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  • 発売日: 2018/01/09
  • メディア: Prime Video
 
ツナ缶のなぞ

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  • 発売日: 2020/01/10
  • メディア: Prime Video
 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「過ごす」 = 「spend

 

今回出てきた「過ごす」の英訳は、「spend」になります。

 

「太陽の動きと共に過ごす」を英語で表現する場合、「Spend with the movement of the sun」とすればよいですね😊  

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「渇き。」>

  

本日は、役所広司主演の映画「渇き。」を紹介します。

 

 

原作は小説「果てしなき渇き」であり、漫画版も出版されており、両方とも面白かったですね😊。

 

 

映画「渇き。」は、元刑事の男性が娘の失踪をきっかけに走り回る謎の物語です。

 

今回紹介する映画「渇き。」を鑑賞して私が感じたことは、「数多くのカメラを使って撮影をしているのだろうなぁ」ということでした。

 

家庭の再生がテーマでありながら、人間が持つ裏の部分も映画「渇き。」は表現しており、アクションの要素も多い作品であると感じましたね😊。

 

ミステリーやサスペンス作品が好きなビジネスパーソンにとって、今回紹介する映画「渇き。」はお勧めです。

 

渇き。」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「渇き。」は、2014年6月に上映が開始されました。

 

複雑なストーリー展開からか、上映当初から「渇き。」への評価は二分していました。

 

私はどちらかと言えば単純な構成の映画が好きですので、変化が非常に激しい「渇き。」は理解することが難しかったですね。

 

ただ、今回紹介する映画「渇き。」がデビュー作となった小松菜奈の演技をみることは嬉しかったです。

 

過去のボンジュール映画でも紹介しましたが、小松菜奈は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「恋は雨上がりのように」「溺れるナイフ」「ディストラクション・ベイビーズ」などに出演しています。

 

小松菜奈は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で清楚な役を演じながら、「恋は雨上がりのように」「溺れるナイフ」「ディストラクション・ベイビーズ」で全く違う顔を見せています。

 

今回紹介する映画「渇き。」は、小松菜奈ファン必見の作品と言えそうですね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,324 "Spend with the movement of the sun"

 

The material introduced today "Healing by 2 people camping (Japanese only)" has a catchphrase "Let's go camping when the mind gets tired", and the following phrase were impressive in the part "A day spent with the movement of the sun instead of the clock".

 

"Usually, I work with a very detailed schedule, but when I went camping with others, I don't plan much and I minimize the number of times I watch the clock.

 

Rather, I don't care about time, and instead I spend time following the movement of the sun.

 

When the sun rises in the morning, you wake up naturally, and at night, when the sun goes down and it becomes chilly, you become sleepy.

 

The day I spend with the movement of the sun in the camp feels very 'living'.

 

I feel that I'm just alive." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,323「口コミサイトは信用できない」/ "Don't trust word of mouth sites"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,323「口コミサイトは信用できない」
 

私は最初の職場が外資系企業だったのですが、ある外国人役員が入社面接で確認するポイントとして「歯の美しさ」を挙げていました。

 

その役員は、「歯を美しく保つためには根気が必要であり、歯の状態は仕事に質に比例する」ことをモットーにしていたようでした。

 

かくいう私も歯の美しさにはこだわっており、3か月に一度は歯科検診と歯石クリーニングを行っています。

 

歯の状態ば良くないと、集中力が下がってしまい、ビジネスのパフォーマンスも落ちてしまいます。

 

今回紹介する資料「オンライン歯列矯正」は「素顔の自分をアップデートする」をキャッチフレーズにしており、「口コミサイトは信用できない」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「病院探しをするときに、ネットの口コミサイトを利用する人もいるかもしれませんが、そこに書いてある評価を鵜呑みにするのは絶対にやめたほうが良いです。

 

