PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,022「好きだけなら趣味の世界」/ "If you just like, the world of hobbies"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,022「好きだけなら趣味の世界」
 

 

皆様のおかげで、このPDCA日記が某所で2018年4月に始まってから、3年以上が経過しています。

 

読者の方の数もそうですが、コメントやフィードバックを頂ける機会も増えており、大変ありがたいと思っております😊。

 

一定期間ブログを続けていると、何人かの方から「どうやって継続しているのですか?」という質問を頂くことがあります。

 

こう答えると元も子もないかもしれませんが、続けるコツは「続けること」なのです。

 

「何のこっちゃ」と感じるかもしれませんが、マラソンで例えると分かりやすいでしょう。

 

私自身、19歳の時にホノルルマラソンを3時間20分で走ったのですが、一番チャレンジングだったのは40キロ近辺でした。

 

あの時のチャレンジングな状況が40キロ近辺ではなく、10キロのところできていたら、私はおそらく途中棄権していたでしょう。

 

40キロのところで一番チャレンジングな時がきたため、「残り2キロだ」と自分に言い聞かせて、ゴールまで走り続けたことを覚えています。

 

ブログの場合、マラソンとは違ってゴールはありませんが、多くの人が1ヵ月以内でやめてしまうようです。

 

逆に、3年以上続けていると、その後もずっとブログを継続するケースが多いようで、これはマラソンと同じような気がしています。

 

つまり、ある程度続けていると、「今やめるともったいない」という感覚が出てくるのです。

 

私の場合、ブログ作成や毎日の食事や歯磨きと同じように習慣化しているため、意図的に「続けよう」と思って続けているわけではありません。

 

朝起きて、カーテンをあける感覚でブログを更新しています。

 

そのため、更新しないということが感覚的に起こりえない境地(?)になりつつあります。

 

私は元々、文章を作成することが好きで、銀行員時代から顧客向けレポートを書いたり、経営陣向けの資料作成などを率先して行ってきました。

 

私の文章が顧客や経営側から好評だったこともあって、仕事の依頼が増え、更に執筆する文章量が増えていったというわけです。

 

私にとって、文章作成は仕事というよりも趣味や遊びの感覚でしたが、楽しんでやっていることを読み手のお客様や社長などが感じ取っていてくれたのかもしれませんね😊。

 

今回紹介する資料「接客の鬼100則は、「お客様のためにもう少しだけ自分に厳しく」をキャッチフレーズにしており、「好きだけなら、趣味の世界」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「接客・販売もお金をもらう以上は、プロである。

 

我々は、お客様に喜んでもらい、その産物の売上をいただくのだ。

 

売上にならない販売は、お客様を本当に満足させられていないのだ。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊。https://twitter.com/MPdca 

 

接客の鬼100則 (アスカビジネス)

接客の鬼100則 (アスカビジネス)

  • 作者:柴田 昌孝
  • 発売日: 2019/09/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. このPDCA日記は、非常にゆるいブログですが、内容には意外と(?)こだわっていたりします。

 

マーケティングの世界では、「良い商品が売れるのではなく、売れた商品が良い商品」と言われます。

 

ブログの世界では、「良い文章が読まれるのではなく、読まれた文章が良い文章」であると私は勝手に考えています。

 

英語での投稿を続けているのもそのためで、全世界の方々に読んで頂き、よりよいブログにしていきたいと普段から心掛けています😊。

 

PDCA日記を書き始めた頃は、遊びのつもりだったのですが、今は色々な意味で収益化の可能性が出始めています。

 

過去のPDCA日記でも紹介しましたが、私は2016年に自営を始めてから、遊びと趣味と仕事の境界線がはっきりしない生活を送っています。

 

私にとって、遊びや趣味は「収益にならない楽しみ」ですが、仕事は「収益になる楽しみ」という定義になっています。

 

遊びや趣味で始めたことが、いつの間にか収益になっていたケースは他にもあるため、最近はますます遊びと趣味と仕事の垣根がなくなりつつあります。

 

日本の場合、「仕事はしんどいもの、辛いもの」という意識が強いようです。

 

私は逆の方向に走っており、楽しみながら収益を上げられることが仕事であるという認識で、日々のビジネスに取り組んでおります😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「こだわる」 = 「stick

 

今回出てきた「こだわる」の英訳は、「stick」になります。

 

「彼は結果にこだわる」を英語で表現する場合、「He sticks to the results」とすればよいですね😊。

 

接客の鬼100則 (アスカビジネス)

接客の鬼100則 (アスカビジネス)

  • 作者:柴田 昌孝
  • 発売日: 2019/09/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 <Mr. PDCAのボンジュール英語「ビバリーヒルズ高校白書」>

 

本日は、ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」を紹介します。

 

 

ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」は、1990年から2000年まで放送された青春物語です。

 

ロサンゼルスのビバリーヒルズを舞台に、高校生が様々なチャレンジを抱えながら日々を過ごす様子が描かれています。

 

私は一番興味深いと感じたのは、シーズン3です。

 

この中で、女子高生のブレンダ・ウォルシュ (シャナン・ドハーティー)は、両親に反対されながらボーイフレンドであるディラン・マッケイルーク・ペリー)と交際を続ける様子が面白かったですね。

 

ビバリーヒルズはハリウッドの本場ということもあるのかもしれませんが、ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」では、多くの登場人物が「世間体」を気にして生活しているように感じました。

 

同調圧力が強いとされる日本ですが、程度の差はあっても、世間体を気にするのはアメリカも同じなのかもしれません。

 

この辺りは色々な意見があると思いますので、是非ご意見をコメント欄からお聞かせください😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,022 "If you just like, the world of hobbies"
 

Thanks to everyone, more than 3 years have passed since this PDCA diary started in one place.

 

As the number of readers increases, the opportunities to receive comments and feedback are increasing, and I am very grateful.

 

The material introduced today "100 Rules of Customer Service" has a catchphrase of "Be a little stricter with yourself for the customer" and the following phrases were impressive.

 

"We are professional as long as we receive money from customers by providing services and products.

 

We want our customers to be happy and buy our products.

 

Sales that do not turn into sales are not really satisfying customers.

 

If you just like your sales job, it would be the world of hobbies." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter😊. https://twitter.com/MPdca 

プライバシーポリシー・お問い合わせ