PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 2,038「多様性の定義」/ "Is there no sustainability?"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 2,038「多様性の定義」

 

トランプ大統領が出した大統領令で、トランスジェンダー女性の女子スポーツ競技への参加禁止があります。

 

男性に生まれても、トランスジェンダー女性として認められれば、女子スポーツ競技への参加が認められていました。

 

この大統領令に多くの州が従う中、メーン州のミルズ知事が反発しています。

 

大統領令に従わないメーン州連邦政府が訴えたことで、議論が起こっています。

 

学歴社会であるアメリカでは、卒業する大学によって初任給が変わってきます。

 

トランスジェンダー女性が女子スポーツ競技に出て優勝し、有名大学や大学院に進学するケースが報告されています。

 

体格の違いから女性選手がけがをしたり、トランスジェンダー女性が女子更衣室に入ってくること等について、保守層から是正の声が高まっていました。

 

ミルズ知事は民主党のリベラル派で、連邦政府からの訴えに対して「法廷で会いましょう」と挑発しています。

 

多様性の定義が法廷で争われることになり、私のブログのネタが尽きることはなさそうです。

 

アメリカでは、トランスジェンダー女性が女子刑務所に入っているケースもあります。

 

2024年の大統領選挙で民主党が敗北した背景には、多くのアメリカ国民と多様性の定義に関する乖離があったのかもしれませんね。

 

今週、イギリスの最高裁が、トランスジェンダー女性(元男性)を法的に女性と認めない判決を出しました。

 

今後、イギリスでもスポーツや軍隊、更衣室等で、トランスジェンダー女性への対応が変わることになりそうです。

 

イギリス最高裁は一方で、「平等法で、トランスジェンダーは差別から保護されている」とも強調しました。

 

アメリカとイギリスが「法的な性の定義は生物学的なもの」という方向に進んでおり、リベラルの風潮が強い他の国がどうなるか注目ですね。

 

アメリカの大企業で、DEI(Diversity, Equity & Inclusion:多様性・公平性・包括性)に関する見直しが話題になっています。

 

DEIをやらないわけではなく、「普通にやっているので、対外的に宣言することはやめます」というスタンスを取る企業が増えているわけですね。

 

そんな中、多様性の目標を掲げ続けるところもあり、企業文化の違いを感じています。

 

私自身、アメリカの企業が最初の職場でした。

 

20年以上前の話ですが、DEIを経営者が色々な場所で発信していました。

 

最高多様性責任者(Chief Diversity Officer:CDO)という役員までいました(あれはいらないだろう)。

 

CDOの役割は謎でしたが、DEIに対する姿勢は先進的だったと感じています。

 

今回紹介する資料「エシックス経営」は「パーパスを経営現場に実装する」をキャッチフレーズにしており、パタゴニア創業者であるイヴォン・シュイナードの以下コメントが印象的でした。

 

サステナビリティなんてものは存在しない。

 

私たちにできる一番のことは、与える害を最小限にすることだ。」(イヴォン・シュイナードのコメント終わり)

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それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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< 本日のボンジュール英語「実装する」 = 「implement

 

今回出てきた「実装する」の英訳は、「implement」になります。

 

パーパスを経営現場に実装する」を英語で表現する場合、「Implementing purpose in business operations」とすればよいですね😊。

 
PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 2,038 "Is there no sustainability?"
 

The document I will introduce this time, "Ethics Management," has the catchphrase "Implementing purpose in management," and the following comment by Patagonia founder Yvon Chouinard was impressive.

 

"There is no such thing as sustainability.

 

The best thing we can do is to do the least amount of harm." (End of Yvon Chouinard's comment)

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Among large American companies, there is a lot of talk about reviewing DEI (Diversity, Equity & Inclusion).

 

It's not that they're not doing DEI, but more and more companies are taking the stance that "we do it as a matter of course, so we're not going to declare it publicly."

 

My first workplace was an American company.

 

This was more than 20 years ago, but the management was promoting DEI in various places.

 

It seems that DEI isn't being promoted as much now, so it may be that it's already well established." 

 

Let's function PDCA today!   

 

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