PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 803「ブログは電子書籍と同じ?」/ "Is a blog the same as an e-book?"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 803「ブログは電子書籍と同じ?

 

PDCAカフェで、「Mr. PDCA電子書籍と紙の本、どちらを読んでいるのですか?」と質問されることがあります。

 

私の場合、電子書籍と紙の本を読む割合は、ちょうど1対1になっています。

 

電子書籍の良いところは、何といっても「重くない」ということです(それはそうだろう😊)。

 

毎日1冊ずつ本を読んでいる私としては、紙の本であれば結構な重さになります。

 

電子書籍であれば、PCかスマホがあれば読書ができますので、非常に便利です。

 

一方、紙の本にも良い点はあります。

 

「常に見えるところにおいておける」ことが、紙の本のメリットであると私は考えています。

 

枕元に置いておくだけで、「読まなければならないプレッシャー」をかけることができ、紙の本の方が自然と読書量は増えていきます。

 

今回紹介する資料「電子書籍を今はじめるべき理由」は、「2020年副業をはじめる人にイチオシ」をキャッチフレーズにしており、「電子書籍のデメリットはないのか」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「中途半端な内容の電子書籍を販売したりすれば、それが低評価につながったりするようなことはあるかもしれませんが、書籍をつくるにあたっての基本的なことをおこなって、あたりまえのことをあたりまえにしていれば、そんな起こることはありません。

 

逆にデメリットの部分があったら、ぜひ教えてほしいです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊。https://twitter.com/MPdca 

 

 

P.S. 今回紹介した資料「電子書籍を今はじめるべき理由」は、「電子書籍は誰でも出版できる」と唱えています。

 

ただ、このPDCA日記のようにブログを投稿することで、電子書籍と同じ効果を期待できます。

 

電子書籍の方がマーケティングはしやすい」という意見もありますが、ブログを継続することによって、読者数を増やすことが可能です。

 

そう言えば、このPDCA日記のキャッチフレーズは「継続は創造だ!」でしたね😊。

 

「いつか本を書いてみたい」と考えている人は、「いつか」などと言わずに今すぐブログを作成してみましょう。

 

過去のPDCA日記でも紹介していますが、私が作成しているこのブログは一切コストをかけていません。

 

無料のブログシステムを使い、読んだ本の内容と感想を述べているだけですので、ランニングコストも発生しません。

 

「ブログのような長文作成は苦手」という人であれば、Twitterなどの短文SNSシステムで読んだ本の感想を述べるだけでも、アウトプット効果を見込むことが可能です。

 

頭の中であれこれ考えるのではなく、「ひとまず実行してみる」姿勢がインターネット全盛の現在では重要になってきます。

 

現在は「個人がメディアを持てる時代」と言われます。

 

数十年前であれば広告代理店を経由したり、出版業界に頭を下げて依頼しなければ発表できなかった個人の文章を、今ではコストゼロで全世界に発信できます。

 

これは結構すごいことですので、文章を書くことが得意な人やブログ作成に興味がある人は、今すぐ行動してみましょう。

 

「ブログで何を書けばよいか分からない」というコメントをされる方がいますが、私はこのPDCA日記で何を書くか基本的に決めていません。

 

パソコンの前に座ってキーボードを打ち込み始めると、「あれを書こう」というアイデアが浮かんでくるのです。

 

「論文は迷っていたら書け」という名言を残した大学教授がいましたが、ブログにも同じことが言えます。

 

ブログは迷っていたら書きましょう😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「結構な」 = 「quite a bit」>

 

今回出てきた「結構な」の英訳は、「quite a bit」になります。

 

「紙の本は結構な重さになる」を英語にする場合、「Paper books weigh quite a bit」とすればよいですね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 803 "Is a blog the same as an e-book?"
 

At the PDCA Cafe, one participant asked me that "Whether Mr. PDCA is reading e-books or paper books?"

 

In my case, the ratio of reading e-books to paper books is just 1:1.

 

The best thing about e-books is that they are not heavy.

 

As I read one book each day, paper books weigh a lot.

 

In case of e-books, you can read it with a PC or smartphone, which is very convenient.

 

On the other hand, paper books also have good points.

 

I believe that being "always visible" is an advantage of a paper book.

 

The material to be introduced today "Why should we start using e-books now? (Japanese only)" has a catchphrase "E-Books are the best for those who start a second job in 2020" and the following phrases were impressive.

 

"Selling an e-book with incomplete content may lead to a poor reputation, but doing the basics of making a book is a matter of course.

 

If you take it for granted, that won't happen.

 

On the contrary, if there are disadvantages, I would like to know." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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