今はどうかわかりませんが、以前に大手口コミサイトの部長クラスと話をしたときに直接聞いたことがあるのですが、『見栄えを良くするためにやっています』と認めていましたから間違いありません。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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素顔の自分をアップデートする、オンライン歯列矯正

素顔の自分をアップデートする、オンライン歯列矯正

  • 作者:吉住 淳
  • 発売日: 2020/06/02
  • メディア: 単行本
 

 

P.S. 私がPDCA日記で紹介する書籍の中には、アマゾンで評価が全くついていないものがあります。

 

ある読者の方から、「アマゾンで評価がないのにどうやって本を選んでいるのですか?」と質問されたことがあります。

 

私の場合、本屋や図書館で書籍を実際に手にとって確認することが多く、アマゾンの評価は全く気にしていません。

 

今回紹介する資料「オンライン歯列矯正」が述べている通り、私も「口コミサイトは信用できない」というスタンスを取っています。

 

口コミサイトにはサクラがいる可能性が高く、実際に商品やサービスを使っていないにも関わらず評価をつけている人がいるのです。

 

私が参考にしているのは、日経新聞土曜日版に掲載されている書評や新聞の書籍紹介欄ですね。

 

新聞は結構役に立ちますので、良書を見つけたい場合は皆様も是非参考にしてみてください :-)。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「口コミ」 = 「word of mouth

 

今回出てきた「口コミ」の英訳は、「word of mouth」になります。

 

「口コミサイトは信用できない」を英語で表現する場合、「Don't trust word of mouth sites」とすればよいですね :-)。  

 

素顔の自分をアップデートする、オンライン歯列矯正

素顔の自分をアップデートする、オンライン歯列矯正

  • 作者:吉住 淳
  • 発売日: 2020/06/02
  • メディア: 単行本
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,323 "Don't trust word of mouth sites"

 

The material introduced today "Online Orthodontics (Japanese only)" has a catchphrase "Update your true face", and the phrases below were impressive in the part  "Don't trust word of mouth sites".

 

"Some people may use the online word of mouth site when searching for a hospital, but it is definitely better not to take the rating written there.

 

I don't know now, but I heard that when I talked to the manager class of a major word of mouth site before, he admitted that he was using it to make the site look good, so there is no doubt." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,322「正方形は台形に含まれるか?」/ "Are squares included in the trapezoid?"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,322「正方形は台形に含まれるか?」
 

私は過去に4回のM&A(合併・分割)を経験してきました。

 

経営学の分野では、「M&Aの7割から8割は失敗する」ことが定説になっています。

 

私の過去の経験に鑑みても、4回中3回のM&Aは失敗しており、1つは現在進行形になっています。

 

合併の場合は特にチャレンジングであり、人の呼び方から社内用語まで色々な違いを乗り越えていかなければなりません。

 

役職に関係なく「さん付け」で呼び合っている会社が、役職で呼んでいる組織に合併されると結構ややこしいことになります(どうややこしいかはPDCAカフェで確認しよう!)。

 

今回紹介する資料「経営と数学の関わり」は「数学の理解は経営にも必須」をキャッチフレーズにしており、「議論の初めに言葉を定義」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「例えば、『正方形は台形に含まれるか』との質問に対してはどうであろうか。

 

解答は、『はい』である。

 

なぜならば、正方形は、四つの角が直角で、四つの辺の長さが等しい四角形である。

 

台形は、少なくても1組の辺が平行であれば良いので、正方形は台形に含まれる。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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経営と数学の関わり

経営と数学の関わり

  • 作者:尾田 寬仁
  • 発売日: 2020/04/19
  • メディア: 単行本
 

 

P.S. 国境を越えたM&Aは更に成功確率が下がり、「ほとんど失敗する」ことが知られています。

 

そんな中、数少ない貴重な成功例として、1988年のブリジストンによるファイヤストン買収があります。

 

ワンマン体制が多いアメリカ企業が多い中、ブリジストンはファイヤストンにCEO、COOの2人体制を導入しました。

 

