PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,647「勝ちやすいところを見極める」/ "Determine where you can easily win"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,647「勝ちやすいところを見極める」

 

ビジネスの世界では、「レッド・オーシャン」や「ブルー・オーシャン」という言葉がよく使われます。

 

レッド・オーシャンは競争が激しい市場のことを意味し、ブルー・オーシャンはあまり競争がないマーケットのことを指します。

 

ビジネスを始めようとする方は、ブルー・オーシャン業界を見つけ出し、勝ちやすい商品やサービスを提供することが、成功する上でのポイントになってきます。

 

今回紹介する資料「諦める力は、「勝てないのは努力が足りないからじゃない」をキャッチフレーズにしており、「勝ちやすいところを見極める」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「『私がこの種目を選んだのは、勝ちやすいからです』そんなことを言おうものなら、世間の人は言うだろう。

 

『動機が不純だ』。

 

特にスポーツ界においては『動機の純粋さ』というものが尊ばれる。

 

日本人はとくに、どんなに不利な状況に置かれても、不断の努力によってそれを克服し、頂点に上り詰めた成功者のストーリーを好む傾向がある。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. どのような分野でも、「競争が少ないところに参入し、楽をして勝つ」ことが重要なはずです。

 

今回紹介した資料「諦める力」によると、スポーツ界では「中々勝てないところで苦労して勝つ」ことが美徳になっているようです。

 

スポーツ界では色々な謎ルールが存在していますが、ビジネスにおいては「勝ちやすいところを見極める」ことの徹底によって、市場原理を機能させ、非効率な仕組みを撤廃していくことが必要なのかもしれませんね😊。

 

ビジネスにおいて、「勝ちやすいところを見極める」方法はいくつかあります。

 

勝ちやすいところとは、需要が多く供給が少ない市場を意味します。

 

多くの求人広告を出している企業が所属している業界は、需要が多く供給が少ない「勝ちやすい市場」であり、ここは狙いどころだったりします。

 

最近は求人サイトに行くと、業界毎に分類することができる仕組みになっており、求人広告を数字で確認できるようになっています。

 

自分でビジネスをやっている方やフリーランスの場合、この手法で営業をかければ契約までつながる可能性を高めることができます。

 

最近は、自分で営業をしなくても、向こうから連絡をしてくれるような仕組みもあるため、本当に良い時代になったものですね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「勝ちやすい」 = 「easily win」>

 

今回出てきた「勝ちやすい」の英訳は、「easily win」となります。

 

「勝ちやすいところを見極める」を英語で表現する場合、「Determine where you can easily win」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」>

  

本日は、映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」を紹介します。

 

 

原作は小説「22年目の告白-私が殺人犯です-」で、こちらも面白かったですね😊。

 

 

映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」は、社会派サスペンス作品であり、2010年以降の日本では殺人への公訴時効が撤廃されていること等も説明されており、法律の勉強にもなる作品です。

 

殺人への公訴時効撤廃自体がストーリーの要素として組み込まれており、法律関係の仕事をしている方に今回紹介する映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」はお勧めの作品です。

 

22年目の告白-私が殺人犯です-」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」では、主人公がプレゼンテーションをする場面が出てきます。

 

ビジネスパーソンにとってプレゼンテーション能力は必須であるため、「プレゼンテーションが苦手」という方は是非観賞してみてください😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,647 "Determine where you can easily win"
 

In the business world, the words "Red Ocean" and "Blue Ocean" are often used.

 

Red Ocean refers to a highly competitive market, and Blue Ocean means a less competitive market.

 

If you're starting a business, finding the blue ocean industry and offering easy-to-win products and services would be the key to success.

 

The material to be introduced today "The power to give up (Japanese only)" is based on the catchphrase "You don't win, because you don't have enough effort" and the following phrases were impressive.

 

"'If I said that 'I chose this sport category, because it's easy to win.'

 

People around you would say that, 'Motivation is impure.'

 

Especially in the sports world, "purity of motivation" is respected.

 

The Japanese, in particular, tend to like the story of a successful person who, despite the disadvantages, overcome them with constant effort and went to the top." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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P.S. In any field, it should be important to "enter the place where there is little competition, enjoy and win."

 

According to the material introduced today "The power to give up", it seems that it is a virtue in the sports world in Japan to "practice hard where you can't win."

 

There are various mystery rules in the sports world, but it may be necessary to make the market principle.

 

I suppose that work efficiently and eliminate mysterious mechanisms by thoroughly "determining where it is easy to win".

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