PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 307「飲み会がない生活」/ "Life without a drinking party"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 307「飲み会がない生活」】

 

今回紹介する資料「タバコが語る世界史」は薄めの本ですが、内容はとても濃くなっています。

 

タバコはアメリカの先住民からヨーロッパに伝わり、大航海時代に世界に伝播しました。

 

近代になって普及し始めた紙巻タバコと、日米欧における現代の多国籍企業の台頭、そして禁煙運動の展開まで、タバコをめぐるもう一つの世界史が本書の中で描かれています。

 

タバコ発祥の地であるアメリカで、タバコが世界で最も厳しく規制されているのは不思議な話ですね :-)。

 

私はタバコを吸ったことがないので、その良さが全くわかりません。

 

私が銀行を辞めた理由の一つに、周りにタバコ臭い人が多かったということもあります(初告白!)。

 

また、銀行は飲み会が多い職場でもあったため、タバコの煙が充満した空間での食事は拷問に近いものがありました。

 

社会の中には、未だに銀行が安定的な職場だと思っている人がいるようで、「Mr. PDCAは銀行を辞めたことについて後悔したことはありますか?」と聞かれることがあります。

 

私は銀行を辞めて本当に良かったと思っており、後悔は全くありません(本当に後悔はゼロですわ :-)。

 

東京オリンピックは延期になりましたが、これに先立ってほとんどのレストランが全面禁煙になったのは本当にありがたいですね🍝。

 

今回紹介する資料「タバコが語る世界史」は学術書としても貴重な資料であり、愛煙家も嫌煙家も一度目を通してみてください :-)。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください :-)。https://twitter.com/MPdca 

 

タバコが語る世界史 (世界史リブレット)

タバコが語る世界史 (世界史リブレット)

  • 作者:和田 光弘
  • 発売日: 2004/12/01
  • メディア: 単行本
 

 

P.S. 最近はテレワークを導入する企業が多くなっており、対面の飲み会の代わりにオンライン飲み会が増えているようです。

 

このオンライン飲み会について、「対面の飲み会よりも断りにくい」という意見があります。

 

対面飲み会の場合、「子供の送り迎えがある」などの断る理由をつくりやすいそうですが、オンライン飲み会の場合は難しいそうです。

 

私からすると、行きたくない飲み会は「行きたくありません」と言い切ってしまえばよいと思います。

 

あまり無理をしていると、銀行員時代のMr. PDCAみたいになっていまいますからね :-)。 

 

オンライン飲み会から早く出たい場合、「あ~、電波が弱くなってきました~」と言いながら、自分で退出してしまいましょう。

 

過去のPDCA日記でも紹介しましたが、自分が思っているほど他人は気にしていません(これ本当 :-)。

 

出たくないオンライン飲み会であれば、出ないようにしましょう。

 

「それでも断れないオンライン飲み会がある」という場合、最初だけ出席し、しばらくしたら「電波が悪くなった~」と言って切ってしまいましょう。

 

後日、「Wifiの調子が悪かったんですよね~、へへへ」と言っておけば誰も気にしませんし、電波のせいになるため咎められることもないでしょう。


人生楽しく行きましょう :-)。

 

<Mr. PDCAのボンジュール英語「後悔」=「regret」>

 

今回出てきた「後悔」の英訳は、「regret」になります。

 

「Mr. PDCAは銀行を辞めたことについて、全く後悔していない」を英語にする場合、「Mr. PDCA has no regrets about leaving the bank at all」とすればよいですね :-)。

 

タバコが語る世界史 (世界史リブレット)

タバコが語る世界史 (世界史リブレット)

  • 作者:和田 光弘
  • 発売日: 2004/12/01
  • メディア: 単行本
 

 

 
PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 307 "Life without a drinking party"】

 

The material introduced today "World History of Tobacco (Japanese only)" is a thin book, but the contents are very dense.

 

Tobacco was introduced from the Native Americans of the United States to Europe and to the world during the Age of Discovery.

 

It's a wonder that tobacco is the most regulated in the world in America, the birthplace of tobacco.

 

I've never smoked, so I don't know how good it is.

 

One of the reasons I left the bank was that there were many people who smelled cigarettes around me.

 

Also, because the Japanese bank was a workplace where there were many drinking parties, eating in a space filled with cigarette smoke was almost like torture for me.

 

It seems that some people still think the bank is a stable workplace, and they sometimes asked me that, "Have Mr. PDCA regretted having left the bank?"

 

I quit the bank and I'm really happy and I have no regrets at all :-).

 

The Tokyo Olympics have been postponed, but I'm really grateful that most of the restaurants in Tokyo were completely smoke-free prior to this game 🍝.

 

The material introduced today "World History of Tobacco" is a valuable resource as an academic book.

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter :-). https://twitter.com/MPdca 

プライバシーポリシー・お問い合わせ