CEOによる1人体制ではガバナンスの問題が生じると考えたブリジストンは、経営のシステム化を行ったわけですが、結果的にファイヤストン買収はM&Aの成功例として、世界中のビジネススクールでケースとして取り上げられています。

 

2012年にリクルートが買収したインディードIndeed)は、世界最大のユーザー数を誇る求人検索エンジンとして知られています。

 

このM&Aも珍しい成功例と考えられており、その背景には買収を主導したリクルートの出木場(いでこば)久征氏が、2013年から2019年までインディードのCEOを務めたことが挙げられています。

 

日本企業による海外企業の買収はチャレンジングなケースが多いですが、ファイヤストンやインディードの例を観察することで、成功確率を高められるかもしれませんね :-)。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「台形」 = 「trapezoid

 

今回出てきた「台形」の英訳は、「trapezoid」になります。

 

「正方形は台形に含まれるか?」を英語で表現する場合、「Are squares included in the trapezoid?」とすればよいですね :-)。  

 

経営と数学の関わり

経営と数学の関わり

  • 作者:尾田 寬仁
  • 発売日: 2020/04/19
  • メディア: 単行本
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,322 "Are squares included in the trapezoid?"

 

The material introduced today "Relationship between management and mathematics (Japanese only)" has a catchphrase "Understanding of mathematics is also essential for management", and the phrases below were impressive in the part "Defining words at the beginning of discussion".

 

"For example, what about the question ’Are squares included in the trapezoid?'

 

The answer is yes.

 

Because a square is a quadrangle with four right angles and four sides of equal length.

 

Squares are included in the trapezoid, as long as at least one set of sides is parallel to the trapezoid." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,321「達成確率60%の目標が最適」/ "60% achievability is the optimal goal"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,321「達成確率60%の目標が最適」】
 

過去のPDCA日記で、私の最初の職場が消滅したことをお伝えしていますが、その背景にはコンプライアンス違反と異常な収益目標があったと考えています。

 

企業組織は宗教団体に似ているところがあり、多くの人たちが「それが普通だ」と思ってしまうと、外から見て「どう考えてもおかしい」ことが、当たり前の感覚になってしまうため、注意が必要になります。

 

私の最初の職場では、年間の収益目標が営業担当者一人ひとりに課され、「今年目標を達成したら、来年の目標額は倍」という感じで、どう考えも持続不可能なプロセスが公然と行われていました。

 

当然ながら、無理な営業をする人が登場し、コンプライアス軽視のプロセスが横行するなど、過剰な収益目標が存在することによる弊害が、あちこちで見られるようになりました。

 

今回紹介する資料「マンガでわかるメンタルトレーニング」は、「 実は精神力を鍛えることが、成功者になるいちばんの近道」と解説しており、「マクルランド理論を理解しよう」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「達成確率を60%に設定したとき、私たちのモチベーションレベルが最大になることがこの実験で判明したのです。

 

高すぎる目標を設定すると、達成することが難しいため、監督やコーチの厳しい指摘や叱責を恐れて恐怖感が芽生え、アスリートは委縮してしまいます。

 

一方、目標の低すぎるチームのメンバーは、『こんな低い目標を達成しただけでウチの監督は満足する』と心の中でつぶやいて監督をなめてかかるのです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 私の最初の職場がそうでしたが、目標が高すぎると営業部長や幹部への報告を営業担当者がしにくくなり、コミュニケーションが薄くなる傾向にあったと感じています。

 

一方、収益目標が設定されていない組織では、営業スタッフが喫茶店に行って中々帰ってこないなど、規律が緩んでいたケースがあったと思っています。

 

今回紹介した資料「マンガでわかるメンタルトレーニング」が述べている通り、「達成確率60%の目標が最適」というのは、私の営業経験からも的を得ていると感じています。

 

自社の営業目標設定や事業計画策定にお悩みのビジネスパーソンは、一度本書を手にとってみるとよいかもしれません :-)。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「達成確率」=「achievability」>

  

今回出てきた「達成確率」の英訳は幾つか候補がありますが、「achievability」が一つの表現方法になります。

 

今回の投稿タイトルである「達成確率60%の目標が最適」を英語にする場合、「60% achievability is the optimal goal」とすればよいですね :-)。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,321 "60% achievability is the optimal goal"】

 

In the past PDCA diary, I introduced that my first workplace has disappeared.

