PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,529「華のある話し手になる」/ "Become a gorgeous speaker"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,529「華のある話し手になる」】
  

私は結構多くのスピーチをしてきた方であると思っており、何人かのスピーチ台本も書いてきました。

 

よく言われることですが、スピーチが生まれつき上手い人はおらず、多くのスピーチをこなすことでしか、スピーチは上達しません。

 

今回紹介する資料「パブリックスピーキング」は、「人を動かすコミュニケーション術」を解説しており、「華のある話し手になる」部分の以下のフレーズが印象的でした。

 

「パッと見た瞬間に『華のある話し手だな』と思わせるためにはどうすればいのでしょうか。

 

当然『なりたい自分という花』を演じきることができれば、それはその人の華になります。

 

しかし、なりたい自分の華の部分は、なかなか演じることができないかもしれません。

 

華は、華のあることをたくさんしないと、身に付かないからです。

 

華のある話し手になるために華のある遊びをできる限りしたいものです。

 

コンサート、美術館、芝居見物のために世界中を飛び回るような、粋な遊びをしましょう。

 

『え、金がない?』、それを工面することも演技のうちです。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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パブリックスピーキング―人を動かすコミュニケーション術

パブリックスピーキング―人を動かすコミュニケーション術

  • 作者:蔭山 洋介
  • 発売日: 2011/10/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. 本書が言う「コンサート、美術館、芝居見物のために世界中を飛び回るような、粋な遊びをする」といのは、華のある話し手になるだけではなく、魅力的なビジネスパーソンになるうえでも重要なポイントであると私は感じています。

 

「粋な遊び」をする制約が多い場合、読書はその代替になります。

 

ただ、読んでインプットするだけではなく、PDCA日記のようにアウトプットすることによって、「粋で勉強になる遊び」になると思います😊

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「華のある」=「gorgeous」>

  

今回出てきた「華のある」の英訳はいくつか候補がありますが、「gorgeous」が一つの表現方法になります。

 

「華のある話し手になる」を英語にする場合、「Become a gorgeous speaker」とすればよいですね😊

 

パブリックスピーキング―人を動かすコミュニケーション術

パブリックスピーキング―人を動かすコミュニケーション術

  • 作者:蔭山 洋介
  • 発売日: 2011/10/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「イコライザー」>

  

本日は、デンゼル・ワシントン主演の映画「イコライザー」を紹介します。

 

 

映画「イコライザー」の舞台は、マサチューセッツ州ボストンです。

 

ボストンのホームセンターで働きながら、平穏な日々を送るロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、誰からも慕われる好人物です。

 

ロバートは仕事が終わると、行きつけのダイナーで読書をするのが日課になっています。

 

そのダイナーには、テリーと名乗る少女娼婦のアリーナも通っています。

 

同じ店に通うロバートとアリーナは話をするようになり、友情が芽生えるようになってきます。

 

スパイ映画が好きなビジネスパーソンにとって、今回紹介する映画「イコライザー」はお勧めです。

 

イコライザー」のメルシー評価【クロワッサン5個:🥐🥐🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「イコライザー」の主人公を演じているデンゼル・ワシントンは、私の好きな俳優の一人です。

 

デンゼル・ワシントンにとって出世作は「マルコムX」ですが、私は今回紹介する「イコライザー」の方が好きですね😊。

 

今回紹介する映画「イコライザー」は、久々の最高評価であるクロワッサン5個です🥐。

 

 

 
PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,529 "Become a gorgeous speaker"】

 

I think I've written several speech scripts for CEOs.

 

It is often said that no one is naturally good at speaking, and that speaking can only improve with a lot of speech.

 

The material to be introduced today "Public Speaking (Japanese only)" explains "art of communication that moves people" and the following phrases were impressive.

 

"How do you make it seem like you're a gorgeous talker at the first glance?

 

Naturally, if you can play the speaker that you want to be, it will be that person's behaviors.

 

However, you may not be able to play the part of your role that you want to become." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

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PS What this book says, "playing in style, like flying around the world for concerts, museums, and theater performances," not only makes you a brilliant speaker, but also makes you an attractive business person.

 

I feel it is an important point and reading is an alternative if there are many restrictions on "smart play".

 

Not only reading and inputting, but also outputting like a PDCA diary, I think that it will be a "smart and studying play" 😊.

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