PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 894「恐怖と勇気は紙一重」/ "There is a very fine line between fear and courage"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 894「恐怖と勇気は紙一重

 

今回紹介する資料「HARD THINGS」は、「答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか」をキャッチフレーズにしており、「恐怖と勇気は紙一重」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「私は子供たちに『英雄と臆病者の違いは何だと思う?』と尋ねる。

 

何が卑怯者と勇者を分けるのだろうか。

 

実は、人間には何も差はないのだ。

 

差はそのなすことにある。

 

両者ともに感じることは同じだ。

 

どちらも死んだり傷ついたりするのは怖い。

 

しかし臆病者は、直面すべきことに直面しようとしない。

 

英雄は自身をしっかり制御し、恐怖を跳ねのけてしなければならないことをする。

 

しかし、英雄も臆病者も感じる恐怖は同じなのだ。

 

他人がやったことを見て判断する観客は、彼がどう感じたのかを知らない。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊https://twitter.com/MPdca 

 

 

P.S. 今回紹介する資料「HARD THINGS」が述べている「恐怖と勇気は紙一重 という部分を読んで、野球における「暴走と好走は紙一重」という言葉を思い出しました。

 

野球では、「アウトになれば暴走」、「セーフになれば好走」という考え方が一般的です。

 

ただ、相手からすると、暴走であろうと好走であろうと、「走ってくる選手」はやりにくいものです。

 

私は引き続き、「走ってくるビジネスパーソン」であり続けたいですね。

 

もちろん、好走を狙っていきます😊。

 

私が2016年に自営を始めてからもう一つ心がけていることとして、「バッターボックスに立つ」ことがあります。

 

「バッターボックスに立つ」とは、頭で考えるのではなく、実際に動いてみることを意味します。

 

ビジネスの場合、実際に動いてみて初めて、結果を確認することができます。

 

過去のPDCA日記でも紹介しましたが、「やってみたい」と「やってみた」は「い」がついているかどうかの違いですが、ビジネスにおいては大きな差が出てきます。

 

「やってみたい」は仮説ですが、「やってみた」は科学であり、結果の検証が可能なのです。

 

皆様も、「これをやってみたい」と思うことがあると思いますが、私はひとまず「やってみた」にすることをお勧めします。

 

幸いなことに、日本は社会保障が整備されており、「生活できなくなる」という事態にはならないようになっています😊。

 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「紙一重」 = 「fine line

 

今回出てきた「紙一重」の英訳は、「fine line」になります。

 

「恐怖と勇気は紙一重」を英語で表現する場合、「There is a very fine line between fear and courage」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「海月姫」>

  

本日は、能年玲奈主演の映画「海月姫(くらげひめ)」 を紹介します。

 

海月姫

海月姫

  • 発売日: 2015/07/02
  • メディア: Prime Video
 

 

原作は漫画「海月姫」で、こちらも面白かったですね😊。

 

海月姫(1) (Kissコミックス)

海月姫(1) (Kissコミックス)

 

 

映画「海月姫」は、クラゲオタクである主人公の倉下月海(くらしたつきみ:能年玲奈)がイラストレーターを志して上京した場面から始まります。

 

倉下月海が住むのは、風呂・トイレが共同で男子禁制の昭和レトロな外観を持つアパート「天水館(あまみずかん)」です。

 

そんな中、土地開発によって天水館を取り壊す話が出てきて、倉下月海などのアパート住民はデベロッパーと対峙することになります。

 

残りは映画「海月姫」を鑑賞して頂ければと思いますが、不動産関係の仕事をしているビジネスパーソンにお勧めの作品です。

 

海月姫」のメルシー評価【クロワッサン3個:🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】女装する大学生である鯉淵蔵之介(こいぶちくらのすけ)を演じた菅田将暉は、なぜか金髪が似合いますね。

 

今回紹介する映画「海月姫」をみて、「人生は住むところで決まる」というセオリーが正しいと改めて感じてしまいました😊。

 

海月姫

海月姫

  • 発売日: 2015/07/02
  • メディア: Prime Video
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 894 "There is a very fine line between fear and courage"
 

The material introduced today "The Hard Thing About Hard Things" has a catchphrase "Building a Business When There Are No Easy Answers", and the following phrases in the part "There is a very fine line between fear and courage" were impressive.

 

"I ask the children,'What do you think is the difference between a hero and a coward?'

 

What separates the coward and the brave?

 

In fact, there is no difference between humans.

 

The difference lies in what he or she does.

 

Both feel the same.

 

Both are scary to die or get hurt.

 

But, cowards do not try to face what they should face.

 

The hero controls himself or herself and does what he or she has to do to dispel fear.

 

But, the fears felt by heroes and cowards are the same.

 

Audiences who judge by looking at what others have done do not know how he or she felt." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter😊. https://twitter.com/MPdca 

 

プライバシーポリシー・お問い合わせ