PDCA日記 / PDCA Diary

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PDCA日記 / Diary Vol. 652「救護の力でテロを抑制する」/ "Suppress terrorism with power of rescue"

English follows Japanese.

PDCA日記 Vol. 652「救護の力でテロを抑制する」

 

私がニューヨークで働いている時、同僚に元軍人が多いことに驚いたものです。

 

日本企業で働いていても、自衛隊出身者に遭遇することは殆どありません(少なくとも、私は経験がありません)。

 

今回紹介する資料「イラストでまなぶ! 戦闘外傷救護は、「日本で唯一の総合的救命ハンドブック」をキャッチフレーズにしており、「救護の力でテロを抑制する」部分の以下フレーズが印象的でした。

 

「災害(人為・自然ともに)時には同時に多数の傷病者を発生させるが、医療従事者の人数は限られている。

 

市民のだれもが救護能力を持つことは、災害時の被害抑制に大きな力となる。

 

さらに市民による救命法の普及はテロの抑止効果も期待できる。

 

テロの目的は最大多数を殺傷すること(そして世論を動揺させること)であるが、市民が高い救護能力を有していれば現場でパニック状態に陥る恐れが少なくなり、加えて整然とした救護活動によって多くの傷病者の命が救われればテロの効果を減殺することができる。

 

また、こうした対策がなされていることが周知されれば、テロを発生させようという意思を挫(くじ)くことにもなろう。

 

予防に勝る治療が無いように、テロもまた発生させないことが最良の対策なのである。」(引用終わり)

 

それでは、本日もPDCAを回して行きましょう!   

 

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イラストでまなぶ! 戦闘外傷救護 -COMBAT FIRST AID-増補改訂版

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  • 作者:照井 資規
  • 発売日: 2019/04/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

P.S. アメリカでは、新型コロナウイルス対策のワクチン接種が進んでいます。

 

1回で済むジョンソンエンドジョンソンのワクチンを、ニューヨーク観光に来た外国人旅行客に摂取するというニュースをみて、アメリカの底力を感じたものです。

 

 

ちなみに、アメリカでは薬局でもワクチン接種を行っています。

 

街の至るところでワクチンを打てる仕組みが構築されているわけですね😊。

 

アメリカのワクチン接種プロジェクトの責任者は軍人であり、COO(チーフ・オペレーティング・オフィサー)として、軍が全面的に関与しています。

 

日本でも自衛隊新型コロナウイルスワクチン接種のサポートに動いているようですが、基本的には政治家がプロジェクトを指揮しています。

 

有事になると、アメリカでは軍隊が出てきます。

 

ただ、文民統制シビリアンコントロール)は徹底されており、軍人達は大統領に報告、相談をしながら、効率的に作業を進めるわけです。

 

善し悪しは別として、アメリカは常に戦争をしている国です。

 

金融機関などの民間企業を含めて、社会のあちこちに実戦経験者がいます。

 

アメリカが100年以上世界最大の経済大国である背景には、元軍人の存在があるような気が私はしています😊

 

日本の伝統的な企業が、体育会採用を継続しているように、アメリカの企業は軍隊出身者を好んで採用する傾向があります。

 

体育会系出身者と軍隊出身者の共通点として、「上からの命令に絶対」であることと「集団としての規律を重視」することがあります。

 

軍隊の場合、上官の命令が正しいかどうか考えない訓練を受けます。

 

実際に戦闘が行われている局面で、上官が「右に行け!」と命令した場合、「いやいや、左に行くべきですよ」と部下がコメントし出すと、部隊全体が混乱に陥り、全滅するリスクが高くなります。

 

金融機関の場合、日系であっても外資系であっても、軍隊チックな縦社会であり、上からの命令に背く人はほとんどいません(会社組織はどこでもそうだと思いますが😊)

 

一時期話題になったテレビドラマの「半沢直樹」は、銀行内で上司に盾突いていましたが、あれはあくまでパロディであり、実際の金融機関であんなことをしている人はいないはずです。

 

銀行の場合、上司が部下を一方的に評価する仕組みを採用しているところが多いため、半沢直樹のような動きをすれば、すぐに低評価を付けられ、組織にいられなくなってしまうからです。

 

半沢直樹」は、あくまでドラマであるという認識を持たなければなりませんね😊

 

半沢直樹(1) (モーニングコミックス)

半沢直樹(1) (モーニングコミックス)

 

 

< Mr. PDCAのボンジュール英語「抑制する」 = 「suppress」

 

今回出てきた「抑制する」の英訳は、「suppress」になります。

 

「救護の力でテロを抑制する」を英語で表現する場合、「Suppress terrorism with power of rescue」とすればよいですね😊

 

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PDCA (plan-do-check-action) Diary Vol. 652 "Suppress terrorism with power of rescue"
 

When I was working in New York, I was surprised that many colleagues were former soldiers.

 

Even working for a Japanese company, I rarely encounter business persons from Self Defense Forces.

 

The material to be introduced today "Learning with illustrations! Combat Rescue Manual (Japanese only)" has a catchphrase "Japan's only comprehensive lifesaving handbook", and the following phrases were impressive.

 

"Disasters (both artificial and natural) can cause a large number of injuries at the same time, but the number of medical workers is limited.

 

Furthermore, the spread of lifesaving methods by citizens can also be expected to have a deterrent effect on terrorism.

 

The purpose of terrorism is to kill the largest number (and upset public opinion), but if citizens have high rescue capabilities, they are less likely to panic at the scene.

 

In addition to orderly rescue operations If the lives of many victims are saved, the effects of terrorism can be diminished.

 

Also, if such measures are known, it will derail the willingness to cause terrorism.

 

Just as no treatment is better than prevention, it is best to keep terrorism out." (Unquote)

 

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