PDCA日記 Vol. 1,922「徳=実行力?」
このブログのモットーは、「継続は創造だ!」です。
もう一つのモットーは、「やってみたいは仮説、やってみたは科学」だったりします。
実行力が現代のキーワードなわけですが、色々と実行する人にチャンスが訪れるわけですね。
今回紹介する資料「3週間続ければ一生が変わる」は「あなたを変える101の英知」をキャッチフレーズにしており、以下のフレーズが印象的でした。
「『英知とは次に何をするかを知っていること、技術はそれをどうやるかを知っていること、徳はそれを行うことである』
生物学者で元スタンフォード大学学長のデイヴィッド・スター・ジョーダンは、そう言いました。
私達の大多数は、もっと幸せになり、もっと健康になり、もっと充実した生活を送るために、何をする必要があるかを知っています。
真の問題は、私達が知っていることを実行しないことです。
モチベーションについて語る多くの講演者が、『知識はパワーである』というのを聞きます。
私の意見は違います。
知識はパワーではありません。
知識は潜在的なパワーに過ぎないのです。
あなたが知識に基づいて断固たる行動を取った時はじめて、知識は実際のパワーに変わるのです。
スコットランドの思想家、トマス・カーライルの言葉に、次のようなものがあります。
『その思想がたとえ高潔なものであっても、人間の最終目標は思想ではなく行動である』
最もささやかな行動の方が、最も大胆な心構えより常に望ましいのです。」(引用終わり)
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!
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< 本日のボンジュール英語「徳」 = 「virtue」>
今回出てきた「徳」の英訳は、「virtue」になります。
「徳=実行力?」を英語で表現する場合、「Virtue = ability to execute?」とすればよいですね😊。
The material introduced today "Who Will Cry When You Die?" has the catchphrase "Life Lessons From The Monk Who Sold His Ferrari" and the following phrases were impressive.
""Wisdom is knowing what to do next; skill is knowing how to do it; virtue is doing it," said biologist and former Stanford University president David Starr Jordan.
Most of us know what we need to do to be happier, healthier, and more fulfilled.
The real problem is not doing what we know.
Many motivational speakers say that knowledge is power.
I disagree. Knowledge is not power.
Knowledge is only potential power.
It is only when you act decisively on knowledge that it becomes actual power.
Scottish thinker Thomas Carlyle once said, "The ultimate goal of man is not thought, but action, however noble his thoughts may be."
The humblest action is always preferable to the boldest readiness." (Unquote)
Let's function PDCA today!
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