過去のPDCA日記で、ポジティブな話し方をすることの効用をお伝えしました。
また、起床後1時間以内に数十分散歩をすることで、朝日を浴びることになり、脳内の幸せ物質であるセロトニンが分泌されることになります。
ポジティブな話し方をすることに加えて、午前中の散歩や適度な日光浴によって、幸せな人生を送る可能性が高まるということですね😊。
居酒屋で上司や会社の悪口を言っている人は、自分の脳にもネガティブなインプットをしていることになり、ビジネスパーソンにとって良いことはありません。
2020年の新型コロナウイルス騒動によって、社会から消滅したものとして、会社の飲み会があります。
私自身、飲み会が嫌で銀行を退職した人間であり、実は多くの人たちが飲み会に行きたくないというデータもあります。
最近は、完全テレワーク制を導入する企業もあって、飲み会などが苦手な人はこういう職場を探してみるとよいでしょう😊。
まあ、銀行員時代の私のように、飲み会が多い職場でも「行きません」と述べて、参加しないという方法もありますが。
私の場合、朝型の生活を送っていることを周りに公言しており、「午後8時には就寝するため、飲み会には行けないキャラ（？）」を構築していたことが大きかったかもしれません😊。
それでも、飲み会の誘いは止まらなかったため、結局は居づらくなり、銀行は退職してしまいましたが。
一つ言えることは、無理な環境で無理なことをしていても、幸せになりにくいということでしょう。
余りにも理不尽なことが多い職場の場合、その場から一旦離れて、しばらくゆっくりするという方法があります。
日本の場合、社会保障が整備されているため、数か月仕事をしなくても何とかなるようにできています。
この辺りについて私は結構詳しいため、お悩みがある方は別途ご連絡ください😊。
今回紹介する資料「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」は、気持ちの持ち方で色々なことをポジティブに変えられることを説明しています。
主人公の「パフェ猫（←この名前がチャーミング😊)」は、人生（猫生？）の様々なチャレンジに直面しながらも、「こう考えれば良いのか」と発見しながら前向きに生きており、以下のフレーズが印象的でした🐈。
「何かを当たり前にするには、思うような結果が返ってこなくても、続けていくことが大事なのだと思います。
形こそありませんが、毎日の生活の中で交わす言葉も例外ではありません。
特に、SNSで流れてくる言葉は、必ずしもいいものばかりとは限りません。
自分が発する言葉だけは選べます。」（引用終わり）
それでは、本日もPDCAを回して行きましょう！
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P.S. 今回紹介した資料「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」でもう一点興味深かったのは、「『疲れたから休む』ではなく『疲れる前に休む』」と述べていることです。
特に、普段起こらないミスが発生した場合は、意図的に休んだ方が良いと思います。
私の場合、タイピングミスが発生したら、休むようにしています。
オフィスであくびをしている人がいますが、あくびをしながら働くよりは、早く帰って睡眠を取り、翌朝フレッシュな状態で働く方が効率的です。
そういえば、私がニューヨークで働いていた時、あくびをすると「帰って睡眠を取れ！」騒いでいたマネージャーがいました。
アスリートは喉が渇く前に水を飲みますが、ビジネスパーソンも疲れる前に休むことが重要ということですね😊。
著名な精神科医によると、「メンタル疾患者は何らかの睡眠障害を抱えている」そうです。
人間は人生の3分の1を睡眠に費やすため、ベッドや枕、布団などの寝具にはコストをかける必要があるということですね。
そう言えば、私の家にある家具の中で最も高価なものはベッドです😊。
私がいくらのベッドを使っているか興味がある人は、PDCAカフェにお越しください（フフフ、😊）。
＜ Mr. PDCAのボンジュール英語「意図的に」 = 「intentionally」＞
今回出てきた「意図的に」の英訳は、「intentionally」になります。
「国際的な」を示す「internationally」に似ているため、間違えないように注意が必要ですね😊。
In the previous PDCA Diary, I posted the article about the utility of positive way of speaking.
The material to be introduced today "Probably that person is eating parfait or something now (Japanese only)" is explaining that we can change various things positively depending on our way of thinking.
The heroine of this book is "parfait cat (her name is charming)" and she faces a lot of challenges in her life (cat's life?).
However, she has been discovering the positive way of thinking on her own and the following phrase was impressive.
"In order to put something on orbit, it is important to keep doing for a while, even if you do not get the results you desire.
The words exchanged in everyday life are no exception.
Especially, the words that flow in SNS are not necessarily only good.
However, you can choose your own words." (Unquote)
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