【PDCA日記 Vol. 424「外見と同じくらいに声は大事」】
私は自分の考えを説明する際、口頭よりも文面の方が得意であると考えております。
そのため、このPDCA日記を続けているわけですが、ビジネスの場においては口頭でのプレゼンテーションをする機会も結構ありました。
学生時代にスピーチの授業を受けたり、ニューヨーク駐在中にプレゼン技術を学んだりしながら、実際に口頭でビジネスの説明を行う際、「内容と同じくらい見せ方が重要である」と考えていました。
今回紹介する資料「99%の人が知らない「話し方」のコツ」は、「「声」と「伝え方」で印象は決まる」をキャッチフレーズにしており、「外見と同じくらいに声は大事」部分の以下フレーズが印象的でした。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 私がビジネススクールで学生に戻っていた時、成績を決める重要なプレゼンのために徹夜で準備している友人がいました。
そのプレゼン内容は素晴らしかったのですが、当人は徹夜明けで目の下にクマができており、声も枯れ気味でした。
本人から後で聞いてみると、「思ったほど教授からは評価されなかった」というコメントがありました。
メラビアンの法則を知っていれば、彼はプレゼン前にきちんと睡眠を取り、健康的な状態で大きな声で話をできるよう体調管理をしていたのでしょう。
「知っているか知らないかの違い」ではありますが、ビジネスに限らず学生生活においても、徹夜というのは意味がないことを物語っていますね :-)。
< Mr. PDCAのボンジュール英語「外見」 = 「appearance」>
今回出てきた「外見」の英訳は、「appearance」になります。
「外見と同じくらいに声は大事」を英語で表現する場合、「Voice is as important as appearance」とすればよいですね :-)。
【PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 424 "Voice is as important as appearance"】
The material introduced today "The knack for 'How to speak' that 99% of people don't know (Japanese only)" has a catchphrase "Impression is determined by voice and how to convey", and the following phrases were impressive in the part "Voice is as important as appearance".
"Do you think everyone cares about their body shape and appearance, but not their voice?
An American psychologist, Albert Mehrabian, explains in his book 'Mehrabian's Rule (7%-38%-55% Rule)' what elements of communication have a big impact on the other person.
Through experiments, Mehrabian concluded that visual information was 55%, vocal information was 38%, and verbal information was7%.
In other words, nearly 40% of the factors that determine the impression of others are voices.
Impression of voice is as important as clothes and facial expressions." (Unquote)
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