 

I suppose that there were violation of compliance and an unrealistic profit target.

 

The material to be introduced today “Mental training that can be understood with animation (Japanese only)” reiterates that "60% achievability is the optimal goal" and the following phrases were impressive.

 

“This experiment found that our motivation level was maximized when we set the achievement probability to 60%.

 

B setting an unrealistic goal, fears can arise from the strict indications and reprimands of coaches and athletes can be abandoned.

 

On the other hand, in case goal is too low, people will not pay respect to coaches.” (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,320「研究の始め方」/ "How to start research"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,320「研究の始め方」
 

最近はビジネスが形になっていない状態でも、ファンドや個人投資家から資金を調達するようになりつつあります。

 

日本の金融システムも少しずつ変化しているようですが、シリコンバレーのスピードやエコシステムと比較すると、まだまだ改善が必要なところが多いようにも感じています。

 

今回紹介する資料「発酵学の革命」は「マイヤーホッフと酒の旅」をキャッチフレーズにしており、「アメリカのベンチャー企業と日本の企業」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「エーモン博士の話では、『今、日本からの飛行機がサンフランシスコ空港に着くと、大勢の日本人が押し掛けてくる。

 

会社を立ち上げた頃、日本の企業で一緒にやってくれるところを探したが、何処もパートナーになろうとしなかった。

 

ところが、今、やってくる日本人は大抵、出来上がったパテント(特許)を欲しがり、はじめから一緒になろうというとみんな尻込みをする。

 

しかし、研究というものは野のものとも山のものともわからないところから始めるものであり、研究が成功して、特許にまでなった段階では、それまで一緒にやってくれたところとの関係(契約)があり、シータス社だけで日本の企業とやろうというような決定はできない。』

 

この話を聞いて、感ずることは、『研究が良いかどうかはっきりしない段階ではじっと我慢していて、ひとたび、良いと分かると、遅れをとらないように我先にと駆けつける日本人の姿を象徴している』もので、非常に恥ずかしい思いをした。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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発酵学の革命: マイヤーホッフと酒の旅 (学術選書)

発酵学の革命: マイヤーホッフと酒の旅 (学術選書)

  • 作者:光, 木村
  • 発売日: 2020/07/01
  • メディア: 単行本
 

 

P.S. 直接金融の割合が増えつつある日本ですが、伝統的な間接金融を担っている銀行から借り入れを行う中小企業は未だに多い状態です。

 

日本の銀行から中小企業が融資を受ける場合、現在でも経営者に個人保証を求める商慣習があります。

 

2020年4月に民法が改正され、経営者が個人保証を行う場合、以下の点を認識しておくことが重要になります。

 

①保証人が負担する金額が未定の契約(いわゆる「根保証契約」)を結ぶ場合、上限額(極度額)を決めておかなければ契約自体が無効になる。

②会社の取締役等以外の人間が保証人になって融資を受ける場合、公正証書を準備する必要がある。

③保証人に対して、会社の財務状況等を報告しなければならず、これが無い場合、保証契約が無効になる可能性がある。

ーーー

 

久しぶりに(初めて?)元銀行員らしい話になりましたが、経営者にとっては重要な情報です。

 

これから起業しようとしている人や会社運営を検討している人は、確認しておくと安心ですね :-)。 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「研究」 = 「research

 

今回出てきた「研究」の英訳は、「research」になります。

 

「研究の始め方」を英語で表現する場合、「How to start research」とすればよいですね :-)。  

 

発酵学の革命: マイヤーホッフと酒の旅 (学術選書)

発酵学の革命: マイヤーホッフと酒の旅 (学術選書)

  • 作者:光, 木村
  • 発売日: 2020/07/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,320 "How to start research"

 

The material introduced today "The Revolution of Fermentation (Japanese only)" has a catchphrase "Meyerhof and the Journey of Sake", and the following phrases were impressive in the part "American venture companies and Japanese companies".

