【PDCA日記 Vol. 1,350「雑談は何でもいい？」】
最近は雑談に関する書籍が増えており、企業によっても雑談に対する捉え方は様々です。
一般的に、伝統的な大企業で働いていると、「無駄話をしていないで仕事に戻りなさい」と雑談を止められるケースがあったりします。
一方、ベンチャー企業の中には、「どんどん雑談をしてほしい」と経営側がスタッフに伝えているところもあり、色々なやり方があって面白いと感じたものです :-)。
今回紹介する資料「そもそも、何を話せばいいかわからない人のための雑談術」は、「どんな相手とも会話に困らない40のルール」を解説しており、以下のフレーズが印象的でした。
「『雑談をしよう』と思ったとき、そもそも何から話し始めればいいのでしょう？
原則としては、『なんでもいい』のです。
ただ、雑談の目的は相手との関係づくりにありますから、こちらが投げかけた話に相手も乗ってこられるものでなくてはなりません。」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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そもそも、何を話せばいいかわからない人のための雑談術 どんな相手とも会話に困らない40のルール
- 作者: 櫻井弘
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/10/15
- メディア: 単行本
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P.S. 会社員の場合、上司や部下と1対1で話をするケースがあると思います。
管理職の場合、部下の話を「8」聞いて、自分は「2」話すくらいがよいとされています。
今回紹介した資料「そもそも、何を話せばいいかわからない人のための雑談術」が唱えている通り、「こちらが投げかけた話に相手も乗ってこられる」質問をすることによって、色々な話が弾みやすくなります。
すぐに実行できることですので、今日から始めてみましょう :-)。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「会話が弾む」=「have a nice chat」＞
今回出てきた「会話が弾む」の英訳は幾つか候補がありますが、「have a nice chat」が一つの表現方法になります。
「新しい取引先と会話が弾み、次のプロジェクトを検討してもらえることになった」を英語にする場合、「We had a nice chat with a new business partner and they would consider the next project」とすればよいですね :-)。
【PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,350 "Is anything OK in chatting?"】
Recently, books related to chatting are increasing, and there are various ways of thoughts about chatting depending on the company.
In general, when I was working in a traditional large company, there were cases where chatting were stopped by seniors by being pointed out that “You should stop chatting and go back to work”.
On the other hand, there were some venture companies that the management has told the staff to chat more and more.
The material to be introduced today “Chatting methods for shy people (Japanese only)” explains “40 rules that don't make it difficult to chat with others” and the following phrases were impressive.
“When you thought of 'I would chat', what should you start with?
As a general rule, anything is OK in chatting.
However, since the purpose of chatting is to create a relationship with others, you should choose the topic which others also be can get on." (Unquote)
Let's function PDCA today!
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