【PDCA日記 Vol. 629「車とカーナビの関係」】
私は実家に帰ると車で移動していますが、カーナビが搭載されています。
ただ、東京近郊で車が必要な場合、レンタカーを使っています。
従来はカーナビ付きのレンタカーを使っていましたが、最近はスマホにカーナビ機能がついているため有難いですね😊。
今回紹介する資料「図解でウンチク カーナビの謎を解く」によると、車とカーナビの関係は民法上で「主物」と「従物」の関係にあり、法的には一体と見なされるらしいです。
そのため、法的に見るとローンが残っている車のカーナビを勝手に取ってはいけないそうです。
ローンが完済するまで、その車は自動車ローン会社の所有物であるためです。
法律の観点からも、今回紹介する資料「図解でウンチク カーナビの謎を解く」は面白かったですね😊。
最近はレンタカーに加えて、バイクのレンタルが一般的になっています。
ホンダが「HondaGO」というバイクレンタルサービスを2019年から始めていますが、大型二輪免許を持っている私として嬉しいニュースでした。
<「HondaGO」のHP👇>
ホンダがバイクレンタル「HondaGO」を始めた背景には、バイクユーザーの高齢化があるそうです。
バイクユーザーの平均年齢は50歳というデータがあり、若年層に気軽にバイクに乗ってもらうために「HondaGO」が始まったようですね。
私も今度使ってみようと思っています(ブンブン🏍)。
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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P.S. 最近は道を歩いていると、カーシェアリング用スペースに遭遇することが多く、ニーズと共に利用も拡大していることを感じます。
東京の場合、9割の車は動いていない(つまり殆どが駐車場に止まっている)と言われており、車を都心で保有する意味が薄れているようです。
「カーシェアリングの時代がやってきた!」という本によると、「カーシェアリング利用者のうち、約15%は自家用車を持っている」とのこと。
詳細は「カーシェアリングの時代がやってきた!」の「マイカーとカーシェアリングの使い分け」部分をご確認頂ければと思いますが、今後も自家用車とカーシェアリングの使い分けは増えると本書は予想しています。
当たり前ですが、車に中にいると車の外観は見えません。
車は移動手段ですが、付随的に「お金持ちにみせたい」「オシャレにみせたい」等の存在理由があると言われています🚙。
基本性能では日本車より高いとは言えないヨーロッパ車が人気なのは、「見せるための車」という意味があるのでしょう。
腕時計などにも同じことが言えますね(私は、ヨーロッパ車も外国産の腕時計も持っていないけれど😊)。
「カーシェアリングの時代がやってきた!」はカーシェアリングの紹介本ですが、車所有者にも参考になる資料であり、「車の維持費が高いな~」とお考えの方は一度手にとってみると良いでしょう。
<Mr. PDCAのボンジュール英語「カーナビ」=「satnav」>
今回出てきた「カーナビ」の英訳は、「satnav」になります(「satnav」は「satellite navigation system」の略です。
「車とカーナビの関係」を英語にする場合、「Relationship between car & satnav」とすればよいですね😊。
私は毎日英語の勉強をしていますが、「satnav」という単語は初めて知りました。
知らない単語に出会うことを楽しいと感じることが、外国語学習を続ける重要なポイントであると私は考えています😊。
【PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 629 "Relationship between Car & Satnav"】
I'm driving a car when I go back to my parents home.
However, if I need a car near Tokyo, I rent a car.
I used to rent a car with the satnav, but I am very grateful that the smartphone has the same function of satnav these days :-)
According to the material introduced today "Unraveling the mystery of satnav illustrations (Japanese only)", the relationship between cars and satnavs is "main" and "subordinate" under civil law, and is legally regarded as one.
Therefore, from a legal point of view, it seems that you should not take the satnav of a car that has a loan.
This is because the car is the property of the auto loan company until the loan is paid off.
From the point of view of the law, this book was quite interesting😊.
Let's function PDCA today!
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P.S. When I walk on the road in Tokyo, I often find car-sharing spaces and I feel that many people have been using car-sharing services and this business seems expanding these days in Japan.
In the case of Tokyo, it is said that 90% of the cars are not moving (In other words, most cars are parked in the parking spaces), and it seems that the meaning of owning cars in the city is diminished.
The material "The age of car-sharing has come! (Japanese only)" explains that "About 15% of car-sharing users have their own cars".
This book is expecting that Japanese people will use car-sharing more in the future.
It is very interesting, but when you are driving a car, you cannot see the appearance of the car.
However, a certain number of wealthy people in Japan are trying to purchase European cars which basic performance is inferior to Japanese cars.
The basic role of a car is transportation, but people can show off their high annual income and social status by driving fancy cars 🚙.
It is said that there are additional reasons such as "I want to be rich" and "I want to be fashionable".
This book is an introduction of car-sharing, but it is a meaning reference material for car owners.