 

"Dr. Amon said, 'Now, when a plane from Japan arrives at San Francisco Airport, a lot of Japanese people rush.

 

When I started the company, I searched for Japanese companies to help me, but they didn't try to be partners anywhere.

 

However, most of the Japanese people who are coming in now want a patent that has been made, and they all rush to join us from the beginning.

 

However, research starts from a place where we do not know whether it is wild or mountain, and at the stage when research is successful and patented, there is a relationship (contract) with the place we worked with until then.'" (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,319「日本語は大言語」/ "Japanese is a large language"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,319「日本語は大言語」
 

言葉というのは不思議なもので、外国語を一つ覚えるともう一つ覚えたくなるのが人間の性のようです。

 

私も英語を長年勉強しており、その勢いでフランス語の勉強も続けています。

 

今回紹介する資料「言語学講義」は「言語学の起源と未来」をキャッチフレーズにしており、「日本語は消滅するのか?」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

危機言語というと、『日本語は大丈夫か』と心配する人がいる。

 

日本人は意識していないことが多いが、日本語は大言語である。

 

母語話者はゆうに1億人を超えている。

 

母語話者数のランクでは、母語話者の基準が異なるため何種類かのデータがあるが、10億人を超える中国語には及ばないものの、6,000以上ある言語の中でだいたいトップ10くらいに位置している。

 

母語話者数だけなら、ドイツ語やフランス語よりも多いくらいだ。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 現在使用されている言語の中で、私が興味深いと感じているのはヘブライ語です。

 

ヘブライ語イスラエル公用語ですが、1880年代にユダヤ人移民がパレスチナ到着するまで、話し言葉としてヘブライ語は殆ど利用されていませんでした。

 

ロシアからパレスチナに移住したエリエゼル・ベン・イェフダーが、ヘブライ語の浸透に大きく貢献しました。

 

彼自身の子供をヘブライ語だけで育て、約2000年ぶりにヘブライ語を母国語とする人間を生み出したのでした。

 

ベン・イェフダーは文献からヘブライ語の単語を見つけただけではなく、自ら新しい言葉を作り、ヘブライ語の辞典編纂まで行いました。

 

ユダヤ人の血のにじむような努力によって、ヘブライ語話し言葉としてよみがえることになります。

 

1900年代前半にはパレスチナユダヤ人がヘブライ語話し言葉として利用しはじめ、1922年にはイギリス委任統治パレスチナ公用語の一つとして指定されるまでになりました。

 

1948年のイスラエル建国に伴い、イスラエル政府はヘブライ語の共通語化に力を入れ、ヘブライ語を勉強する教育機関としてウルパンが建設されました。

 

現在でも、世界中からイスラエルに渡ってきたユダヤ人はウルパンでヘブライ語を学習することになっています。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「消滅する」 = 「disappear

 

今回出てきた「消滅する」の英訳は、「disappear」になります。

 

日本語は消滅するのか?」を英語で表現する場合、「Will Japanese disappear?」とすればよいですね :-)。  

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,319 "Why can they submerge 2,000 meters"

 

The material introduced today "Linguistics Lecture (Japanese only)" has a catchphrase "Origin and Future of Linguistics, and the phrases below were impressive in the part "Is Japanese disappearing?"

 

"Speaking of crisis language, some people are worried that 'Is Japanese okay?'

 

Japanese people might be unaware, but Japanese is a large language.

 

There are well over 100 million native speakers.

