PDCA日記 / PDCA Diary

継続は創造だ! / Continuity is Creation!

PDCA日記 / Diary Vol. 1,574「英語で書く習慣をつける」/ "Get in the habit of writing in English"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,574「英語で書く習慣をつける」

 

日本では、英語ができるというだけで能力が高く評価される傾向にあります。

 

「ゲタをはかされる」とも言われますが、TOEICなどで一定の点数を取れば、キャリアアップにつながるため、効率の良い勉強と言い換えることができるかもしれません。

 

今回紹介する資料「プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1)は、「プログラミングの楽しさと、プログラミングの本を一冊やりとげたという達成感を味わう」をキャッチフレーズにしており、「コメントと日本語」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「皆さんも、これからどんどんプログラミングの力がついていったら、英語で書かれているヘルプページを調べたり、海外の方とやりとりすることも出てくると思います。

 

その時に、コード内に日本語が入っていると、相手の画面で正しく表示されないということになりかねません。

 

そのため、なるべく早いうちから英語で書く習慣をつけることをおすすめします。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

PDCA日記が更新されたら通知が欲しいという方がいましたので、そのような場合は Twitter をご利用ください😊。https://twitter.com/MPdca     

 

 

P.S. ベンチャー企業やIT起業などでお世話になっていると、「私は英語が苦手であるため、Mr. PDCAが海外とやり取りしてください」と依頼されることがあります。

 

今回紹介した資料「プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1)」が説明している通り、英語で書く習慣をつけることが重要であり、私は「苦手でも英語でコミュニケーションをしてみてください」とおすすめしています。

 

自転車と同じで「乗れないから」という理由で乗らなければ、一生乗ることができません。

 

英語も「苦手だから」と使わないのではなく、使うようにしていけば、使えるようになります。

 

英語は、「一度使えばずっと使えるようになる」ため、自転車と同じくトライすることがポイントですね😊。

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「一度」 = 「once」>

 

今回出てきた「一度」の英訳は、「once」になります。

 

「一度使えばずっと使えるようになる」を英語で表現する場合、「Once you use it, you can use it forever」とすればよいですね😊。

 

 

<マドモアゼルPDCAのメルシー映画「フォルトゥナの瞳」>

  

本日は、神木隆之介主演の映画「フォルトゥナの瞳」を紹介します。

 

 

原作は百田尚樹の小説「フォルトゥナの瞳」であり、こちらも面白かったですね😊。

 

 

映画「フォルトゥナの瞳」は、未来を予測できる青年である木山慎一郎(神木隆之介)が葛藤しながらも、ビジネスやプライベートにおけるチャレンジを克服し、人生を生き抜こうとする物語です。

 

ただ、他人の未来は素晴らしいものばかりではなく、事故や犯罪等に巻き込まれるケースまで慎一郎には見えてしまいます。

 

例えば、数時間後に工場爆発現場に遭遇する人の予定を変更させ、事故を回避させる芸当を慎一郎は見せることになります。

 

ただ、他人の未来を変えることは、慎一郎に過度のストレスを与えることになります。

 

SF映画が好きなビジネスパーソンにとって、今回紹介する映画「フォルトゥナの瞳」はお勧めです。

 

フォルトゥナの瞳」のメルシー評価【クロワッサン4個:🥐🥐🥐🥐】

 

【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「フォルトゥナの瞳」の撮影は、関西圏で行われています。

 

私自身が学生時代によく乗っていた阪急電車も登場し、独特のカラーであるマルーン(濃い赤茶色=あずき色)の車両が懐かしかったですね😊。

 

今回紹介する映画「フォルトゥナの瞳」のタイトルにもなっている「フォルトゥナ」は、ローマ神話に登場する運命の女神です(Fortuna)。

 

フォルトゥナの語源は英語の「Fortune」であると考えられており、運命を操るための舵を携えており、運命が定まらないことを象徴する不安定な球体に乗り、幸運の逃げやすさを象徴する羽根の生えた靴を履き、幸福が満ちることのないことを象徴する底の抜けた壺を持っています。

 

また、チャンスは後からでは掴めないということを表しているため、フォルトゥナには後ろ髪がなく前髪しかないとされていますが、最近ではすべての髪を前で束ねているイメージに変わっています。

 

「幸運の女神には、前髪しかない(Seize the fortune by the forelock)」という格言を耳にすることがありますが、これはフォルトゥナのことを指しているわけですね😊。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,574 "Get in the habit of writing in English"
 

In Japan, the ability to speak English tends to be highly evaluated.

 

The material to be introduced today “Introduction to Python for Beginning Programming Beginners (Japanese only)” has a catchphrase of “Enjoy the fun of programming and the sense of accomplishment of completing a single book” and the following phrases were impressive.

 

"Everyone will has to learn more and more programming, and you'll be able to look up help pages written in English and interact with people overseas.

 

At that time, if Japanese is included in the code, it may not be displayed correctly on the other party's screen.

 

For this reason, we recommend that you write in English as soon as possible." (Unquote)

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter😊. https://twitter.com/MPdca 

プライバシーポリシー・お問い合わせ