PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,051「引越しのガラパゴス」/ "Moving Galapagos"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,051「引越しのガラパゴス」】

 

私は引越しを数多く経験しており、様々な業者を使ったことがあります🚚。

 

ニューヨークに海外駐在をした時は、東京の自宅に引越し業者が来てくれて、全てのパッキングをしてくれて本当にありがたかったですね。

 

日本の引越しサービスは非常に充実しており、海外から見るとありえないぐらいのきめ細やかさでガラパゴスという感じです。

 

今回紹介する資料「家を借りたくなったら」は、賃貸物件を借りるときに参考になる情報が満載で引越しに関する記述もあります。

 

私は今の物件に住んで10年近くになりますが、これは最長記録です。

 

長く住んでいますが、周辺を散歩していると新しい発見が今でもあります。

 

できるだけ良い物件を見つけて、良いところに住みたいものですね😊。

 

日本の場合、荷物を一つからでも宅配できて業者が自宅まで引き取りに来てくれます。

 

私がフランスから日本に帰ってくる際、同じようなサービスが無かったため、住んでいた寮から最寄りの郵便局まで段ボールを持って行かなければなりませんでした。

 

日本は郵政事業が民営化されましたが、アメリカもフランスも国営を維持しています。

 

また、日本のポストは赤ですが、アメリカは青、フランスは黄色で国によって色まで違います。

 

ポストの色一つとっても、違いがあって面白かったですね😊。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊。https://twitter.com/MPdca 

 

家を借りたくなったら

家を借りたくなったら

  • 作者:長谷川 高
  • 発売日: 2008/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. 私は今の家に引っ越してきたのが、ちょうど2012年12月に安倍前政権が誕生したタイミングであり、分かりやすいと感じています😊。

 

過去のPDCA日記でも紹介していますが、私が買わないものとして、住宅と生命保険があります。

 

 

今後、私はしばらく今の家に住む予定ですが、その後はアドレスホッパーとして、夏は北海道、冬は沖縄という感じで生活することも検討しています😊。

 

賃貸と持ち家のどちらを選択するか悩んでいる方には、「新・資本論」という本を手に取ってみるとよいでしょう。

 

新・資本論」は「知らないと一生搾取されるお金の正体」を解説しており、「マイホームのリスクとコスト」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「マイホームを購入してしまえば住むところは絶対に確保できる、ということもありません。

 

いかにマイホームといえども、ローンの支払いが滞れば、追い出されてしまうのは自明の理です。

 

住宅ローンを支払っている最中に自分がデフォルトしてしまっては元も子もないのです。

 

むしろ、借家のほうが、追い出されないと言えるかもしれません。

 

賃貸物件では、貸し手よりも借り手の方が圧倒的に強い立場ですから、多少家賃を滞納していても、支払の意志を明確にしていれば、いきなり追い出されることもないでしょう。

 

マイホームを手に入れることが、あまりに大きいリスクとコストに本当に見合うのか。

 

根拠のない固定概念を捨て、もう一度、自分の頭で考えてみるべきでしゃないでしょうか。」(引用終わり)

 

マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」 (宝島社新書)
 

 

<Mr. PDCAのボンジュール英語「引越し」=「moving」>

 

今回出てきた「引越し」の英訳は、「moving」になります。

 

「引越しのガラパゴス」を英語にする場合、「Moving Galapagos」とすればよいですね😊。

 

家を借りたくなったら

家を借りたくなったら

  • 作者:長谷川 高
  • 発売日: 2008/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

< マドモアゼルPDCAのメルシー映画「ルームロンダリング」>

 

本日は、映画「ルームロンダリング」を紹介します。

 

 

映画「ルームロンダリング」の主人公である八雲御子(池田エライザ)は、5歳の時に父を亡くし、その後母も失踪し、天涯孤独な生活を送っています。

 

金銭的なチャレンジから家賃が安価な事故物件に住んでいる内に、御子は幽霊が見えるようになってしまいます。

 

御子にはイラストレーターになりたいという夢がありますが、「お金がない」ことを理由に行動に移せない日々が続いています。

 

御子は同居(?)している幽霊にグチをこぼしたりしますが、チャレンジングな生活から中々抜け出せない日々が続いています。

 

御子の様子を見ていて、私自身が銀行で過ごしていた頃を思い出しました。

 

御子もそうですが、銀行員時代の私も言い訳をしながら過ごしており、そこから抜け出すのは簡単ではないですね。

 

ただ、実際に行動してみることで、「後悔と言い訳の日々」から抜け出せることがあるため、「とにかく動いてみる」というスタンスで生きれば、幸せになれる可能性は高まると私は感じています。

 

実際に今、私はとても幸せに生きています😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,051 "Moving Galapagos"】

 

I have many moving experiences and have used various movers 🚚.

 

When I was stationed in New York, I was really grateful that the moving company came to my home in Tokyo and did all the packing.

 

The moving service in Japan is very substantial, and it feels like Galapagos with such a level of detail that it cannot be seen from abroad.

 

The material introduced today "The book you must read when you want to rent a house" is full of useful information when renting a property, and there is also a description about moving.

 

I've lived in the current apartment for almost 10 years now and this is my longest record.

 

I have lived for a long time, but I am still discovering new things while taking a walk around the area.

 

In Japan, even one package can be delivered to your home and the vendor will come to your home to pick it up.

 

When I returned from France to Japan, I had to take the cardboard from the dormitory in a city near Paris where I lived to the nearest post office because there was no similar service.

 

Japan's postal service has been privatized, but both the United States and France remain state-owned.

 

Also, Japanese posts are red, but the United States is blue and France is yellow, and the colors vary from country to country.

 

The color of the post was very different and it was interesting 😊.

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter😊. https://twitter.com/MPdca 

プライバシーポリシー・お問い合わせ