 

In terms of the number of native speakers, there are several types of data because the standards of native speakers are different, but although it is less than Chinese with over 1 billion people, Japanese is positioned about the top 10 among more than 6,000 languages.

 

There are more native Japanese speakers than German and French." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,318「曖昧なことは数字に落とす」/ "Ambiguous things should be numbered"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,318「曖昧なことは数字に落とす」】
 

ベンチャー企業や中小企業の社長と話をしていると、「定量的な数値よりも、経験・勘・度胸(いわゆる「KKD」)が重要だ!」と力説されるケースがあります。

 

私はこのような場面に遭遇すると、KKDの数値化に取り組むようにしており、その内容を社長に見てもらうと、「なるほど、そういう考え方もあるんだね」と興味を示してくれることが多いです。

 

KKDがはびこっている組織では、従業員が社長に対して定量的な数字を示しにくく、私のような外部の人間による意見の方に耳を傾けてくれることがあります。

 

外部のコンサルタントに業務を依頼する理由の一つはここであり、一定規模の組織になってくると、社長といえども内部を説得することがチャレンジングな局面に陥り、外部のアドバイザーの力を借りることも少なくありません。

 

今回紹介する資料「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと」は、「 答えのない不安を自信に変える賢者の方法」を紹介しており、以下のフレーズが印象的でした。

 

「数値化するのは別に悪いことではない。

 

何事も曖昧なことは、数字に落としてみるといい。

 

判断が明晰になる。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介する資料「10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと」が述べている「曖昧なことは数字に落とす」ことは、結構多くの人がやっていることだったりします。

 

ただ、その後の進捗を組織全体で共有し、適切に管理することまでしているケースはかなり少ないのが実情です。

 

私がコンサルタントとして何とかやっていけているのは、取引先に対するきめ細かな「共有と進捗管理」があります。

 

これを追求し続けることで、組織の中で働く会社員の場合でも、かなり活躍できるのではないかと密かに思っています。

 

その前提として、「共有と進捗管理」の重要性を理解している上に経営者がいなければなりませんがね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「曖昧な」=「ambiguous」>

  

今回出てきた「曖昧な」の英訳は幾つか候補がありますが、「ambiguous」が一つの表現方法になります。

 

Ambiguous」の他にも、「vague」や「fuzzy」という言い方で「曖昧な」と表現することが可能です。

 

3つの違いについては、自分で調べてみましょう😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「先輩と彼女」>

  

本日は、志尊淳(しそんじゅん)主演の映画「先輩と彼女」を紹介します。

 

 

原作は漫画「先輩と彼女」であり、こちらも面白かったですね😊。

 

 

映画「先輩と彼女」のヒロインである都築りか(芳根京子)は、高校に入学したばかりの1年生です。

 

りかは学校の色々なところを回り、どのクラブに入るか検討しているところです。

 

そんなある日のランチタイムに、「現代文化調査研究部」という何をするのかよく分からないところに誘われます。

 

現代文化調査研究部の部室の外には、「タマ」という猫がいます。

 

タマに餌をやることが、現代文化調査研究部の活動の一環であることを知ったりかは、入部を決意します。

 

ただ、りかが現代文化調査研究部に入った他の理由としては、ハンサムな2年生である美野原圭吾(志尊淳)に誘われたことがありました。

 

りかは徐々に圭吾に惹かれていきますが、彼には2年前から思いを寄せる年上の女性である沖田葵(小島梨里杏:こじまりりあ)がいます。

 

青春時代によくありがちな、「好きな人に好きな人がいる」という構図ですが、第三者の視点から見ると中々面白かったですね😊。

 

青春時代を取り戻したいと思っているビジネスパーソンにとって、今回紹介する映画「先輩と彼女」はお勧めです。

 

先輩と彼女」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

今回紹介する映画「先輩と彼女」の前半は、「どの部活に入るか」という多くの高校一年生が悩む内容がテーマになっています。

 

外国人と話をすると、「日本の学校みたいに多くの学生が部活に入ることはない」というコメントを耳にすることがあります。

 

日本では、「帰宅部」という呼び方があるくらい、どの部活にも入らないことを「よくないこと」という考える風潮があったりします。

 

ただ、今はインターネットがあるため、学校が終わったら自宅でやりたいことをやるということも、立派な部活動であると私は思いますね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,318 "Ambiguous things should be numbered"】

 

When talking to the presidents of venture companies and SMEs, they sometimes said that “Experience, intuition, and courage are more important than quantitative figures!"

