PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 295「好き嫌いのなさは才能」/ "Eating anything is talent"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 295「好き嫌いのなさは才能」】

 

過去のPDCA日記でも紹介しましたが、私の強みとして、何でも好き嫌いなく食べられることがあると思っています。

 

私は最初の仕事が富裕層向けの金融商品販売であり、接待や会食で顧客対応をするシーンが数多くありました。

 

また、お客様の自宅に呼ばれて食事をすることも時々あり、何でも美味しそうに大量に食べられることは、私にとってビジネス上の大きなアドバンテージになったと感じています。

 

今回紹介する資料「八雲さんは餌づけがしたい。」では、28歳の未亡人が16歳の高校球児に食事を提供する場面が幾度となく描かれています。

 

八雲さんは餌づけがしたい。」に登場する未亡人である八雲さんと高校球児の大和翔平は身内ではなく、たまたまアパートの隣に住んでいるだけの関係です。

 

大和翔平は1日8杯お替りをする大食漢ですが、事情があって一人暮らしをしています。

 

夫の他界によって、一緒に食事をする人を失った主人公の八雲さんは、大和翔平の食べる姿を見ることが楽しみで、日々の料理に精を出しています。

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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P.S. 今回紹介する資料「八雲さんは餌づけがしたい。」の主人公である八雲さんは、大和翔平の食べっぷりに感心しながらも、「美味しい」や「今日は味が違う」などの感想を言ってくれないことについて、不満を持っているようです(それはそうだろう :-)。

 

コロナ騒動の影響で家にいることが長くなり、久しぶりに自炊を始めた人もいるかと思います(最近、トマト缶が売り切れていますね 🍅)。

 

食事を用意してくれる人がいる場合、「美味しい」という一言をきちんと伝えるようにしましょう。

 

そう言えば、私の最初の上司は顧客との会食について、以下のような名言(迷言?)を残していました。

 

「お客様と食事に行ったり、料理を振る舞ってもらった時は、泥水のような味でも『美味しいです』と言え。」(元上司の名言終わり)

 

顧客との会食とは違い、家族やパートナーなどが料理を作ってくれた場合、ある程度は正直な感想が言えると思います。

 

ただ、「味が濃い」ことを伝えたい場合であっても、「もう少し薄味にしてもらえると嬉しい」というような感じでポジティブに言い換えると良いでしょう。

 

「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったもので、近い関係にある人に改善を求める場合でも、表現方法を前向きにすることで相手の受け止め方は大きく変わります。

 

私の場合、どのような料理であっても、「美味しい」と言って完食する自信がありますけれどね 🍚。

 

<Mr. PDCAのボンジュール英語「好き嫌いがない」=「eat anything」>

 

今回出てきた「好き嫌いがない」の英訳は、「eat anything」になります。

 

好き嫌いのなさは才能」を英語にする場合、「Eating anything is talent」とすればよいですね :-)。

 

 

 

PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 295 "Eating anything is talent"】

 

As I introduced in the past PDCA diaries, I think that one of my strengths is eating anything.

 

My first job was to sell financial products to the wealthy, and there were many scenes where I had meals with customers.

 

Also, I was sometimes invited to customers' houses and had meals with them.

 

I feel that being able to eat anything by saying "Delicious!" was a great business advantage for me.

 

The material introduced today "Ms. Yakumo wants to feed (Japanese only)" describes a 28-year-old widow repeatedly providing food to a 16-year-old high school boy playing the baseball.

 

The widow and the boy are not relatives, they just happen to live next door in the same apartment.

 

This high school boy is a big eater, and the widow who lost the person to eat with enjoys cooking for someone else.

 

Let's function PDCA today!   

 

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