PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 1,710「制限時間を決めることがポイント」/ "The key is to decide the time limit"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 1,710「制限時間を決めることがポイント

 

今回紹介する資料「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」の筆者である樺沢紫苑氏は、精神科医でありながら映画評論家、カレー評論家など多くの顔を持っています。

 

樺沢氏は、YouTubeで健康的にビジネスを行う方法などを提唱しており、実際に筆者の姿を目にしたり、声を耳にしたりしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

本書にはビジネスを効率的にこなし、人生を楽しむための具体的な方法が記載されていますが、興味深かったのは、「制限時間を決めると二度おいしい」部分です。

 

私自身、日々の業務をポストイットなどの小さな紙に書き、そこに終了目標時刻を記載して、終わったら破り捨てるということをやっています。

 

仕事に対して制限時間を決めることは脳に対して刺激を与え、業務効率を高めることになるようです。

 

「忙しい」が口癖になっている人に、今回紹介する資料「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」はおすすめの一冊です。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

  • 作者:樺沢 紫苑
  • 発売日: 2017/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. 過去のPDCA日記でも紹介しましたが、ブログなどの文章作成をする場合、朝の時間を使って執筆することがお勧めです。

 

今回紹介した資料「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」でも、「文章作成は朝が一番」と解説されています。

 

朝は脳が目覚めたばかりの状態で、新しいアイデアが浮かびやすい時間帯でもあります。

 

そのため、文章を書く観点から、午前中の早い時間帯が最適であると言えるでしょう。

 

ブログを続けたいと考えている人は、「朝の30分を使う」と決めて、明日から始めてみてはどうでしょうか。

 

そのためには、今日から30分早く就寝する必要がありますね😊。

 

早寝早起きのコツは、「早寝」ではなく、「早起き」です。

 

私は「早寝早起き」よりも、「早起き早寝」という表現に変える方が良いと考えています😊。 

 

早起き早寝を習慣化するためには色々な方法がありますが、「自分を変える習慣力」という本が面白い手法を紹介しています。

 

自分を変える習慣力」は「習慣化への4ステップ」として、「知らない→知っている→できる→やっている」という段階があると説明しており、以下のように解説しています。

 

「習慣化とは、意志の力をほとんど働かせる必要なくやっている状態なのです。

 

『やっている』というステップは、『知っている』というステップとは雲泥の差があります。」(引用終わり)

 

私は朝型の生活を20年以上送っており、目覚ましをかけることなく朝5時には起床しています。

 

自分を変える習慣力」が唱えているように、私にとって早起き早寝は「意志の力をほとんど働かせる必要なくやっている状態」であるため、習慣化できていると言えますね😊。

 

自分を変える習慣力 (Business Life 1)

自分を変える習慣力 (Business Life 1)

  • 作者:三浦 将
  • 発売日: 2015/11/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

自分を変える習慣力」は、漫画版もあります。

 

「活字よりも漫画の方が好き」という方は、漫画版を手に取ってみてください😊。

 

マンガでわかる 自分を変える習慣力

マンガでわかる 自分を変える習慣力

  • 作者:三浦 将
  • 発売日: 2018/12/14
  • メディア: 単行本
 

  

 < Mr. PDCAのボンジュール英語「評論家」 = 「critic」>

 

今回出てきた「評論家」を英語にする場合、「critic」になります

 

「彼女は映画評論家です」を英語にすると、「She is a film critic」となりますね😊。

 

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

  • 作者:樺沢 紫苑
  • 発売日: 2017/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 1,710 "The key is to decide the time limit"
 

Mr. Shion Kabazawa, the author of the material introduced today “Time Techniques to Bring the Brain's Performance to the Maximum (Japanese only)”, has many occupations, including a psychiatrist, a film critic, and a curry critic.

 

Mr. Kabazawa advocates healthy business practices on YouTube, and many people have actually seen him or heard his voice on the web.

 

This book describes specific ways to run your business efficiently and enjoy your life, but what was interesting was the part that "Determining the time limit of your tasks".

 

According to this author, setting a time limit for work seems to stimulate the brain and increase work efficiency.

 

This book is a recommended one for those who tend to keep saying "I am busy".

 

Let's function PDCA today!   

 

In case you would like to receive a notice at the time of PDCA Diary post, please utilize Twitter😊. https://twitter.com/MPdca  

 

P.S. As I introduced in the past PDCA diary, it is recommended to use the morning time when writing sentences such as blogs.

 

In the material introduced today “Time Techniques to Bring the Brain's Performance to the Maximum", it is explained that "Morning is the best time to write sentences".

 

The morning is also a time when the brain is just awake and new ideas are easy to come up with.

 

Therefore, from the point of view of writing sentences, it can be said that the early hours of the morning are the best.

 

If you want to continue the blog, why not decide to "use 30 minutes in the morning" and start from tomorrow?

 

To do that, you need to go to bed 30 minutes early from today 😊.

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