English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,660「自主性を高める3つの方法」】 世界ではGAFAと呼ばれるIT企業が一括りにされますが、アメリカではネットフリックスという会社もGAFAと同等に取り扱われています。 ネットフリックスはご存じの通り、動画配信…
PDCA日記 / Diary Vol. 1,659「退社時間申請で残業は減る」/ "Overtime will be reduced by deciding a time to leave work"
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,659「退社時間申請で残業は減る」】 日本で働いている外国人から聞くクレーム(?)として、「日本は遅刻に厳しいのに、残業には厳しくない」というものがあります。 日本では、会議に1分遅刻すると30分怒られる…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,658「労働が神聖なものになったきっかけ」】 連休になると観光地が混雑し、状況を打開するために政府は色々な方策を打ってきました。 年5日の有給休暇取得が義務付けられるなど、休みを分散しようとしていますが…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,657「膨大な情報を濾過する」】 過去のPDCA日記で、「現在は個人がメディアを持てる時代」であることを紹介しました。 従来であれば、このPDCA日記と同じような情報配信をする場合、出版社に営業をもちかけて、…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,656「どんな考えも『言葉にしなければ』意味がない」】 私は毎日ブログを更新していますが、文章作成を行う際は、「とにかく一文を短くする」ことにこだわっています。 文章作成に限らず、日常の会話でも「とに…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,655「やってみることで学ぶ」】 PDCA日記で行動することの重要性をお伝えしていますが、「具体的にどうすればよいのか?」 という質問を頂くことがあります。 1つの手段としては、「こういうことをやりませんか…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,654「予定をなくそう」】 過去のPDCA日記で、優秀なビジネスパーソンほど「すぐに時間を取ってくれる」ことを紹介しました。 その背景には、できる人ほど処理能力が高く、業務をスピーディにこなしており、すぐ…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,653「人間の最後の仕事は決めること?」】 先週、野球の試合を観戦しながら、「なぜAIが審判をしないのか?」という議論をしていました。 サッカーの試合ではオフサイド等の判定をAIがしていましたが、PK等の判…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,652「企業が最も経営破綻しない国」】 私が20年以上前にアメリカで働いていた時、午前中に話をしていた同僚が午後にいなくなることが定期的にありました。 アメリカは人員整理がしやすい国であり、民間セクター…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,651「デジタル人材の定義」】 LinkedIn界隈で話題になっている小林製薬CDO石戸さんの大著「CDO思考:日本企業に革命を起こす行動と習慣」を読了しました。 デジタル人材が最近の流行語ですが、デジタル人材に関…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,650「通勤ラッシュとジェット機」】 私は最初の職場が超朝型であったため、その後のビジネスパーソン生活も午前6時前には業務を開始するという生活を続けています。 朝型生活の利点は、「夕方になったら眠くなり…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,649「お客様目線を忘れない」】 私は最初の職場が金融機関であり、長期間在籍しましたが、退職した理由の一つとして、「顧客から距離が離れていった」ことがあります。 自営の場合、当たり前ですが、自分で営業…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,648「堂々と話す」】 過去のPDCA日記で、「プレゼン中に自分が緊張していることを、聴衆はそれほど気にしていない」ことを紹介しました。 プレゼンで緊張するという理由で、プレゼンから逃げているとずっと苦手…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,647「勝ちやすいところを見極める」】 ビジネスの世界では、「レッド・オーシャン」や「ブルー・オーシャン」という言葉がよく使われます。 レッド・オーシャンは競争が激しい市場のことを意味し、ブルー・オー…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,646「クジ引きで選ばれた将軍」】 真田広之主演のドラマ「SHOGUN 将軍」が話題になっています。 ハリウッドが時代劇を制作すると、日本人からすると「?」という場面が出てくることが多いものです。 ドラマ「SHO…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,645「ユーザーがいる現場に行く」】 先週金曜日(3月1日)から、全員が出社している企業で勤務しています。 私の場合、前職が全面テレワークででした。 そのため、全員が出社している新しい職場は違う国に来たよ…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,644「割り箸が繋がっている理由」】 海外から観光客が押し寄せていますが、円安の他にも日本独自の文化に興味を持つ人が多いようです。 先日、あるインド人と和食屋に行った時、割り箸を見ながら「なぜ繋がって…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,643「耳以外で聞く」】 PDCAカフェで頂くコメントとして、「Mr. PDCAは無口なのですね」というものがあります。 そう、私はとても恥ずかしがり屋なのです (*ノωノ)。 私の場合、プレゼンテーションは結構な量をこ…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,642「人は育てるものか、育つものか」】 世の中には色々なベンチャー企業がありますが、社長が採用プロセスに深く関与しているところと、そうでないところがあります。 どちらが良い悪いではありませんが、社長…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,641「見えない序列の勝ち組」】 私は高校を卒業後、すぐに地元を離れ、数年に一度しか帰省しないこともあって、同窓会というものに出たことがありません。 同窓会に行きたいとも思いませんが、地元では年に一度…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,640「努力はしても、結果は求めない」】 今回紹介する資料「怒らないこと」は、「怒ってよい理由などない。怒らない人は幸せを得る」をキャッチフレーズにしており、「努力はしても、結果は求めない」部分の以下…
English follows Japanese. 【PDCA日記 Vol. 1,639「着物トレーダーに捧げる」】 個人で外国為替証拠金取引(FX)を行っている人は「ミセス・ワタナベ」と呼ばれており、メディアなどでご覧になった方もいるでしょう。 海外では「ミセス・ワタナベ」に加えて…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,638「定年にこだわらない」】 私が自営や起業を推奨している理由の一つに、「自営業者には定年がない」ことがあります。 「定年がない」ということは、体が動く限りは働き続けることを意味し、「何歳に年金をも…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,637「指ですべてが決まる?」】 今回紹介する資料「指からわかる男の能力と病」は、世界各国の男性の指の長さについて調査し、出世や病歴などにどのような影響を与えるかについて、さまざまな検証を行っています…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,636「自己肯定感とピグマリオン効果」】 2018年4月に某所でPDCA日記を開始したきっかけは、一緒に働いている方々の中で「学び」について興味を持っている人が多く、「成長するためにはどうすればよいか?」とい…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,635「裁判所を使わない債務整理」】 債務整理と言うと自己破産が有名ですが、日本で一番使われている債務整理は任意整理という手法です。 任意整理は裁判所を通さない債務整理で、 債務者が抱えている借金の金利…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,634「数値化すれば人は動く」】 私は最初の仕事が金融機関の営業でしたが、当時の上司の口癖は「営業は数字が人格だ!」でした。 ただ、私は「営業は数字が人格説」に反対の立場を取っています。 その背景として…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,633「自由貿易は宗教に近い」】 今回紹介する資料「パンデミック以後 米中激突と日本の最終選択」は、「未曾有の厄災を糧とし、大変質する世界と向き合うための知見と施策」をキャッチフレーズにしており、「自…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,632「表現すること自体が考えること」】 今回紹介する資料「知的複眼思考法」は、「誰でも持っている創造力のスイッチ」をキャッチフレーズにしており、「書くことと考えること」部分の以下のフレーズが印象的で…
English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,631「称賛の場も訓練の場」】 今回紹介する資料「リクルートの すごい構“創"力」は、「アイデアを事業に仕上げる9メソッド」をキャッチフレーズにしており、「賞賛の場も『訓練の場』」部分の以下のフレーズが印…