PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,525「体の疲れは寝ているだけでも回復する」/ "Positive image is important"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,525「体の疲れは寝ているだけでも回復する」】

 

私は夜9時に就寝していますが、これは一種の儀式のようになっています。

 

夜9時に横になっても、すぐに眠れるわけではなく、しばらくは目を閉じている状態が続くことになります。

 

ただ、横になってリラックスするだけでも体調管理につながっていると分かっているため、眠れないことを気にすることはありません。

 

今回紹介する資料「ビジネスマンのための、いつも「ぐっすり」眠れる本」は、「昼は夢を追いかけ、夜はいい夢を見る眠りを得られれば、翌日に高いエネルギーを獲得できます」と強調しており、「どうしても眠れないときでも、横になっていたほうがいいのか」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「マッサージにいくと、顔の上にタオルを掛けてくれる場合があります。

 

私の場合、これをされるとたちまち眠りに落ちてしまいます。

 

目が安らぐからでしょうか。

 

目が疲れているのだと思います。

 

私たちは情報の9割を五感の中の視覚から受けとっています。

 

そして他の器官よりも目は働いています。

 

ですから、眠れなくても目を閉じるだけで、脳をある程度休めることができます。

 

私は本書の中で、意識的に『寝る』と『眠る』という言葉を使い分けています。

 

『寝る』は単に横になって、重力から解放されている状態、『眠る』は脳が睡眠段階に入っている状態としています。

 

脳の疲れを効果的にとり除くには眠る必要がありますが、体の疲れは寝ているだけでも回復します。

 

人は脳が発達した生きもののため、その脳を休ませるために長い時間眠る必要があります。

 

脳が発達していない虫の睡眠は、単にじっとしているだけです。

 

これで体を休めています。

 

眠れないときでも目を閉じてじっとしていましょう。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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ビジネスマンのための、いつも「ぐっすり」眠れる本 (アスカビジネス)

ビジネスマンのための、いつも「ぐっすり」眠れる本 (アスカビジネス)

  • 作者:岡本 八大
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. 睡眠障害がある人の場合、朝日が確認できる部屋で眠ることをお勧めします☀。

 

日当たりが悪い部屋に住んでいる場合、次の更新時などに引っ越しを検討しましょう。

 

適切な睡眠をとることは、人生における最優先課題です。

 

また、ベッドや枕、掛け布団などの寝具にもこだわってみましょう。

 

パートナーがいる場合、誕生日や記念日に寝具のプレゼントをおねだりしてみるとよいでしょう。

 

パートナーは相手の健康のためであれば、奮発(?)してくれる可能性が高いです。

 

寝具は毎日使うものであるため、高い商品を購入しても、「宝の持ち腐れ」になるリスクがほとんどありません。

 

私がニューヨークに駐在していた頃、同僚のトレーダーやブローカーなどは、高価なベッドを使っていました。

 

「5,000米ドル(約52万円)以下のベッドは使うべきでない」と豪語していたマネージャーもいたくらいです。

 

ウォール街で働いている人の多くは、仕事で心身をすり減らしており、睡眠で体力を回復することの重要性を、きちんと理解していたということになりますね。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「疲れ」=「fatigue」>

  

今回出てきた「疲れ」の英訳は、「fatigue」になります。

 

「体の疲れは寝ているだけでも回復する」を英語にする場合、「Physical fatigue recovers just by sleeping」とすればよいですね :-)。  

 

ビジネスマンのための、いつも「ぐっすり」眠れる本 (アスカビジネス)

ビジネスマンのための、いつも「ぐっすり」眠れる本 (アスカビジネス)

  • 作者:岡本 八大
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,525 "Physical fatigue recovers just by sleeping"】

 

The material introduced today "Book for business people who can always sleep soundly (Japanese only)" emphasizes that "If you can chase your dreams during the day and have a good dream at night, you can get high energy the next day."

 

I was impressed with the following phrases in the part "Should we lie down even when we can't sleep?" in this book.

 

"When I go to a massage, I sometimes get a towel on my face.

 

In my case, when I was done this, I fall asleep immediately.

 

Is it because my eyes are at ease?

 

I think my eyes are tired.

 

We receive 90% of the information from the visual senses of our five senses.

 

And the eyes are working more than other organs.

 

Therefore, even if you can't sleep, you can rest your brain to some extent just by closing your eyes.

 

You need to sleep to effectively get rid of your brain fatigue, but your body's fatigue can be relieved just by sleeping.

 

Because humans are creatures with developed brains, they need to sleep for a long time to rest their brains.

 

The sleep of insects with underdeveloped brains is simply still.

 

This is resting my body.

 

Close your eyes and stay still even when you can't sleep." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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