【PDCA日記 Vol. 1,590「脳に別のものを見せない」】
過去のPDCA日記で、私は机の上を意図的に掃除しており、余計なものが目に入らないことを意識して、日々を過ごしていることを紹介しました。
今回紹介する資料「すぐやる！」は、「「行動力」を高める“科学的な”方法」を解説しており、「脳に『別のものを見せてしまった』ら手遅れ」部分の以下フレーズが印象的でした。
「『すぐやるべきことがあったのに、気づいたら別のことをしていて時間がなくなってしまった』というのは、私たちの『すぐやる』を邪魔する大きな要因です。
『一度脳に見せてしまったら、もう逆らえない』のです。
『やってはいけないことをやってしまった』とき、あなたはどんな気持ちになりますか？
まずは、罪悪感を抱くと思います。
実はこの罪悪感が、『すぐやる』の天敵です。」（引用終わり）
P.S. 軍隊出身の元同僚たちも、私と同様に、机の上や身だしなみをいつも整えていました。
彼ら、彼女らは、「脳に別のものを見せない」ことをの重要性を、戦地で学んでいたようです。
集中力が下がる行動をしてしまうと、生命の危機に瀕する可能性があったため、元軍人たちの整理整頓は非常に緊張感が漂っていたことを覚えています :-)。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「別のもの」 = 「others」＞
今回出てきた「別のもの」の英訳は、「others」になります。
「脳に別のものを見せない」を英語で表現する場合、「Don't show the brain other things」とすればよいですね :-)。
＜マドモアゼルPDCAのメルシー映画「アイネクライネナハトムジーク」＞
本日は、仙台を舞台にした映画「アイネクライネナハトムジーク」を紹介します。
原作は小説「アイネクライネナハトムジーク」であり、こちらも面白かったですね😊。
映画「アイネクライネナハトムジーク」の主人公は、マーケティングリサーチ会社で働く佐藤（三浦春馬）です。
佐藤は社会人であるにもかかわらず、劇的な出会いをひたすら待っている変わった男性です。
ある日、仙台駅前で街頭アンケートを取っていると、多くの人が立ち止まってくれない中で1人の女性（多部未華子）が丁寧にアンケートに応じます。
佐藤は、親友の「出会いなんてどうだっていい、後で自分の幸運に感謝できるのが一番だ」という言葉を思い出し、行動に移すのでした。
この後の展開は、是非映画を鑑賞してみて確認してくださいね😊。
「電気海月のインシデント」のメルシー評価【クロワッサン3個：🥐🥐🥐🥐】
【マドモアゼルPDCAコメント】今回紹介する映画「アイネクライネナハトムジーク」を私が鑑賞したきっかけは、多部未華子が出演していることでした。
多部未華子ファンの方は、是非「アイネクライネナハトムジーク」をみてください。
週末がより充実することは間違いないでしょう😊。
In the past PDCA diary, I introduced that I was cleaning my desk intentionally and spending my days noticing that I couldn't see anything extra.
The material to be introduced today "You should do it now! (Japanese only)" explains the scientific method of enhancing action and the following phrases were impressive.
"Once you show other things to your brain, you can't go back to the concentration mode.
What do you feel when you've done what you can't do?
First of all, you feel guilty.
In fact, this feeling of guilt is the enemy of 'Just do it'". (Unquote)
Let's function PDCA today!
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