 

In such a case, I am trying to quantify the numbers, and at the time presidents saw the contents, most of them showed their interests by mentioning that "I see, there is also such a way of thinking."

 

The material to introduce today “What you should learn now to survive even if the world breaks down in 10 years (Japanese only)” explains "Methods of the wise man to turn unanswered anxiety into confidence” and the following phrases were impressive.

 

“It’s not a bad thing to digitize.

 

If anything is ambiguous, try dropping it into numbers.

 

Then, judgment becomes clear." (Unquote)

 

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,317「マイナンバーカードがなくても税務署は調査可能」/ "Japanese government can check personal information without my number card"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,317「マイナンバーカードがなくても税務署は調査可能」

 

先週、日本に帰国して確定申告手続きをスマホで行いました。

 

現在はマイナンバーカードとスマホがあれば税務署に行く必要がないため、かなりDX化がかなり進んでいることを感じています。

 

ただ、iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)を管轄している国民年金基金連合会から毎年10月に送られてくる明細が紙のみの対応であるのはいただけないですね。

 

国民年金基金連合会がiDeCoの明細をPDFで送ってくれれば、確定申告自体が不要だったのですが、PDF送付を依頼しても「紙のみの対応」と、けんもほろろに断られました。

 

最近感じているのですが、日本のDX化を阻んでいるのは政府ではなく、国民年金基金連合会のような政府機関でも民間企業でもない「謎の組織」のような気がしています。

 

一応、国民年金基金連合会の監督している加藤勝信厚生労働大臣河野太郎デジタル担当大臣をメンションしておきますので、iDeCo明細のオンライン化検討をお願い致します。

 

今回紹介する資料「2040年の日本」は、「未来を正しく理解し、変化に備えられるかどうかで、人生の後半は決まる!」をキャッチフレーズにしており、「銀行預金口座とマイナンバーとの紐づけに関する誤解」に関する以下フレーズが印象的でした。

 

「税務調査の場合には、税務署は、いまでも、そしてマイナンバーとの紐づけがなくても、また預金保有者がマイナンバーカードを保有していなくても、銀行預金などを調査することができる。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S.マイナンバーカードを発行すると政府に個人情報を握られる」という意見がありますが、マイナンバー自体は全国民が既に保有しています。

 

政府がその気になれば、個人情報は確認できますので、マイナンバーカードに対するアレルギーはイデオロギー的なものなのかもしれません。

 

マイナンバーカードによって確定申告やワクチン接種証明発行がオンラインで可能になっており、iDeCo明細のオンライン化等を含めて更にDX化を進めてほしいものですね。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「普及率」 = 「penetration rate

 

今回出てきた「普及率」の英訳は、「penetration rate」になります。

 

マイナンバーカードの普及率は約7割である」を英語で表現する場合、「the penetration rate of my number cards is about 70%」とすればよいですね😊。

 
PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,317 "Japanese government can check personal information without my number card"
 

My number is required for foreigners to work in Japan.

 

All Japanese citizens have my numbers, but the penetration rate of my number cards is about 70%.

 

There is an opinion in Japan that "the government can seize personal information if we issue my number card".

 

However, personal information can be checked by the Japanese government if it wants to.

 

Therefore, the allergy to my number cards may be ideological in Japan.

 

My number card makes it possible to file tax returns and issue vaccination certificates online in Japan.

 

I would like to see further DX conversion in Japan😊.

 

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