今回紹介する資料「ありえない仕事術」は「正しい“正義”の使い方」をキャッチフレーズにしており、以下のフレーズが印象的でした。
「プロは自分を細部まで疑っているからこそ、第三者の目を求め続ける。
それがいかにストレスフルであり、自信喪失を招き、コストがかかるとしても、プロの世界にそれを軽視する人間は一人としていないのです。」(引用終わり)
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会社員の場合、「上司が見たいことだけ見せたい」というインセンティブが働きがちですが、上司が見たくないことほど早く見せる必要があります。
そのための方法は簡単で、全ての業務メールのCCに上司を入れるというものです。
これをすることで自動的に報連相が行われることになり、上司が見たくない情報も共有せざるを得なくなります(自然と誤字、脱字も少なくなります←重要)。
「こんなことまでCCしなくてよい」と上席者に言われることがあるかもしれませんが、その時は外せば良いだけです。
私自身、歴代の上司から笑いながら「お前は、これ以上報告に来なくてよい」と言われたことがありますが、それくらいで丁度であると思っています。
報告が不足している人よりも、まめに報告している人の方が、パフォーマンスが高まることは間違いないでしょう。
会社組織では、上司とズレがない形で業務を進めることが最も効率的です。
中間管理職の場合はチームメンバーにも自分から報連相を行い、ズレがないか確認することが求められますね😊。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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< Mr. PDCAのボンジュール英語「求める」 = 「seek」>
今回出てきた「求める」の英訳は、「seek」になります。
「第三者の目を求め続ける」を英語で表現する場合、「Seek the eyes of a third party」とすればよいですね😊。
The material introduced today "`Impossible Work Tips" has the catchphrase "How to use justice correctly" and the following phrases were impressive.
"Professionals doubt themselves in every detail, which is why they continue to seek the eyes of a third party.
No matter how stressful, self-doubting, and costly it may be, there is no one in the professional world who takes it lightly." (Unquote)
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